電話線（メタル線）

今や各家庭にある電話線ですが、光ファイバの「ひかり電話」が普及しても、電話線は無くならないとは思いますか？

例えば、新幹線が開業しても、普通の電車も営業していますよね。
高速道路が開業しても、一般道路が廃止されたわけではありませんよね。

これと同じように、メタル線は無くならないと思いますか？

No.7 回答者： coco1701 回答日時： 2009/09/29 01:18

・電話局から建物までは、光回線に置き換えていくでしょうね

　ただ、家庭内の回線（メタル）の置き換えには時間が掛かるでしょう
　（家庭内の回線が現状（メタル）のままでも光電話、ひかりTV等は使えますから・・建物に光回線が来ていれば）
　（家庭内の回線を置き換えるにしても、誰が費用を負担するかでしょうね・・当面現状でも不都合は無いので）
・ひかり電話の安定度は、まだ固定電話の安定度には達していませんしね


　

No.6 回答者： noname#140925 回答日時： 2009/09/28 19:47

遅かれ早かれ無くなりますよ。

現在の銅線は劣化した物を、無理やり延命しながら使ってるだけで、新しい物には張替えませんから。
劣化して駄目になったら光収容化するだけです。

NTT的には全部光収容化したい所ですが、回線を安く借りてADSLやってる業者が何かとゴネまくって（でも、自分の所で銅線のメンテ費用出す気は無い。）撤去させないようにしてるだけです。

でも、そういう業者も、ADSL同様に只同然の値段でNTTの光回線を借りて光で商売しようと色々画策しているのが現状ですから、設備に投資せずに美味しい所だけ利用できるようになったら、ADSLなんて直ぐにでも止めて光をメインにするんじゃないでしょうかね。

まぁ、全て無くならなくても、途中の経路は光化されるでしょうから、通話には残っても、ADSLには使えない、なんて事は銅線が無くなる前に起きるかもしれませんね。

とりあえず、他社がADSL止めない限り、NTTも止められないですからサービスしてますが・・・とっととADSlなんて終わらせて、光だけにしたいってのがNTTの本音でしょうし。

No.5 回答者： hiroki0527 回答日時： 2009/09/28 16:57

将来的にはなくなります。

メタル線は中継回線等では光化がドンドン進んでおり、光化されていないのは中継器～自宅間位になっています。
一気に替えない理由は「恐ろしくコストがかかる」からですね。

将来的にはメタル線は無くなると思いますよ。

No.4 回答者： opechorse 回答日時： 2009/09/28 15:08

光ファイバー一回線でメタル数百回線分の能力があるので

いつかは絶対に置き換えられます
まして、重い、銅の別用途の需要が多いので
比較的早く交換されるかもしれないです

ただ、発展途上国などの今から新設に電話網を作るところは
携帯電話のみの設置になりそうです
各家庭に回線を敷設する必要が無く
大きいアンテナを設置するだけでOKなので
イニシャルは安くなります

すべてを飛び越えて固定電話廃止という可能性もあります
(別に固定電話と同じ形の無線型電話を置けばいいだけでしょ)

No.3 回答者： ooi_ocha 回答日時： 2009/09/28 15:04

　電話関係業務も担当していますが、有線電話はまだまだ現役です。

２０年
位は残ると思います。停電しても使えるし、それなりの品質は保有しています。
１１９番や１１０番に直ぐに繋がるし、相手が発信箇所の確定が直ぐに
できるようになっています。高齢社会に向かって最終的な安全装置の様に
思いますね。

No.2 回答者： 86tarou 回答日時： 2009/09/28 14:52

今や各家庭にある電話線ですが、光ファイバの「ひかり電話」が普及しても、電話線は無くならないとは思いますか？＞

置き換えが可能なので、すぐにはということはないでしょうが、将来は十分に可能性があると思います。電話線を使う人が運営を維持出来ないくらい減ってくればということでしょうか。

例えば、新幹線が開業しても、普通の電車も営業していますよね。高速道路が開業しても、一般道路が廃止されたわけではありませんよね。＞
新幹線と在来線は同じ所を走っていません。高速道路についても同じです。これに比べて電話線と光ファイバは基本的に同じ経路ですし、そのまま置き換えることが可能ですので条件が違うと思います。

No.1 回答者： MOMON12345 回答日時： 2009/09/28 14:52

回線交換の電話はやがて無くなるでしょうね。

またメタルは光よりコストがかかるので、これも特定用途を除いては無くなるのではないかと思います。