プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ブレーキワイヤーが錆びついてしまったので、交換を試みました。
ところが、ブレーキワイヤー止めまでの長さのワイヤーが用意できませんでした。
仕方ないので、ブレーキワイヤーを覆っているチューブを外側だけ外そうとしました。
ところが、チューブを切っても中はコイル状になってワイヤーを覆っているのがあり、それを切り取る事は難しく、ワイヤーを取り換えるのを断念しました。

質問としましては、
・ブレーキワイヤーには、さまざまな種類があるのでしょうか?
・ブレーキワイヤーを交換する時のポイントはありますか?

ワイヤー全体の長さは十分にあります。
チューブで覆ってない部分の長さが短いので、ワイヤー止めまでの長さが足りませんでした。
車種は街乗りの、いわゆるおしゃれ自転車です。
ワイヤーは捨てましたので、新たに購入を考えています。

無知な部分が多く申し訳ないですが、教えて頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

ホームセンター等で売っているブレーキワイヤーセットを購入してもあなたの自転車に『そのままで合う』ワイヤーは恐らく有りません。

自転車メーカーがその自転車に合う長さのものを用意(ワイヤーメーカーに指定してその長さに切った物を納品させてる)している為、10cm単位で切ってある市販品では無駄に余ってしまいます。

自分で交換しようと思ったら、今後も自分でやると決めて専用の『ワイヤーカッター』を購入してしまい、それでアウターチューブを新車装着品と同じ長さに切って取り付け、中にインナーワイヤを通して固定したら余った分をそのワイヤーカッターで切って詰めます。ワイヤーカッターは最低のモノなら台湾製の無名メーカー品で1000円弱で購入出来ますが、パーツや工具を置いている大きな自転車屋に行かないと店頭在庫は有りません。小さな所では取り寄せになるかメンド臭くて断られます。

参考:ワイヤーカッター
http://www.cycle-yoshida.com/aki_co/ice_tool/tl_ …
    • good
    • 0

ワイヤーカッターを買うのでしたら自転車店で交換してもらったほうが安上がりです。


今後、自分で交換するとしても勉強のつもりで1度交換してもらって注意深く交換手順を見た方が良いのではないでしょうか?
その時にわからなかったことを聞いてください。

よくわからないで自分で交換すると事故にもなりかねず後悔することになりますよ。
今まで自分で分解や交換した自転車を何台も目にしましたが取り付け方法が間違っていて良く無事に今まで走ることができたなーと思うことがあります。
    • good
    • 0

・ブレーキワイヤーには、さまざまな種類があるのでしょうか?


おおざっぱにMTB用とロード用があるよ。

・ブレーキワイヤーを交換する時のポイントはありますか?
必要な長さをちゃんと調べてから買ってください。

文章的に意味わからないけど察するに、アウターとインナーがセットになっててあらかじめインナーが通されるような形で売ってるのを買ったんですね?
で、アウターから出てるインナーの長さが短いから、そのままでは使えなく、アウターをちょうどいい長さにぶったぎって取り付けたい。と、

アウターをきれいにぶった切るには専用のワイヤーカッターが必要です。
専用のワイヤーカッターはSHIMANOとかのは4・5千円しますが、安めのだと台湾製ので1500円くらいのから有ります。

一応ホームセンターなんかで売ってる600円くらいのワイヤーカッターやゴツめのニッパーでも切れなくはないですが、たぶん数回で歯がダメになりますw
それでもよければそれでやると良いです。
なかなか切れないだろうからカッターの柄をふんづけてやれば、なんとか切れるとおもう。
そんな感じに無理に切ると内側のコイル状のとこがつぶれてワイヤー通らなくなりますので、ラジオペンチとかで丸く整形しなおし穴を通してください。
アウター切るとアウターのエンドキャップは再利用しにくいですから、こいつもあらかじめ買っておいてください。径がいくつかあるので店員にこれにはまるキャップくれ。って言えばいいです。50円とかそんなもんです。
アウターキャップはめるには専用のカッターなんかには根元に突起がついてたりして、それではさんで”カシメ”てやるんですが瞬間接着剤とかをキャップの内壁に1滴つけて嵌めこめば止まります。

あとは抜いたインナー通し直してセッティングすればいい。


アウターを切る時はインナーちゃんと抜いてからしてください。一緒にぶったぎっちゃいますから。w
    • good
    • 1

お話からすると、チューブ(ブレーキ用のアウター)付きのブレーキワイヤーを買ったということでよろしいでしょうか。



その場合、交換前のワイヤーの長さで不満が無ければ、次のような作業になります。
・まず、ブレーキワイヤーをアウターケーブルから抜きます。
・次に、アウターケーブルを古いアウターケーブルと同じ長さにカットします。カットには先に回答者の方が仰るようにニッパーでは難しく、通常ワイヤーカッターという工具を使います。ポイントはアウターケーブルは中をワイヤーが通るように中空になっていますから、その穴を潰さない様にすること、縁をスムーズにして引っかかることがないようにすることです。
 これは、綺麗に一発でカットするのは困難ですから、ヤスリや先の尖った工具等でカット後にでも修正できれば十分です。
・さらにアウターケーブルの端を所定に位置に止める際には、端の部分にはめるキャップが必要な場合もあります。必要かどうかやどの種類のエンドキャップが必要かは元のワイヤーを見て判断してください。
・こうして、アウターケーブルの加工をした上で、中にブレーキワイヤーを通して、ブレーキ本体の固定位置に適当な長さでブレーキワイヤーを固定します。できるだけ初期伸びを取った後、最後に余ったブレーキワイヤーをカットして、エンドキャップ等でワイヤーがほつれない様にして終わりです。

長々と書きましたが、要は、アウターケーブルも自転車に合わせて適当な長さにカットすることが必要でその作業を最初にするということです。
そして、ちょうど良いアウターケーブルの長さは自転車ごとに様々だから、はじめからピッタリの長さのアウターケーブルが売っている訳ではないということです。
    • good
    • 1

チューブ=アウターと言います、これを切断するには余程の切れるニッパーでないと切れません、これは専門家(自転車屋)


自分で修理等は考えずここは専門家に任せましょう。
ブレーキは(命綱)です、簡単に考えないでください。
    • good
    • 1

あー、自転車ワイヤー(ブレーキワイヤー)には、長さがあるんですよ。


だから指定の長さを使わないと、そういったことにつながってしまいますね。
元々のがあったらそれを自転車屋さんに持っていって、同じものを求めてください。
金具の形状も違いますからね、間違えないようにしてください。

ちなみに「長くても短くても」何らかの不具合が発生します。
要注意。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!