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Buffaloの 1Tera の外付けHDDを使用しています。
最近、「PC」(マイコンピュータ)を表示する際に、この外付けHDDを接続していると、
ファイル名一覧が表示されるまでに何十分もかかってしまいます。
外付けHDDの中には動画を多く保存していますが、使用領域は
次のとおりでまだ半分くらいです。

使用領域 456GB
空き領域 475GB
合計   931GB

満杯に保存していたら遅くなるのはわかりますが、全体の半分の領域分しか保存していないのに、こんなに遅くなるのは何故でしょうか。
何を改善すれば早くなるでしょうか?


【補足】
PCはメモリ8GB、Windows8.1です。
(C) (D) の使用状況は次の通りで、
こちらも使い過ぎではないと思います。

(C)
使用領域 324GB
空き領域 302GB
合計  627GB

(D)
使用領域 15.3GB
空き領域 34.6GB
合計  49.9GB

以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

その 1TB の外付け HDD にエラーが発生していて、正常に読み込むために時間が掛かっているからではないでしょうか?



通常、エクスプローラでコンピュータを表示する場合、各ドライブを順番にサーチして情報を更新しますが、その際に正常なデータを中々返さないのではないかと思います。実際、私のシステムにも 4TB の外付け HDD が接続されていますが、これがアクセスをしていないとスリープに入ってしまうので、エクプローラでアクセスする場合には、若干立ち上がりに時間が掛かってしまいます。

これが HDD にエラーが発生していると、時間が掛かるようになりますが、何十分とかかるのは深刻な状態ではないかと思います。外付け HDD ですので、USB3.0 のインターフェースや HDD 自体のエラーの可能性があります。インターネットのエラーは、ケースやケーブル、USB ポート等を替えてみるとかですね。内蔵の HDD は、CrystalDiskInfo やチェックディスク(chkdsk)、HDD のチェックを行うソフトで良否を判断することになります。

HDDやSSDの健康状態を診断・監視できるフリーソフト、CrystalDiskInfo
http://freesoft.tvbok.com/freesoft/pc_system/cry …

チェックディスク
http://news.mynavi.jp/column/win10tips/027/

HDDのベンチマーク・スキャンができる HD Tune:Windows10 でも動作しますが、表示の下の方が切れてしまいます。
http://www.pc-master.jp/blog/freesoft/2867.html
→ ベンチマークでは、HDD の転送速度とレスポンスを測定します。HDD の場合、左端から右肩下がりにグラフが描かれ、右端でちょうど 1/2 の転送速度になります。これは、外周部が最も転送速度が速く、内周部が最も遅くなる HDD の特性を表しています。グラフに落ち込みがある場合、応答に時間が掛かっており、レスポンスが悪い場所になります。落ち込みが多い場合、その HDD は劣化している恐れがあります。
→ エラースキャンでは、アクセス不能な場所を調査します。赤いマークが付くとバッドセクタです。クイックスキャンのチェックを外して実行すると、より詳細(推奨)な検査を行います。何れもフルフォーマットで修復される可能性(バッドセクタは代替機能で)はありますが、HDD は徐々に劣化して行きますので、基本的にはどこかで交換したほうが良いでしょう。

HDD に異常がある場合は、正常に動作しているうちに内容を他の HDD にバックアップしておいた方が良いです。何時壊れるか判りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
CrystalDiskInfo7_6_0 というものを初めて利用してみました。
これの画面の左上方に青い「正常」、赤い「異常」と2つ表示され、
右側にある三角マークで「異常」の方を表示すると、

