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「CrystalDiskInfo」というソフトでHDDのチェックをすると、外付けHDDの健康状態が「注意」と表示され、下の項目が黄色表示(注意)になっていました。
「代替処理済のセクタ数」「代替処理保留中のセクタ数」「回復不可能セクタ数」
ただ私はこういうことついては素人同然で、まるで意味がわかりません。
ネットで調べるとHDD交換を勧める人もいましたが、私としては『まだ「注意」だしな』『バックアップもしてるしな』『買ってから3年も経ってないしな』と交換したくないのが正直なところです。
はたして私はHDD交換すべきなのでしょうか?


なお、ソフトに表示された数値は以下の通りです。

「代替処理済のセクタ数」
現在地:200 最悪値:200 しきい値:140 生の値:1

「代替処理保留中のセクタ数」
現在地:200 最悪値:200 しきい値:0 生の値:8

「回復不可能なセクタ数」
現在地:200 最悪値:200 しきい値:0 生の値:7

ネットでは「回復不可能……」の生の値が1以上になったら交換という人もいましたが。

また、ネットでとある人が、「コンピューターの管理」の「ディスク管理」というところでも確認していたので、私も確認してみたところ、そこでは「正常」と表示されていました。


アドバイスお願いします。
何か足りない情報があれば捕捉します。

A 回答 (11件中1~10件)

>ネットでは「回復不可能……」の生の値が1以上になったら交換という人もいましたが。



私の認識でもそうです。
「回復不可能……」 は、読み書きできないセクタ(領域)がある、です。
例えば、ワードで文章を作ってHDDにセーブした時にその「回復・・」に当ると、
折角作った文章が読み出せません。
ワード入力中にそのセクタに作業領域が当ると、ワードがフリーズします。
ワードを例にしましたが、全てのアプリ(ソフト)共通の事象です。
Windowsのシステムファイルがそのセクタを使うと、Windowsがフリーズします。
最悪、Windowsが立ち上がらなくなります。
なので、HDDを交換する、です。
HDDメーカーがリリースしているローレベルフォーマッターを行うと、
回復できる可能性が高い。
ローレベルフォーマットは、数十時間かかります。

「代替処理保留中のセクタ数」 は、不良セクタ(読み書きできない又はできない可能性がある)
があるが、代替処理を行う事で、正常使用が出来るようになる。
 代替処理は、チェックディスクで行います。
http://www.lifeboat.jp/support/db/013170802001.h …

「代替処理済のセクタ数」は、上記チェックディスク(など)で代替処理されたセクタ数を
意味します。
これはある程度の数までは全く問題無いです。
昔のHDDは、新品購入時からある程度の数は存在していました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>最悪、Windowsが立ち上がらなくなります。
最悪とは言え、怖いですね。

ローレベルフォーマッターは初めて聞く言葉です。調べてみます。

お礼日時:2018/05/15 22:13

HDD/1TBで2日以上かかることを前提で、ドライブクリーナなどのソフトでHDD削除をします。


*二度とデーターを復元ができないようにするのと同じです。
今すぐにHDDを交換をする事は無いですが、何時でも交換ができるようにバックアップ体制を取っておきます。
*起動ドライブとデータードライブが同じHDDなら、クローンで体制をとっておきます。
私も、CrystalDiskInfo Shizuku Editionを使っていますが、参考程度です。
*ディスクの使用時間や起動回数が、つじつまの合わない統計になっています。
また、自作PCに使っているPCIe/M.2 SSDは、S.M.A.R.T.対応であっても、画像の様に情報は何もありません。
他の、ノートPCのSSDでも、S.M.A.R.T.は(?)ですが、順調良く動作をしています。
HDDのディスク構造は、ガラスに磁性体を蒸着した円盤で容量によって複数で構成されています。
SSDは動的な要素がなく、半導体です。
「代替処理?回復不可能?HDD交換すべき?」の回答画像11
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この回答へのお礼

素人の私には聞き慣れない単語が多いですね。むむむ。
ともかく、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/17 23:05

下記のページが、質問者さんの疑問に答えている感じがします。


https://pctrouble.net/software/crystaldiskinfo.h …
<以下引用>
不良セクタに関する項目:はっきり言って、私が「CrystalDiskInfo」を使う最大の理由は、不良セクタを調べるためです。

・なかでも着目すべきは、「05」と「C5」、つまり「代替処理済みのセクタ数」と「代替処理保留中のセクタ数」の「生の値」です。
どれだけ不安定なセクタがあり(C5)、どれだけ不良セクタを使わない処理がなされたか(05)ということです。この2つの値は、メーカーや型番が違っても同じ意味で扱われていることが多いので、ハードディスクの健康状態を判断する基準になりえると思います。

・特に危険なのは、「05」と「C5」、ともに増加傾向にある場合。ほぼ間違いなく、ハードディスクのアクセスに問題が生じ、しかもその程度は悪化する一方です。

・OSが起動できなくなった原因が、この物理レベルでの不良セクタにある場合も珍しくありません。だんだん不安定になってきたとか、やたら時間がかかるというのは、不良セクタが原因の可能性も高いです。これら不良セクタに関する値は、特に注意して見ておいたほうがいいと思います。

