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「鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず、声有る者は幸なり」 齊藤緑雨(明治時代の評論家でしょうか)。この 言葉の 意味をしりたいの ですが。知っている方が いらっしゃれば おおしえ下さると助かります。

A 回答 (3件)

>声有る者は幸なり


自身の実感、文学者、表現者としての幸福感(他人に思いを伝えて共感を得ることが出来るという満足感)を鳥の鳴き声に喩えて言っているのではないかと思うのですが、間違っているでしょうか。

この回答への補足

「鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず、声有る者は幸なり」の意味を この1週間考えてきたのですが、amazo007さんの ご回答が、たぶん、そういうことなんだろうな と おもいました。

補足日時:2009/09/03 06:47
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この回答へのお礼

ありがとうございましたw

お礼日時:2009/09/03 21:19

鳥は声を持っているから、その悲鳴を聞けば鳥に同情するが、魚は声を出せないので血を流しても誰も気にも留めない。


声を持っているということは幸せだ・・
という意味ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたw

お礼日時:2009/09/03 21:19

鳥は「締める」時に、実に悲しげに鳴くんですが、魚は「おろす」時に


別に鳴きませんよね。だから普通の「婦女子」は、魚は下せるのに、
鳥を締めるのは男性の役目だったりします。

要するに「不幸を声を出して知らせることが出来る者は同情を買えるが
それすら出来ないものは無視されるしかない」ということですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたw

お礼日時:2009/09/03 21:20

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