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以前、《ファンヒーターの吹き出し口の所に石灰状の白い粉が溜まるのは何故か》と言う事で質問した者です。

結果、その白い粉も、ファンヒーターが突然停止してしまう不具合も、ヘアスプレー等が原因と判明しました。

しかし、当初原因が解らなかった為、そのまま放置、新しいファンヒーターを購入してしまいました。

しかし、原因が解った今、修理は出来ないものかと思っています。

実はこのファンヒーターも購入して未だ2ヵ月程度しか使用していない物なのです。

但し、購入後引越しをした為、購入先との連絡は取れません。

近くの電気屋、メーカー等に修理を依頼する事は可能でしょうか?

そもそも、スプレーが原因での故障は、修理して直せるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

>ファンヒーター(以下はFHと略)の不具合




         ↓
現物・現状・現実を見ずして判断は出来ませんが・・・
文面からの推測では、ヘヤースプレーの中に含まれる金属成分・固形物が白い粉の原因であり、その白い粉の燃焼によるバーナー部分での高温化で安全装置が誤動作(室温が希望温度に上がっていないのに運転OFF)している現象だと推察されます。
<メーカーや機種別に、若干の燃焼&安全制御の方式が異なるが・・・>

これは、ヘヤースプレー等の使用による噴霧ガスがFHの燃焼用空気と一緒に吸い込まれ→FH機内の燃焼温度や停止後の予熱で→ガス部分のみが蒸発気化した為に→バーナーや気化器周辺に白い粉(金属成分)として付着し、燃焼時に金属が高温に成る。
その高温を燃焼異常を検知する安全装置「フレームロッドセンサー」が動作したものと思われる。

このフレームロッドセンサーは燃焼部分に設置されていて、燃焼時に酸素不足や不良灯油が混入する等の原因による異常燃焼による故障やガス中毒を防止する為の安全装置ですから、ロッド部分の清掃や部品交換をする事で改善、回復は可能です。


しかし、石油FHは、空気・燃料(白灯油)の混合比や質(酸素供給量・排出ガスの換気)を電気系統の制御(点火ヒーター・送風&吸入ファン)によって行う暖房機器です。

その為、燃焼条件に関わる部位・部品に、お客様が直接に触れる事は、その後の燃焼条件の偏向の問題があり、排気ガス中の有害物質:CO(一酸化炭素)やNOx(窒素酸化物)等の発生量&濃度にも影響しますので、大変危険でありますから、本件も製品メーカーのお客様相談窓口(コールセンター:フリーダイヤル)に、ご相談されますようお願い申し上げます。
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この回答へのお礼

詳細な情報をありがとうございます。
大変勉強になりました。
メーカーに連絡し、使えるものなら又使おうと思います。

お礼日時:2009/12/20 13:05

メーカーに修理依頼されることをお勧めします。

通常メーカーは1年保障をしているものです。保証書があれば無料で修理してくれるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
捨てるつもりでいたのですが、やはり勿体無いし、メーカーに連絡を取ってみたいと思います。

お礼日時:2009/12/20 13:01

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