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ゴルフを始めて約半年がたちました。
練習は週3回、打ちっぱなしで120球ほど打っていて、
休日など暇なときは家の庭で20ヤード程度のアプローチの
練習を3時間ほどしています。筋トレは毎日欠かしません。
また、月1~2回のペースで本コースに行っています。
周りの友人がほとんど90前後のスコアで上がるので、
悔しくて必死で練習しています。

平均スコア105、ヘッドスピード48m/s、ドライバー平均飛距離240ヤード
数値で判るところはこんな感じです。
ドライバー以下のものを使用しております。
Nike SQ DYMO Diamana kai'li 60 ロフト 8.5

この間、試打をしたところそれだけヘッドスピードが出ていれば、
280ヤードは飛ぶだけの能力はあると言われました。

持ち球はドローを打ちたいところですが、
意識せずに打つとスライスも出ます。

練習を始めると最初の2~3球は必ずといっていいほどドスライス。
それでだんだん調整をしていってやっとドローが安定して打てるような
感じです。

以前、使っていたドライバーはシャフトが柔らかかったせいもあり
打つと球がふけてしまいかなり飛距離をロスしていたのですが、
ドライバーを変えた方がいいと、知り合いに言われ、
今のドライバーに変えました。

ドライバーを変えてからは、極端に球がふけることはなくなり、
どちらかというと、ミスショットに引っ掛けが多いように感じます。

フルショットしようと腰をめいいっぱい回すと引っ掛け。
スイングを知人に見てもらい、原因はスイングの回転が
極端な話横回転だからもっと縦に振るように意識すると
引っ掛けが少なくなるといわれ、今その練習をしています。

スイングを改良してから、スライス癖が若干でてきましたが、
タメが足りないというのが原因で判っていますので、
今後の課題はタメなのですが、やはり飛距離も伸ばしたい!!

ゴルフ暦半年の身分で280ヤード飛ばしたいというのは、
欲張りな目標なのですが、飛距離UPに効果的な練習法。
コツなどございましたらご教授願えますと幸いでございます。

A 回答 (4件)

思わず書きたくなりました!


最近、ゴルフ好きの社員さんと話している中で、
「君は一昔前のスイングをするなぁ~飯合(プロ)みたいやなぁ~」
と言われました。僕も質問者様と似たような境遇です。
師は父で(シングルではありませんが。。。)
父のアイアンは、55-HM(飯合プロ監修)で、
7アイアンをひたすら打ちました。
甲斐あって、スライスとフックを打ち分けれるようになりました。
ベスト92、ヘッドスピード46です。全く筋肉マンではありませんが、
ドライバーは、練習場の300ヤードの看板を当てる事ができます。

その打ち方を伝授致します。前置きが長くなりましたが。。。
クラブは、R580XDです。
S/先中調子/トルク4.2/シャフト重量55g/総重量307g/10.5度
まず振った感想は、軽いです。
限界まで振り、限界までしならせるのが狙いです。
同じ9.5度を持っていますが、10.5度のほうが飛びます。より捕まります。

振り方ですが、
まず、極端なぐらいクローズに構えます。ボール位置は真ん中です。
パワーが逃げない壁作りと、フックを打つため(絶対にこすらないため)です。
30センチ引く前に、90度コックをしてから引きます。
グローブの文字がはっきり見えるぐらいコックをします。
そして、右へスエーしていきます。
トップでは、そば屋さんの配達の構えです。右手にそばが乗っている様な感じ。
ダウンスイングの指導は、右手をガッツポーズをする様な感じです。
このときにクラブは寝ています(ドローを打つので)
右ひじが腰まで下がってきたら(ひきつける)、
左足:右足=9:1ぐらいの割合で左足を踏ん張り、体をCの字にする
というより、Cになってしまいます。切り返しで生まれたパワーを
左足と背中で踏ん張り、パワーが逃げない様にします。
あとはおもっきり振り、
インパクトでコックがアドレスの構えに戻る様にします。
ただ、インパクトで右手がかぶるとこすってしまいます。
あとは気持ちよく振りぬくです。
スイングが出来ているかの確認は、絶対にスライスしていない事です。
右足のかかとはベタ足のイメージです。
どうしても浮いてきますが、あくまで結果です。
インパクト時にベタ足のイメージがあればOKです。
その社員さんもですが、スイングをみると右足のかかとを故意に上げているのかと思うぐらいです、球はスライスの様です。
右足だけでは無いと思うのですが、その社員さんは最近のスイングを目指している様です。