「正常」の方はドライブレターが(C) (D)と表記されていました。

「異常」の方はドライブレターは空欄ですが、一番上の見出しが、
TOSHIBA  英数文字列  1000.2GB

となっており、Baffuloではなくパソコンの社名でしたが、1000.2GBなので
外付けHDDだと判断しました。

この中で悪い項目は次の2か所でした。

                   現在値      最悪値      しきい値

赤色丸  代替処理済のセクタ数     1         1         5

黄色丸  代替処理保留中のセクタ数   85        85         0

もう手遅れかもしませんが、早く新しいものにバックアップしたいと思います。

もう1つの、チェックディスク は(C)について試しに行った(正常)後、外付けHDDにもやっていますが、
現在、動きが遅くなかなか進捗が進まない状況です。

色々な事を詳しく教えていただきどうもありがとうございました。
とても勉強になり、今後も活かせる知識となりました。

お礼日時:2018/04/06 15:37

ANo.8 です。



時間との勝負だったようですね。エクプローラで開かない場合でも、ディスクの管理で HDD の存在がある場合は、まだ望みはあります。ファイルを管理しているテーブルが壊れたりしていると、普通のファイルシステムでは中のファイルと読み出すことができません。そこで、FinalData 等のソフトでスキャンを掛けて中身を直接読み出してみるとどうなるかです。

FinalData には体験版があり、ファイルの復元の可能性を調べることができます。ゴミ箱を空にしてしまった程度では、直ぐ復元を掛けると 100% 拾い出せます。通常にアクセスできなくなった HDD でも、BIOS やディスクの管理で HDD の存在があるようなら、スキャンすれば結果が判ります。
https://www2.finaldata.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3% …

FinalDta は読み出すだけで書き込むことは一切しません。ただ、これで HDD が駄目になってしまうような場合は、恐らく何をやっても駄目でしょう。むしろ弄らない方が良かったと言う話になるかも知れません。

また、体験版は復元できる可能性があるかどうかを見るもので、実際の復元は製品版でないとできません。復元できる可能性があると言うことは、他のフリーソフトでも復元できるかも。確実性は製品版の方が高いですが、最近のフリーのソフトも馬鹿にはできませんので、試してみる価値はあるかも知れません。
https://freesoft-100.com/pasokon/recovery.html

ガラガラ等の異音がするひどい状態で、物理的な故障がハッキリしている場合は、上記の方法では殆ど無理です。これは、クリーンルームで内部のプラッタ(記録円盤)を取り出し、データを吸い出すサルベージ業者行きのパターン(非常に高価)です。
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この回答へのお礼

外付けHDDからの反応が悪い為、時間がかかってしまいしたが、
ご報告いたします。

結果的に、外付けHDDのデータは復元できませんでした。

➀ ファイナルデータ10の試供版で多くのフォルダやファイルが表示されました。
② フリーソフトの「Glary Undelete」をインストールしましたが、当該Buffaloの名前または当該(G)の名称は表示されず断念
  (何故か?保存先の選択欄には(G)が表示されていた)
③ フリーソフトの「Recuva」をインストールしましたが、ダイアログまでは表示されるが起動せず何回もトライしたが断念。
④ フリーソフトの「DiskDigger」をインストールし起動しましたが、数時間経過しても砂時計の状態で進展せず断念。
⑤ ファイナルデータ11を購入して、対象となるデータを表示させましたが➀の時よりもデータ量が減っている感じと、フォルダ内を開くと中が空の状態がほとんどで、何回もトライし時間も使いましたが断念。

以上です。

ソフトを使って自分で復元する行動まで出来るとは思っていませんでしたが、アドバイスいただき、暗闇の先に光が見えていたので、
それに向かって進んで行けました。
知識・実績として今後に活かしたいと思います。

色々と数回にわたりご教示いただきましてありがとうございました。

お礼日時:2018/04/25 15:16

ANo.7 です。



"外付けHDDの寿命については、常時PCやコンセントに繋いで、PCと同等の時間起動させていたわけでもなく、外付けHDDを立ち上げるのは月に数度で各回とも短時間でしたので、その位の使用頻度で故障してしまうというのがとても残念です。"
→ CrystalDiskInfo は、HDD 内部のステータス情報を使っての表示です。メーカーごとに異なる定義の内容があったりしますが、一応 「05,C5,C6」 に関しては共通のようなので、ある程度は信頼できるでしょう。

