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建築基準法の有効細長比とは? なるべく噛み砕いて易しく教えてください。木造の柱の計算例も…

A 回答 (1件)

kiyoshijapanさんへ



建築基準法に「有効細長比=断面 の最小二次率半径に対する座屈長さの比をいう。」とあります。

語弊を恐れずに言えば、
断面 の最小二次率半径=断面形状が持つ強さ
座屈長さ=柱の長さ

細い棒は、長くなるほど(長手方向に力を加えると)折れやすく(座掘しやすく)なります。
この有効細長比とは、柱を太くしたり、短くしたりして座掘しないように設計する、目安となります。

木材の計算例は下記のPDFの通りです。
http://www.homeskun.com/homes/products/hm-kozoex …
正方形断面の計算例です。
長方形は「断面二次モーメント 公式集」で検索してみて下さい。
鉄骨のH鋼にも役立ちます。

kent5555
(^O^)
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