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アップライトとフラットの意味を確認させてください。
・アップライトはライ角が小さくなる方向で、シャフトが寝る。
・フラットはライ角が大きくなる方向でシャフトが立つ。
であっていますか?

また、下記のブログの解釈は逆だと思いますがいかがでしょうか?

https://www.zunoutekigolf.com/entry/2016/11/08/2 …

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ありがとうございます。アップライトとフラットについて理解しました。

    私の理解(=ご回答の理解)ではアップライトにするとスライス傾向になるのですが、一方、
    タイトリストのドライバーの説明書では、アップライトにすることでドローに補正する仕様です。
    (例:913D2説明書 p11)
    http://www.titleist.co.jp/htm/golfclubs/pdfs/man …

    つまり、逆の解釈にも見えます。なぜこのような差があるのでしょうか?
    一概にアップライト=スライス傾向とは言えないのでしょうか?

      補足日時:2018/09/05 04:53

A 回答 (3件)

アップライトとかフラットというのは、


スイングについても、クラブについても同じ表現をします。
スイングであれば、アップライトとはシャフトが立っていることいわゆる縦振りで、フラットとはシャフトが寝ることでいわゆる横振り
いうならば、地面とシャフトで出来る角度が大きいとアップライトで、小さいとフラットです。

一方で、クラブではシャフトとソールの角度が大きいとアップライトで小さいとフラットです。

したがって、スイングとクラブが合っていれば、地面とソールは一致しますが、スイングがフラットでクラブがアップライトだとソールはトウ側が浮いて、逆にスイングがアップライトでクラブがフラットだとソールはヒール側が浮きます。

一般的には、スイングに比してフラットのクラブを使えばスライスしやすく、アップライトなクラブを使えばフックしやすいはずです。
したがって、意識的にアップライトなスイングをすると相対的にクラブはフラットになるのでスライスしやすくなるかもしれませんが、逆にフラットのスイングをすると相対的にクラブはアップライトになるのでフックしやすくなるかもしれません。
とはいえ、アップライトなスイングでもフェースが被ればフックはするし、フラットなスイングでもフェースが開けばスライスするのは当然です。
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この回答へのお礼

補足がわかりやすかったためベストアンサーにさせていただきます。

お礼日時:2018/09/08 06:51

つまり、逆の解釈にも見えます。

なぜこのような差があるのでしょうか?

従来の解説は、

・クラブのライ角は同じで(昔はそうだったから)、スイングがアップライトやフラットになると、フェースがどうむいて、どんな球がでるかを解説している。

一方で、タイトリストの解説(差し替えによる、

・クラブのライ角やロフトを、差し替えて変えられる。その機能をもちいて、ライ角をアップライトやフラットにして、スイングが同じだった場合、どんな球にが出るかを解説している。

なので、言っていることがちょうど逆になります。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。
結局のところタイトリストのライ角調整機能により、なぜ、そのような球筋に補正できるのかが判然としませんでした。まだ少しもやもやしています。。

お礼日時:2018/09/08 06:54

ブログの解釈が正しいです。

なんの違和感もありません。

ライ角は、クラブのソールが地面に水平のとき、シャフトと地面とが成す角です。

角度が大きくシャフトが立っているのが、アップライト
角度が小さくシャフトが寝たのが、フラット

です。英語の通りです。アップライトは英語で直立のこと。フラットは英語で水平のこと。ことば通りですね。

したがって、下記は、まったく反対になります。

・アップライトはライ角が小さくなる方向で、シャフトが寝る。
・フラットはライ角が大きくなる方向でシャフトが立つ。
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