HDD はやはり機械的なものなので、通電時間とは関係なく劣化する場合もあったり、突然故障したりしますので、何とも言えません。お気持ちは判りますが、そう言うものだと納得するしかありませんね。5 年近く使われていたと言うことなので、まあまあの持った方ではないかと思います。運が悪いと、買って直ぐとか 1 年も持たなかったとか言うこともありますし、そうかと思えば 10 年も異常なしで使えた等と、千差万別です(笑)。

私のところにも、外付け HDD で 4TB のものが増えています(現在コストパーフォーマンスが最も良いのが 4TB です)が、この容量だとバックアアップも簡単には行かないので、本当に重要なもの限って行っています。故障でダメージを受けるのが怖くてバックアップしているのですが、そう言ものに限って異常なく稼働しているものが多いです(笑)。とは言え、HDD/SSD に限らず失っては困るものに関しては、日頃からのバックアップが重要です。
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この回答へのお礼

色々とご教示いただきありがとうございます。
ご報告と質問があります、すみませんがお願い致します。
➀ 新しい外付けHDDを購入しましたが、
② 肝心の元の外付けHDDがついに開かなくなりました。
  (使用していない夜間に、スリープにならない設定にして、開くのを待ちましたが、まったく開きません。)
③ 業者に依頼しない限り、素人が中のデータを開く事は無理でしょうか。
  (データ復旧は、急いでいないので時間をかけてでも無理でしょうか)

お礼日時:2018/04/11 15:54

ANo.5 です。



C6 回復不可能セクタ数 の「生の値」 = 000000000000

上記の 「C6:回復不可能セクタ数」 の "生の値" が 「0」 なので、エラーはまだ回復(代替)可能かも知れません。データをバックアップできたら一度フルフォーマット(クイックフォーマットでは駄目です)を行うと、エラーのあるセクタが代替セクタに置き換えられて、エラーの無い状態にできる可能性はまだあるでしょう。

また、「05」、「C5」 の値が暫時増加して行くような場合は、そろそろ HDD の寿命が近くなっているような気がします。

ANo.3 にも書きましたが、重要なデータを保存する HDD として使うにはリスクがあります。フルフォーマットでエラーが回復した場合でも、一時的なファイルや失われても問題ないものを保存する、と言った用途に限定して使うと良いではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
新しい外付けHDDの入手が遅れているので、
(負担をかけない為にも) その後、外付けは起動していませんが、
無事データをコピーできた後にはクィックではなくフルフォーマット
してみたいと思います。
外付けHDDの寿命については、常時PCやコンセントに繋いで、PCと同等の
時間起動させていたわけでもなく、外付けHDDを立ち上げるのは月に
数度で各回とも短時間でしたので、その位の使用頻度で故障してしまうというのが
とても残念です。
と記しながら、今、購入日を確認したら2013/8月でしたので、
使っていないとしても、5年近いので仕方ないのかとも思い直しました。
買い替える新たな外付けHDDについては、今回学んだCrystalDiskInfoなどを
適宜利用しながら、注意して使って行きたいと思います。

お礼日時:2018/04/08 10:54

ANo.5 です。



ANo.2 と書きましたが、ANo.3 の間違いです。訂正してお詫びします(泣)。
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ANo.2 です。



CrystalDiskInfo 7.6.0 で C: & D: ドライブは正常で、ドライブレターの無い HDD が異常になっていたとのことですね。恐らくそれが USB 接続の 1TB HDD だと思います。

ここで見るべきなのは、「代替処理済のセクタ数」 と 「代替処理保留中のセクタ数」 の "生の値" です。"現在地" や "最悪値"、及び、"しきい値" は良否を判定するための設定値です。

下記に注意すべき要素について書いてあります。
https://pctrouble.net/software/crystaldiskinfo.h …
<以下引用>
「05」「C5」「C6」いずれかの「生の値」が1以上になった時点で「注意」表示となります。

