プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、打ちっぱなしをしていたら、ダフってグリップがずれ、クラブがすっぽ抜けそうになりました。気を取り直して打ち直そうとしたら、すっぽ抜けそうな恐怖心が芽生えてしまい、スイングをすることができなくなってしまいました。

自分に言い聞かせ何とかスイングをしても、すっぽ抜けそうな恐怖心から、手がガチガチに固まってしまい、当然フルスイングもできなくなってしまいました。その後1球たりともまともに飛ぶことはありませんでした。

それ以来ゴルフが怖くて行けません。同じ様な経験をされた方いらっしゃいませんか。どの様に克服したか教えてください(泣)

A 回答 (5件)

グリップがスップ抜ける感じは私の場合、大雨の時、グリップが滑っておもいっきり振ることができなくなった経験がありますが、最近気づいたのは、私のスイングそのものに欠陥があったことです。


強く握れば握るほど、雨とかの要因ですべるから怖いという感覚になります。
全く逆の発想されて素振りしてみてください。
(1)グリップは、右手はひとさし指と親指、左手は小指の二箇所で握った感じで他の指はゆるゆるで腕には力を入れないこと
(2)腰で振る。
 具体的には右膝は固定しておき、バックスイングでは左腰を右足の方向に右回転しながら移動させ、フォロースイングでは左足の上まで左腰を左回転しながら移動させてください。腕は紐の感じで身体に自然に巻きつける感じのイメージで丸く振ってください。主に左手、左サイドで振るといいと思います。

どうですか、力入れなくても体重移動だけでビューんと振れると思います。この時、バックスイングから切り返す時、右手ひとさし指にクラブ重量が掛かる感覚(圧し掛かる感じ)が分かるかな? 
切返しでクラブがスッポ抜ける方向ではなく、むしろクラブが右手に圧し掛かる現象です。
さらにフィニッシュでは左小指にクラブが引っかかる感じになると思います。
この以上の圧し掛かる、または引っかかる感覚がないため、「スッポ抜ける」感じになるのです。

すっぽに抜けそうな感じのスイングは、バックスイングした後、切返しで右足軸で単純回転しようとすると遠心力がもろに働いてしまうため、そういう感じになります。

切返しで右手ひとさし指にクラブが、圧し掛かる感覚を掴んでください。切返しでは右手は引っ張るのではなく、むしろ押す感覚です。
もし、できなかったら、単純に左手だけで振ってみて、その後右手を添えてください。

以上が、スイング改善であり、スッポ抜け対策です。
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当らなくなってしまったのはご自分でもお察しの通り


グリップを必要以上に強く握りすぎているからでしょう!
本来ゴルフのスイングに必要なグリッププレッシャーは
すっぽ抜ける一歩手前くらいのゆるゆるくらいの方が
ヘッドが走るのでフルショットの際などは特にゆるゆるの
方が良いとされています。
と言葉で説明されたところでトラウマは簡単に消えないでしょうから
少しずつ解きほぐしていくしかありませんね!
クラブが飛んでいくかも?と思われる原因がダフリなら
ティーアップすることで解消できるかもしれません。
そしてあまり大きく振ろうとせず、30Y前後のアプローチ
くらいから慣れに従って徐々にスイングを大きくしていけば
良いと思いますよ!
一番の特効薬は実際にクラブを投げてしまえば、どれくらいの
強さで握っていれば投げれるかわかるでしょうが、クラブを
投げれる場所なんてそうそう簡単に見つかりそうもありませんね~。
固まっているには頭の方で、頭を解さないと手もリラックス
できないので良い経験を積んで行くしかありません!
最適なグリッププレッシャーを知る方法として、グリップに
タオルを巻いたり厚手の手袋(スキーグローブや軍手を2枚重ね)
などして実際にスイングしてみるといいかも?
言葉でご説明するより実際にご自分で試してみて感じて頂ければ
その方が良いと思いますので、思い切ってチャレンジしてみてください。
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スイング的にはダフることにより、クラブが飛んでいくことによる恐怖心が、自然なスイングを妨げているだけですので、恐怖心が解消されるまで、ティ(ウッドを打つ時の)にボールを乗せて、練習されてはいかがでしょう?


ただ、あまり高くすると、逆に難しくなる場合がありますので(理屈は省きます)、調整可能な場合なら、恐怖心が和らぐ中でなるべく低く設定してください。
そもそも問題がアイアンではなく、ウッドで発生してるのでしたら、現状より少し高くティをセットしてやれば恐怖心が和らぐことでしょう。
練習場によっては、アイアンの練習時にティを使うことを禁止してる場合もあります。
その場合は、ショップでゴムティ(長さが3種類ほどあると思いますが安いものなので全種類買うことを勧めます)を購入し、飛んでいかないよう、タコヒモの様な紐を付けて(紐の反対側は適当な場所に結べば良いでしょう)、その上にボールを乗せて練習すれば、オッケーでしょう。

もう一つ、クラブがすっぽ抜けたのがスイングよりもグリップの劣化に原因がある可能性もあります。
もしどなたかから譲り受けた中古クラブを使っておられるのでしたら、グリップだけ新品に交換されれば劇的に滑らなくなりますよ♪

では、頑張ってください!
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クラブのスイング軌道を一定にする事を学ぶ事が必要でしょう



短いテイーにボールを乗せ
6Iくらいのアイアンでボールをキチンとヒットできるように
練習してください
フェースのほぼ真ん中でヒットできるようになってから
ボールをマットの上に置いて始める事です
マットの上でもクラブは跳ねますので
マットの先端にボールを置き
スイングしたアイアンのヘッドがボールをヒットしてから
マットの先端に抜けるようにすればショックはなくなるでしょう

クラブを同じ軌道でスイング出来るようになるためには
しっかりした気持ちと緊張感を緩めない事です
いい加減なスイングをしていると
また、同じことを繰り返します

頑張ってください
アドバイスまで
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私はバックスイングでは柔らかく握って、球をショットする瞬間(アドレス状態に戻るとき)に強く握る様にしています。


最初から常に強く握ってしまうと、ダフった時などに逆にゆるむことも有ります。
緩く握ってショットすれば、本能的にクラブが抜けそうになれば強く握ってしまいます。
思い切って緩く握ってバックスイングしてみて下さい。
以外と効果有りますよ。
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