アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在-60度の冷凍庫を持っております。
その中には8年くらい前のトコブシ、6年位前のイカ・イサキ・カサゴ4年前ほどのイナダを入れてあります。
トコブシは活きているときに、濃いめの塩水で1キロほどをタッパに入れて凍らせてあり。イカと他の魚は内臓を取って-60度用のジップロックに一匹ずつ入れ、凍らせました。
もちろんトコブシは煮て食べるのですが、魚はまだ、刺身で食べることは可能でしょうか?
また、-60度ですとどのくらいまで刺身OKなのでしょうか?

A 回答 (1件)

-60度の冷凍庫を持っていないので、数年間冷凍保存したお魚を食べたことがないため回答する資格がありませんが、ご参考のため投稿させて頂きます。

冷凍寿司などの製造例で急速冷凍(-40度以下)して保存される場合、鮮度を保ち且つおいしさ保存のため、通常は下記URLに記載されていますように、酸化を防止するため保存袋の中の空気を抜き取って真空パックしています。即ち、真空パックしないと長期間経つと「冷凍やけ」を起こしてお魚のおいしさ、風味が無くなります。
次ぎに、これらの商品を一般家庭が購入後長期保存する場合、家庭用冷凍庫ではー20度程度ですが、保存期間は高々6ヶ月(但し、真空パック未開封の場合)と記載されています。即ち、真空パック開封してしまうと酸化して長持ちしません。
従って、-60度の冷凍保存でも真空パックせずに数年間保存されたお魚は、食べることは可能でもおいしさ、風味は消失していると思います。
保存袋としてジップロックをご使用とのことですが、この材質はポリエチレン製でありますので酸素や空気をよく通すことが広く知られていますので、長期間保存される場合にはご注意下さい。
今後におかれましては、ジップロックと同形式の「ジッパー付保存袋」をお使いの場合は、保存袋の中の空気を強力に抜くことが出来る安価な家庭用の 『真空パック器』 も販売されていますので、Live Search,Google,Yahooなどで検索し、ご検討してみてください。
尚、ほとんど空気や酸素を通さない保存袋も、上記『真空パック器』の検索の中で見出せます。

参考URL:http://www.applet1181.jp/furusatobin/demer/index …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中々回答をいただけなかったので半場あきらめていた為お礼を出すのが遅くなって申し訳ございませんでした。
真空にするのが美味しさを保つのにはポイントなんですね!!
一応家庭用は持っているのですが、ジップロックが空気を通すというのは知りませんでした。
ということは、現在10年もの(笑; のトコブシなどは濃いめの塩水にどっぷりつけてそのまま冷凍していますので、煮て食べる分には美味しくいただけるのかな?と思っています。
いずれにしても食味は別として食べることが可能と言うことがわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/02 14:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!