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通常、マクスウェルんの方程式は
∇×E(r,t) = -dB(r,t)/dt
∇×H(r,t) = dD(r,t)/dt + J(r,t)
∇•D(r,t) = ρ(r,t)
∇•B(r,t) = 0
ですが、
今読んでい文献では
∇×E = -(1/c)*(dB/dt)
∇×H = (1/c)*(dD/dt)+(4π/c)*j
∇•D = 4πρ
∇•B = 0
となっています、なぜc(光速)の部分や4πなどが出てくるのでしょうか?
導き方など参考になる事があれば教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

単位系による違いです。


歴史的には、静電単位系、電磁単位系、Gauss単位系、等々
たくさんの単位系が存在しています。
また、4πを残さず、電荷の単位の方に組み込んで扱う
有理単位系と組み込まない非有理単位系が有ります。
工学の世界では、国際単位であるSI単位系が使われますが、
これは有理単位系です。
あなたの書いた前者の方は、有理単位系になっています。
後者の式は非有理単位系によるものです。
非有理単位系は、理学の世界では好まれています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。調べてみたら非有裏単位系で調べてみたら疑問に思っていた式が出てきました。大変参考になり勉強になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/25 11:22

それは単位系の差です。


前者は国際単位系(SI)、後者はCGS-Gauss単位系です。
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E とか B とかの単位はどうなっているのでしょうか?

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