このスイングは、昔練習場で300ヤード飛ばしている方の、
同じクラブを購入し、こっそりカメラで撮り、
その映像を何度もスローで見て、言葉で説明できるぐらいまでスイングを分析・分解し、何度も反復練習しました。

当時、300cc→440ccにクラブを替えたばかりで、
以前悩んでいたスライスが余計スライスになったので、
はじめは、スライス矯正のために始めたのがきっかけでした。

ちなみに、質問者様の中元調子のシャフトでは、効果がでるかわかりません。
僕は非力なので、先中調子のスピーダーで、ヘッドがピュッと返ってくるのでパワーをロスせずに伝えやすいと思っています。

中調子、中元調子も打ちましたが、なんかしなりきっていないというか自分のパワーが無いというか、低い球で飛びません。
先中調子で軽いので、シャフトが暴れる要素たっぷりですが、
僕にとってみれば、暴れる事がわかっているという事は、そこにコントロールがつけば暴れるのを活かせるというのが持論です。

お役に立てれば幸いです。
ドライバーでご友人の球を置き去りにしてあげて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
早速、打ちっぱなしで試させていただきました。
なかなか難しいですね。
コックを使うと飛ぶのですが、なかなか方向が定まらないんですよね。
頑張って練習してみたいと思います。
ご丁寧なご解説ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/09 09:36

たしかに、プロのアドバイスは必要かもしれないですね。

できればツアー資格のあるプロがいいと思います。でも、お金がかかるんですよね。

たまたま、父が仲人をしたプロがいたりするので、教えてもらったりするんですが、
私は、意識していなかったのですが、飛距離が出る人はベタ足でスイングに入るんだそうです。頭の位置は動かさない。
テイクバックは、ヘッドを「ひょいっと」あげずに、後方へ引くように上げていく軌道が理想的だそうです。

今のシャフトは「X-II」とか「X」ですか?
私もそうですが、48m/s以上で市販流通品の「SR」くらいで振り回すとシャフトが首のところで折れちゃったりしませんか?
シャフト選びは重要と思われます。

アドレスでのボールの位置、ボールの高さ、フェイスの向きは私も言われています。
「X-II」のシャフト、9°でも高く打ちあがってしまい、「X」のシャフトをもらってから、ボールは高くにセットして、クラブフェイスはちょっとかぶせぎみに構えるように言われました。
クラブフェイスをスクエアに構えたら、振り下してくるとインパクト時にはヘッドは開きぎみで入ります。ショートアイアンとは違う・・・。
そう言われてみればそうだな・・と。
言われたとおりにやってみると、私の場合、ふけ上がることはなくなり、飛距離もボールの打ち出し角度もびっくりです。
でも、気を付けないと時折右へ打ちだしちゃいます。

右肩が下がりすぎたりを注意したり、ちょっとした気遣いで変わるってこともありますよね。

今が一番楽しい時でしょうか?お互いがんばりましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

シャフトは、Sを使っています。
試打をしたとき、マン振りでヘッドスピードが50m/sを超えるので、
シャフトはXを進められたのですが、
あたらない、どこに飛ぶかわからないで、大体ヘッドスピードの
アベレージが48m/sくらいなので、常時50を超えるヘッドスピードを
出せる自信がなかったのでSにしました。
今のドライバーの前はシャフトがSRだったのですが、おっしゃるとおり、
ヘッドがついてこず、それでドライバーを新調しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/09 09:28

一番早く習得するにはレッスンを受ける事ですね



>最初は必ずスライス....
>調整していって、ドロー
ドローの打ち方が判っていて、なぜ、最初からそれが出来ないのか
と言えば、御自身が体の動きを把握できていないと言う事です
他人に(プロに)見てもらうことですね

>ミスショットに引っ掛け
>腰を目一杯回すと引っ掛け
>タメが足りない
「タメ」とはインパクトで、スクエアにクラブフェースを戻す事
そのタイミングを合わせるための「間合い」を把握することです
つまり、リズムが合うかどうかだけなのですね
引っ掛けがでると言うことは、体重移動のリズムも合っていないという
ことになります
体の重心が動く事も、確率としてはありそうですね(前後左右)

