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ロングスケール・ミディアムスケール・ショートスケールのベースについていくつか質問があります。

1、それぞれのメリット・デメリットを教えて下さい。

2、それぞれ何フラットぐらいありますか。

3、見分け方を教えて下さい。


回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1.慣れればどれもあまり変わらないけど、女子などでかなり手が小さい方はミディアムかショートがいいと思う。

男子は全く気にする必要なし。

2.フレットのことを訊いているのなら、だいたい20から24フレットある。

3.だいたい次の4種類あるので、メジャーを当てて計ってみれば分かるよ。 
・スーパーロングスケール(35インチ=約890mm)
・ロングスケール(34インチ=約864mm)
・ミディアムスケール(32インチ=約814mm)
・ショートスケール(30インチ=約762mm)

楽器店なら店員さんに訊けば、ちゃんと教えてくれるよ。
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自分はすごい手が小さいのでミディアムスケールのベースを探してたのですが、弾き比べると弾きやすさはほとんど変わりませんでした。


あまり気にするレベルではないように思います。

ミディアム・ショートのメリットは弾きやすさより、
持ち運びに便利な「軽さ」かな~と思います。

それと音はだいぶ違いました。
いくつも試奏しましたが、
ほとんどのベースでロングスケールの方が低音の迫力がだいぶあります。
自分は結局ロングスケールを購入しましたが、
「音」以外はささいな違いなので、「音」で選ぶと良いと思います。
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もう良答が出てますが、



1.について
あくまで「強いて言えば」ですが、短くなるほどフレット間距離も短くなるので、初心者のうちは「スケールが短いほど弾きやすい」と『思いがち』です。
で、実際、本当に手の小さい人なら、短いスケールの方が弾きやすく弾いてて楽しいでしょうし、早く上手くなるかも。
これがメリット

デメリットは、楽器のランクにもよりますが、同じ価格/品質ランクの楽器同士の比較に限れば、大抵はロングの方が音が良いです。低音の響きに余裕があるという感じ。
もっとも、メーカーが気合いを入れて作った高級ランクのミディアムと普及品のロングを比べれば、ミディアムの方が音が良いケースは、ある事はありますが(^^ゞ

これは意見としてですが、私もNo.1の方同様、特に手のサイズが「明らかに普通より小さい」なんて人でない限り、選ぶなら原則ロングスケールだと思います。
普段ロングで練習→急にミディアム以下…なら、楽々弾けますが、
普段ミディアム→急にロングは、まずポロポロに弾けません。

どうしてもミディアム以下を弾き続けたいなら、速いカウントでかなり高級機を買わないと、先々ツライですよ(ずっと続けるならですが)。

あと、質問者の方はそんな話聞いた事無いかもですが、よく「ベースはスケールが短い方が、チューニングが狂いにくくて正確」ということを言う人が居てるんですけど、それは正しくないです。
ちゃんとしたランクのベースなら、ちゃんとメンテしてれば弦長スケールとチューニングの狂いは無関係です。

2.については、No.1さんの補足みたいなモンですが、弦長スケールが短くなればその分フレット間距離も短くなりますから、結果的にロングでもショートでも同じだけのフレットはあります。
短いスケールだからフレットが少ないという事はないです(ZO-3みたいな特殊な奴は別ですが(^^ゞ)

それとは別に、モデルデザインとしてロングでもショートでも、20のやつ、22のやつ、24のやつ…があります。
なので、No.1さんのご回答どおり「20~24あるぞ」ということになります。

3.…は、完璧にNo.1さんのおっしゃるとおりです。
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