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中古でEPSONのEMP-82型のプロジェクターを買おうと思っていますが現行型に比べ、スペックが低いので考えています。
とくにコントラスト比が400対1と悪いのですが、コントラスト比が悪いと映画を見るときに映画の見え方(明るい・暗・きれい・汚いなど)画質、画像の質などがどのように見えますか??ちなみに2000ルーメンです。

どんなことでもいいので、回答・意見・使っている人まら感想でもいいので、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>コントラスト比が悪いと映画を見るときに映画の見え方(明るい・暗・きれい・汚いなど)画質、画像の質などがどのように見えますか??



プロジェクタにおけるコントラストの定義は、
暗室での全画面白の明るさ/暗室での全画面黒の明るさです。

つまり、その間でグレーの表現をすることになるので、階調表現力の差になります。

しかし、
照明のある部屋で使用する場合は
[暗室での全画面白の明るさ+照明の明るさ]/[暗室での全画面黒の明るさ+照明の明るさ]となりますので、一挙にコントラストの数値が悪化します。

一番わかりやすい状態は、コントラストが悪いと、
屋外の映像で、日陰のなかにあるものが真っ黒で何があるか判別できないという状態になります。
あるいは、日陰の映像は判別できるのに空の階調が白飛びしてしまって、白一色のため雲の立体感がないとか、青空が白空になってしまうと言う状態になります。

コントラストが充分に高ければ、雲の立体感もありますし、日陰の中の暗い物体もしっかり判別できるという状態です。

たとえコントラストが高いプロジェクタであっても、部屋が明るくてはだいなしですので、ご注意を。
また、ビジネス用のプロジェクタでは赤色がオレンジ色っぽくなりますので、映画を見る場合はエプソン製ならシネマフィルタという機能があるものをお薦めします。

ビジネス用途であれば、明るさの2000lmは通常の会議室での使用なら充分なレベルですし、、コントラストは400対1も充分と考えます。
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#2です



補足です。
先程、コントラストの定義を書きましたが、ポイントは
同じ画面の白と黒とを比較していないことです。

最近の液晶プロジェクタの場合、デバイスの性能も上がってはいますが、
映画モードにするとランプの輝度を落としたりしているため、通常の使用よりも、暗室での全黒の明るさが落ちます。

そんなこともあって、カタログの数値が上がっていることもご承知おきください。
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コントラストとは言ってしまえば、色の階調です。


多ければ多いほど、細かく色や明暗を表示できます。
コントラストが悪いと、特に映画などを見るときに不利です。
夜などの暗いシーンで色がつぶれてしまうので、画面が真っ暗なまま話が進んでしまったりします。
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