「回復不可能なセクタ数」は、"ファームウェアによって扱いが異なる場合が多い値なので、判断材料としては使いにくいかも。" と言うことなので、HDD によっては判断材料にならない可能性もあるようです。ただ、これらの値が増加傾向にあるようだと、寿命が来ている感じですね。逆に言うと変化がない場合は、まだ使えるかもしれないということ、大切なデータを置いておくには危険ですが、一時的な保管庫でしたらまだ使えそうな気がします。ここらあたりの判断は。質問さん次第ですね。

更に、下記のページも CrystalDiskInfo について、色々教えてくれています。
https://freesoft.tvbok.com/freesoft/pc_system/cr …

グラフ表示ができるのですね(笑)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
二つも参考になるサイトも教えていただき、ありがたいです。
ちょっと、ぴんと来ない単語がちらほらあるので、じっくり読ませていただきます。

お礼日時:2018/05/17 23:03

>やっぱり回復不可能セクタが一番注意すべきポイントなんですね。



私の場合ですね。私の場合は、回復不可能セクタをポイントにしている。
友人は、代替処理済のセクタや代替処理保留中のセクタ等の不良セクタが発生した時点で買い換えるやつもいる。


>毎年壊れるものと思っている。
>そのくらいの気持ちでいた方が良いんですね。

私の場合は、HDDは、利用している十数台以上ありますから。だから、壊れるHDDの台数もあり年1台程度は壊れていることに
HDDなら、毎年RMAに出していたこともある。最近は、RMAが切れたものが壊れているから、RMAに出していないけども。

買って3年以内なら、RMA出来るから、やはめにRMAしちゃおうと思いますね。
東芝は、代理店保証のみで期間が短いけども。
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この回答へのお礼

二度目の回答ありがとうございます。
注意するポイントは人によりけりなんですね。しかしそうなると、より深刻に思えてきますね。
そして、まさか十数台もHDDを使用しているヘビーな方とは驚きです。

お礼日時:2018/05/16 06:47

私なら、買い換える。


回復不可能セクタが発生したHDDって、使っていると増加していくので。
回復不可能セクタが発生すると、いつのまにか、代替え処理済セクタ数が増減して壊れたこともあるので。

代替処理済セクタについては、注意と思っており、増加していくと買い換える。
最近は容量が多いから、二桁後半から3桁になると買い換える。

HDDって、消耗品ですから半年程度で壊れることもあるし、5年以上問題なく動く場合もありますよ。
HDDって1年弱で壊れたことなんて、何回もあります。そのために、毎年壊れるものと思っている。

>「コンピューターの管理」の「ディスク管理」というところでも確認していたので、私も確認してみたところ、そこでは「正常」と表示されていました。

それは、不明とかになると、アクセス出来ないって意味ですよ。正常から、いきなり壊れて不明になる場合がありますので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱり回復不可能セクタが一番注意すべきポイントなんですね。

>毎年壊れるものと思っている。
そのくらいの気持ちでいた方が良いんですね。

お礼日時:2018/05/15 22:26

データを認識できるうちに新しいHDDに移行すること。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
データを認識できるうち、というのは、やっぱりそうですよね。

お礼日時:2018/05/15 22:17

>アドバイスお願いします。


HDDには当たり外れがあり、10年以上元気なHDDもありますが、1年以内で調子が悪くなったHDDもありますよ。

私なら、HDD Walker で全セクタに低レベルのシーケンシャルアクセスを行い
不良と判断されたセクタがないことを確認して、使い続けます。

不幸にも不良と判断されたセクタがあった場合には、
 HDDを新品と交換するか、
 そのセクタを含む領域をパーティションを切って、そのパーティションを使えないようにして運用するか
を悩むことになります。

https://forest.watch.impress.co.jp/article/2008/ …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>そのセクタを含む領域をパーティションを切って……
なんだか高等テクニックですね。
さすがに難しそうなので、私の場合は交換ですね。

お礼日時:2018/05/15 22:16

HDDは消耗品です。


なんども読み書きするのに限界がありますので永久に使える機器ではありません。
大体3~4年くらいの寿命なのでその都度新しく交換しましょう。
不良セクタが出ているならなおさらです。
最終的には、読み込み不可能になったり、やたら読み込みに時間がかかったりして来ます。
HDDは今は安いですからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>大体3~4年くらいの寿命なのでその都度新しく交換しましょう。
前回のHDDがそれこそ3~4年だったので、可能ならあと1年は使いたかったんですよね。
しかし寿命なら仕方ないですかね。

お礼日時:2018/05/15 22:15

注意と出ているならば、早めに交換した方が良いです。


HD等のストレージは、公称容量に加えて予備容量を持っており、
通常利用部分に異常があると、その利用をやめて予備を使います。
代替処理済とは、その操作が行われた音を意味します。
つまり、異常が部分的に発生した、と言うことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱり交換ですか。
代替処理済に関しても分かりました。

お礼日時:2018/05/15 22:10

HDDのゴミ掃除をしてみましょう



Windows管理ツールの①ディスククリーンアップ と ②ドライブのデフラグと最適化
を行えばHDDの調子がよくなるでしょう
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ただ、今回の問題とは関係ないように思うのですが……。
デフラグに関しては、Win10では自動のはずですし。

お礼日時:2018/05/15 22:01

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