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近頃は、漢字変換で日本を変換するには、
「にほん」 でいけますが、以前は「にっぽん」でしか変換できなかったと思いますが、いつから変わったんでしょうか?
このままだと「日本」を「にほん」と読む人だけになるようで不安です。

A 回答 (6件)

 現在はどちらでもよいことになっています。

そもそも、「にほん」という読み方自体江戸時代の後期頃からある、とされています。
 ちなみに、本来の読み方は「やまと」です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC# …
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 昔から「にほん」で変換できましたよ。

「にっぽん」は日本にしか
変換できないけど、「にほん」は二本や2本にも変換できるので、
第一候補が日本じゃなかっただけじゃないでしょうか。

 ちなみに日本大学は にほんだいがく ですが、戦前だか戦中に
ある軍人が、当時の日本大学総長に対して「 にほん という読みは
おかしい。私は にほん と発音したことはない! 」と言ったとか。
その総長は、「 軍人勅諭はご存知ですよね 」と問い返しました。

 もちろんと答えた軍人は、軍人勅諭のなかで日本に「にほん」と
読み仮名が振られていたことに気付き、総長に謝罪したそうです。
軍人勅諭は明治天皇の名前で発布されたものですから、にほん と
発音したことなどないと言えば、不敬行為にさえなりかねません。
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昭和の時代からワープロ、ワープロソフトを使っていますが、ニッポンでしか変換できなかったという記憶はありません。


ですから、いつからというのは分かりませんねぇ・・・

>このままだと「日本」を「にほん」と読む人だけになるようで不安です。
平安時代の人もそんなことを思ったのかな。
日本語も日々変化しています。
耳慣れない言葉であっても、それも日本語なんです。
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どちらの読みでも良いのは皆さんおっしゃっている通りだと思います。

昔の国語審議会、現在は文化審議会の中の一部門で関連文書を探してみようと思いましたが情報を取得するのに非常に難しいホームページになってしまいましたね。果たせませんでした。

なお20年以上前のワープロを引っ張り出して変換してみました。その結果、「にほん」でも「にっぽん」でも「日本」と一発で変換されました。特に「にっぽん」と入力しなければ変換出来なかったという記憶がありませんので、非常に無責任ですが昔からどちらでも変換できたのではないかと思います。もっともパーソナルコンピューターで漢字を扱うことが出来るようになった黎明期(1970年代後半~1980年代前半?)にはどうだったか、今やまったく記憶にありませんが、、、、
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ニッポンと読む読み方はありますのでご不安の点は大丈夫でしょう。




http://hiramatu-hifuka.com/onyak/nippon.html
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古くは江戸時代、関東エリアの方言として「にほん」が出てきたようです。


東京の「日本橋」がにほんばしであり、大阪の「日本橋」が日本橋であることからもわかります。

変換もにほんでだいぶ前からできていたと思います。ワープロ時代もそうでしたし。

さて、「日本」の読みはにほん、にっぽんどちらでもいいとのこと。
政府は2009年6月30日に、「日本」の読み方についての答弁書を閣議決定しました。
これは民主党の岩國哲人衆院議員の「日本国号に関する質問主意書」において「日本」の読み方を統一する意向はあるかとのに対し、答弁書では「にっぽん」「にほん」という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えているとされました。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/16 15:10

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