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この間、生理不順が半年続く為に婦人科へ行きました。
血液検査の結果、男性ホルモンが基準値をオーバーしていることが原因とのことでした。

ここで質問なんですが
男性ホルモンが多いせいで怠くなったり寝ても寝ても眠かったりしますか?
何か生理不順以外に症状が出るなら教えて戴きたいです。

それと原因って何かあるんでしょうか?
ストレスって関係ありますか?

回答宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

38歳女性です。


ちょっとパターンは違うのですが、ずいぶん前に「男性ホルモンの割合が多い」と言われたことがあります。23歳の時で、3ヶ月生理が遅れたのが理由でした。

私の場合はストレスから女性ホルモンの分泌が減った結果、男性ホルモンの割合が多くなってしまったそうです。

その時、医師に言われたのが「更年期障害と同じような症状がでる」とのことで、偏頭痛・生理不順・火照り・情緒不安定のイライラなどだそうです。

眠くなるというのは、特に言われませんでしたが、ストレスを感じやすくなるので、生活のリズムが狂って眠気を感じるかもしれません。

対処としては、ピルを処方されることもあります。
あと日常生活でできることは、
・ストレスを溜めない、若しくは上手く発散する。
・生活のリズムを整えて睡眠不足にならないように心がける。食事のバランスに気をつける。
・豆乳や豆腐など女性ホルモンの代替になるような食品を積極的に摂取すること。
(サプリメントはあまり良くないそうです。)
など。
「彼氏やご主人がいればドキドキさせてもらいなさい。」
これは冗談ではなく本気で言われました。

その後ストレスを上手く発散出来なかったり、無理なダイエットをしたせいで、生理は狂いっぱなしでしたが。

これは私の経験の話ですが、何かの参考になれば幸いです。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
私の場合女性ホルモンの数値は基準値なんだそうです。

ホルモンバランスが崩れると更年期障害のようになる…
確かに考えるとそうなりますね。

私の場合、注射で2ヶ月に1回ぐらい生理をおこすことから始めましょうと言われ今月は排卵誘発剤を処方されました。

ちなみに私、彼氏旦那両方いません(笑)
なので豆腐とか地道に食べてみます。

貴重な経験談有り難うございました。

補足日時:2009/10/25 09:50
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こんにちは。



>男性ホルモンが多いせいで怠くなったり寝ても寝ても眠かったりしますか?
何か生理不順以外に症状が出るなら教えて戴きたいです。

仰るような症状は聞いたことありませんね...逆に成熟度の高い卵子を排卵して女性ホルモン(黄体ホルモン)分泌が盛んな時に、仰るような症状はよくあります。一般的に排卵ー生理前(高温期)の症状です。
男性ホルモンが多い状態=高アンドロゲン血症の症状としては、#1さんが回答されているように体毛が濃くなる、ヒゲが生える、頭頂部が薄くなる、ニキビが多発する、肥満、陰核が肥大する...などがあります。ただし、どれもかなりの高アンドロゲンにならないとそれほど顕著な症状は出ないですけどね。

>それと原因って何かあるんでしょうか?

排卵障害があって男性ホルモンが高値の場合、「多嚢胞性卵巣症候群」であることが多いですが、そうは仰ってませんでしたか?卵巣をエコーで診ると、排卵に至らない未成熟卵胞が卵巣に溜まってネックレスのように数珠繋ぎに見えます。これは完全に原因が解明されてはいませんが、一種の糖代謝異常であるとされています。
http://www.k-sato.com/womensmed/pcos.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
私の場合女性ホルモンの数値は基準値内だそうです。
エコーもかけましたが問題はありませんでした。

高アンドロゲンについては今回始めて知りましたので自分でも引き続き調べてみます。

URLまで有り難うございました。

お礼日時:2009/10/25 09:55

科学の本を読むのが好きな者です。

趣味的知識なので、ご参考までに。

男性ホルモンによって怠くなったり眠いというのは、聞いたことがありません。どちらかというと、全体的なホルモンバランスが理由なのではないでしょうか。

男性ホルモンが非常に多い場合は、女性でも、男性のようなハゲになったり、ヒゲやすね毛が濃くなってきます。
運動量の割には、筋肉がつく場合もあります。

ただ、これほど強く男性ホルモンがでることはまれでしょう。
第二次世界大戦後のドイツの調査で、男性化の見られる女性がいると報告されています。
過酷なストレスで、ホルモンバランスが崩れたと考えられています。

このような例は、現在では少ないと思いますし、ホルモン剤が発達したので、ここまで体が変化することはほとんど無いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

男性ホルモンの増加というより全体的なホルモンの崩れと捉えるべきなのですね。

確かに今は昔より発達した社会なので男性化まではいかないでしょうね。

お礼日時:2009/10/25 09:43

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