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最近、「石鹸には
界面活性剤が含まれている」
と聞いたのですが、
全ての界面活性剤は
肌に悪いのでしょうか?

また、
合成界面活性剤というのも聞きますが、
合成のつく違いは
何なのでしょうか?

A 回答 (1件)

界面活性剤は界面活性剤で、合成も何もないです。


合成というなら、セッケンだって合成です。
そうでしょう?
油とアルカリと煮て作る。
中和という反応を利用している。

「界面を活性化」スルのが界面活性剤でセッケンもソレです。
水と油を親和させる、水と油の【界面】を活性化させるのです。
そして、水の中に油を引き込む、こうやって油をはがすという。
油は水をはじく。
そのままなら、まさに水と油でそのままです。
ソレを水の中に油を、油の中に水を・・と混ざる様にスルのが
「界面活性剤」
ソレともう一つ、界面活性剤は、水の表面張力を落とす。
水滴を作らないという目的に使う。

【全ての界面活性剤は肌悪いのでしょうか?】
何でも肌に乗せっぱなしはよくないという話しに過ぎません。
汗も、皮脂も古くなると、潤いとか行ってられないから「おとす」のです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり
申し訳ありません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/05 00:34

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