05 - 代替処理済みのセクタ数
ハードディスクのファームウェアによって、代替処理された不良セクタの数。代替処理された不良セクタは、二度と使われない。ただし、ハードディスクの代替セクタ領域には限りがある。

C5 - 代替処理保留中のセクタ数
ファームウェアによって認識されている不安定なセクタの数。セクタ読み出しエラーが発生したセクタ。次回の読み出しに成功すれば、再び正常なセクタとして扱われ、この数値は減少する。このセクタに対して書き込みがあれば、セクタ代替処理を行う。

C6 - 回復不可能セクタ数
セクタ読み書き時の訂正不可能なエラーの総計。ファームウェアによって扱いが異なる場合が多い値なので、判断材料としては使いにくいかも。

なかでも着目すべきは、「05」と「C5」、つまり「代替処理済みのセクタ数」と「代替処理保留中のセクタ数」の「生の値」です。どれだけ不安定なセクタがあり(C5)、どれだけ不良セクタを使わない処理がなされたか(05)ということです。この2つの値は、メーカーや型番が違っても同じ意味で扱われていることが多いので、ハードディスクの健康状態を判断する基準になりえると思います。

"生の値" が実際にカウントされたセクタ数で、有効なものです。

"チェックディスク は(C)について試しに行った(正常)後、外付けHDDにもやっていますが、現在、動きが遅くなかなか進捗が進まない状況です。"
→ 外付け HDD が進まないのはエラーがある所為ですね。チェックディスクは諸刃の剣で、修正が効く場合は効果がありますが、HDD に負担を掛けるため、止めを刺す恐れもあります。これが心配になりますね。

まだアクセスが可能であれば、一刻も早く中身をバックアップした方が良いです。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
「生の値」は次のようになっていました。
最初、000・・・は、ゼロだとわかりましたが、
英文字が入っている箇所の意味がわかりませんでしたが、
提示いただいたサイトで16進数であるとわかりました。

05 代替処理済みのセクタ数 の「生の値」 = 0000000007A5

C5 代替処理保留中のセクタ数 の「生の値」 = 0000000001C0

C6 回復不可能セクタ数 の「生の値」 = 000000000000

10進数には変換していませんが、05 と C5 がゼロではないので厳しい事態だと思っています。

また、チェックディスクは諸刃の剣、との事で今後は気を付けたいと思います。

お礼日時:2018/04/07 16:06

ANo.3 です。



タイプミスがありました。訂正してお詫びいたします。
誤 インターネットのエラーは、ケースやケーブル、USB ポート等を替えてみるとかですね。
正 インターフェースのエラーは、ケースやケーブル、USB ポート等を替えてみるとかですね。

それとエラーがあった場合、バックアップ後フルフォーマットをすると、エラー箇所にマークを付けて使わないようにする代替処理があります。まだ HDD に代替セクタがある場合に限りますが、エラーが無くなったとしても、重要なデータの保存にはもう使わない方が良いでしょう。
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起動速度は、一般的に言えばCドライブの動作速度や利用状況が影響します。


たぶん、起動時(あるいは起動後)において、
外付けHD等へのアクセスが設定されていることが想定されます。

電源オンからログイン(あるいはその完了までに)時間、
その後の「ファイル名一覧が表示されるまで」は何が動いているのか、
等を調べてみて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
CrystalDiskInfoというもので確認したところ、
外付けHDDに異状があることがわかりました。

これの別件として、電源オンから最初のソフト立ち上がりまでに
何が動いているのか、というのも確認しておこうと思います。

お礼日時:2018/04/08 10:57

ファイルの一覧(インデックス)を作る作業や、エクスプローラー


で表示する際のサムネイル画像作成に時間がかかっているとか。
HDDの接続がUSB2.0あたりだと、さらに遅くなる可能性がある。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
CrystalDiskInfoというもので確認したところ、
外付けHDDに異状があることがわかりました。

お礼日時:2018/04/06 15:41

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