>8.5度のロフト
クラブ設計家の竹林隆光さんのお話では
ボールを遠くに飛ばしたかったら、ロフトを大きくして
ボールを高く上げる事だと....
(キャリーで270ヤード出る私が、9.5度から、10.5度に
しました:ロフトの大きな方が球の捉まりが良くなります
スイングが悪ければ、引っ掛けも出る率が上がりますがー
要はスイングの安定と言う事になりますね)

>スイングが横回転だから....
引っ掛けの率が高いのは、横(フラット)スイングより
縦(アップライト)スイングの方です
お友達のお話とは逆ですね

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
やっぱりレッスンプロに教わるべきですかね。
一応私の父がシングルプレーヤーなので父にゴルフを教わっているのですが、
なにぶん20年も前の話なので、今と昔では道具の進化とともにスイングの
質も変わってきているのですかね?
確かに自分の動きは把握できてませんね。
父に教わったときは、フックもスライスも打てるようになれば
ストレートが打てると言われ、最初はそればかり7Iで練習していたので
こうすればスライスになるフックになるというのはわかるので、
スライスまたはフックは打ち分けることができるのですが、
その間を調整してストレートに持っていくまでに時間がかかって・・・。
アイアンからいつも打ち出すので、ドライバーに持ち替えるとスライス病・・・。
逆にドライバーからアイアンに持ち替えると次はフック病・・・。
リズムの問題ですよね。
ロフトごめんなさい。8.5じゃなくて9.5でした(汗)
Nike SQ DYMO Diamana kai'li 60に8.5か9.5しかなかったので
ロフトが大きい方を選んだんです。確か???
あれも駄目これも駄目で年がら年中スイングに改良を加えているので、
いつになってもスイングが安定しないのですね。
きちんと1からもう一回教わってスイングの安定に徹したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/01 23:45

頑張っておられますね(^-^)


半年で平均105とは大したものです!

以下2点での判断であくまでも憶測なのですが…
>意識せずに打つとスライス…だんだんドロー
>最初の2~3球は必ずといっていいほどドスライス
シャフトが寝てしまっているのではないでしょうか?
それと少々右手が利きすぎておられるような気もします。

また、失礼ですがスライスから振れてくるとドローになり、引っ掛けの多いミス…
↑からの揚げ足取りとはなりますが、ドローではなく具合の良いヒカッケボール
ではないでしょうか?
文面を読むと、どうしても捉まえようとされる仕種が目に浮かんでしまうのです。
これだと効率の良いローテーションは生まれず、飛距離はロスしてしまいます。
この辺りが一番の改善点かと思いますので、敢えて苦言させていただきました。

>腰を目一杯回すと引っ掛け…
これがドローのヒントにはなると思います。
誰でもボールを正面で捉えたいと無意識な動作をしてしまいます。
このとき、軸が左に倒れたり(突っ込んだり)すると、当然ボールの飛び出しは
左に行ってしまいますよね。
右サイドが回りきるまで、ビハインドザボールを意識し、ここでドローを望むのでれば、
その目一杯回した腰と上半身の捻転差で、左脇はキツいくらいに絞れ、そしてアウト側に
クラブを放り投げる感覚が必要になります。
(少々高等技術ですが、俗にいう「押し」の感覚が養われるはずです。)
※コレを腕の動作でするととんでもないスイングになりますので、要注意です。

さて肝心のテーマの「タメ」ですが、これはボクのヘタな説明より、以下のサイトを
ご覧ください。
http://golf-garage.com/lesson-kiso11.html
↑ココはまさに貴殿のような方のためにあるサイトですので、上記レッスン以外も
左のメニューから様々な項目に分けて詳しく書かれていますので、是非熟読
されてみてください。

何か参考になれば…
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
>アウト側にクラブを放り投げる感覚
確かにそれはよく言われます。そして実行しようとがんばっています。
でもなかなかできないんですよね・・・。
サイト拝見させていただきました。
>タメで飛ばすのは昔の打ち方
確かに教わっているのが20年前にゴルフをやっていた人間なので
これを読むと自分が教わってるのは一昔前のスイングなんだな~。
と思いました。
色々参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/01 23:19

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