【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

車の雑誌でGT-Rとランエボが載っていたんですけど、GT-Rのトランスミッションの6SMTて、なんでしょうか?
ランエボのトランスミッションの6SSTて、なんですかあれは教えてください!出来ればSMTとSSTのちがいとかも教えてください。

A 回答 (3件)

SMTはシーケンシャルマニュアルトランスミッション。

SSTはシーケンシャルシフトトランスミッションの略です。
名称は違いますが、ほぼ同じものです。
どういうものかというと、クラッチ操作の要らないマニュアルトランスミッションです、普通のマニュアルがクラッチを踏み、シフト操作でギアチェンジしますが、SMTやSSTは二本のシャフトがあり、135速ギアと246速ギアがついており、1速ギアで走行中、2速ギア側は待機しており、シフトすると2速側のシャフトに瞬時に連結され、1速側は切り離されます。この繰り返しでシフトアップダウンをします。
このメカの利点は、人間が操作するより速く、正確であり、オートマチックの様にトルコンスリップがないのでアクセル操作に素直でトルコンスリップロスがない分、燃費も良いという所です。
短所は一段飛ばしのシフトができない所ですかね。
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この回答へのお礼

SMTとSSTがほぼ同じものなんて知ってびっくりしまいました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/26 17:10

R35-GTRに2年近く乗っている者です。



他の方の同様の質問に下記のように回答したことがあります。

私がデュアルクラッチ式の2ペダルが良いと思うのは、なんと言っても性能が上だからです。35RはMT設定がないので比べられませんが、ポルシェターボは2ペダルとMTの両方を用意していますが、加速では2ペダルの方が良いのです。

MTは1速で加速し2速に入れる時は、クラッチを切る→ギヤを切り替える→クラッチを繋ぐ、という時間が必ず発生します。デュアルクラッチ式は例えば1速で加速中は、2速ギアは繋がったまま偶数段のクラッチを切った状態で待機しています。
そして1速のクラッチを切ると同時に2速のクラッチを繋ぐと言う原理です。理論的には変速時間はゼロにも出来ます。更に1速と2速を一瞬同時に繋がった状態にすら出来るのです。

こんな理由でどんなプロが操るMTよりも、プログラムで切り替えるデュアルクラッチ式の方が速くなるのです。

皆さんは利点のみしか話しませんが、実際に使用しての欠点は、変速の予測プログラムが自分の運転と一致しないことがあることでしょうか。

例えば1速でフル加速する場面では他の方も言われるように、2速ギアは偶数段のクラッチを切った状態で待機しています。
ところが3速で加速中に、私は次に4速に入るような運転をしたいのか、2速に落ちて加速する運転をしたいのか、コンピューターがどこまで正確に予測して2速ギアを待機させるのか4速ギアを待機させるのかの判断をするかです。

時として私の運転がコンピューターの予測を裏切る場面があると、妙なヘジテイション(迷い、躊躇)が発生して変速時間が長くなることがあります。

とは言っても、今後は従来のATに代わる次世代変速機として増えていくことは間違いないと思います。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5195590.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5198774.html

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5195590.html
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この回答へのお礼

MTより速く走るなんてすごいと思いました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/26 17:06

ゲトラグ製か、ボルグワーナー製かの違いで、基本的には同じ物で、奇数段を受け持つクラッチと、偶数段を受け持つクラッチを交互に使って、素早く自動シフトチェンジする変速機です。

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この回答へのお礼

疑問に思ってたことがわかってうれしいです。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/26 17:13

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