プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は今メーカーの生産技術部門で働いています。
そこではCADを使って製図を行っているのですが、
図面を上司に見せるたびに絵が下手と怒られています。

もっと製図の勉強をしなくてはと思ってはいるのですが、
漠然と思っててもやる気が出ないので、
資格を取得したいと思っております。

そこで質問なのですが、
調べたところcad利用技術者試験というのがあるのですが、
この資格の勉強は製図を学ぶ上で役に立つでしょうか。

製図をもっと早く精確に出来るようになりたいです。

他におすすめの資格とか教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

資格は、国家検定 機械・プラント製図 CAD作業2級。



資格よりも、社内で誰かに検図してもらえないのでしょうか。

上司に怒られた時に、ついでに、何が悪いか、どうすれば良いか聞ける状況なら、聞いた方が良いです。
人によって、見易さって違います。
上司の承認が必須なら、上司の承認が下りる図面にしておかないと、
やり直しロスや、納期遅れになってしまいますので。
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cad利用技術者試験は、一定の時間内に図形を描き作図内の数値を答える試験とパソコンの基礎的知識を答えるものになっています。


これを持っていてもいなくてもCADを使いこなせる事とは直接関係しません。  
うまくなるには、習うより慣れろというように使用回数を増やす事です。   今の職場では過去の図集(印刷されたもの)が保存されていませんか?   土日など暇なときにそれをトレース(CADに写す)する訓練をしたらいかがですか?  表現の仕方、線種の使い方、文字サイズの使い分け、アピールのポイントなど得るものが多いでしょう。
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製図の基本


例題を見て、練習するしかありません。
手書きの昔は、早く、綺麗に、正確にが三原則でした。
CADの製図の場合、早く、見やすく分かりやすく、正確にとなるでしょう。

図の配置バランスの悪い図面は、とても分かりずらい図面となります。
作図の基本は、作図基準線(中心線など)を確りと引く事とCADの作図機能を使いこなす事です。
作図基準線(中心線など)を確りと引く事で正確さが決まるようなものです。
CADの作図機能を使いこなす事で速さがつきます。
練習しかありませんね。

ご参考まで
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