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塩素イオンを含む中性の空気飽和溶液(例えば、室温でCl-イオン濃度1000ppm)に銅とアルミニウムの板が浸漬されている。

銅とアルミニウムの面積比は1:1とする。どのような腐食現象が生ずるか、下記の設問に順序立てて答えなさい。

(1)銅単独の場合、銅の腐食は進行するか。また、その腐食形態は何か?

(2)アルミニウム単独の場合、アルミニウムの腐食は進行するか。また、その腐食形態は何か?

(3)銅とアルミニウムが接触してる場合

1.銅は単独の場合と比較して腐食速度はどうなるか。不変、増加、減少のいずれか?

2.アルミニウムは単独の場合と比較して腐食速度はどうなるか。不変、増加、減少のいずれか?

以上

他力本願で大変申し訳ありませんが、ご教授をお願い致します。

A 回答 (2件)

異なる金属が接触していると、電池ができる可能性があります。


コレが理解の助けになるかと。
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丸投げ禁止。

何でも良いから一部でも答えましょう。

多分、
(1)何も起きない。二酸化炭素が存在すれば塩基性炭酸銅が生ずる可能性もあるが、今回はそれが起きない。
(2)アルミニウム板は腐食される。その速度は遅く、水面付近でのみ腐食は起きる。空気中の酸素による塩化物イオンの酸化で生ずる塩素がアルミと反応して塩化アルミを生じ、次にこれが水と反応して水酸化アルミ、一部は酸化アルミとなる。
(3)
1.単独の場合と比べ差はない。
2.格段に激しく腐食される。この時銅板から水素が発生する。
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この回答へのお礼

ド素人なんで丸投げしましてしまいました。
大変申し訳ありませんでした。
同時にご解答いただきましたこと深く感謝しています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/18 12:09

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