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DLのディスクで+と-どちらが再生互換性が高いのですか?
ROM化できる前者、-Rと認識する後者
どちらでも問題ないのでしょうか.

A 回答 (2件)

互換性を考えたら当然、+の方です。



ただし、+DLだからといってもそれほど互換性に優れているわけではありません。
基本的に対応していない、プレーヤーやレコーダーでは再生出来ない可能性が高いと考えた方が無難です。

そもそもブックタイプをROM化してごまかした所で、エラー率や反射率が規定の水準に無ければ
再生は出来ないわけですので…

対応していない時代のプレーヤやレコーダとの互換性まで気にしてたら使えないと思います。
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DVDの2層ディスクの場合、ROM化を前提に+R DLの方が再生互換性が


高くなります。
-R DLは、その記録に対応した機器なら確実に読み出せますが、それ
以外の機器では、よほど最近の機器や対応ファームウェアにアップ
デートされた機器でない限り読み出せない可能性が高いです。
特にファイナライズされていない-R DLの読み出しは、対応機器でな
いと難しいはずです。
これは、-R DLが、「DVD-R DL」というBooktypeを用いているのが
理由です。このため、まじめにBooktypeを見ている-R DL未対応の
機器では、未知のメディアとなりまず再生できません。また、みて
いない機器でもファイナライズされていない状態では、読み出せな
い可能性が高くなります。(ファイナライズされていない状態の場
合は、ROM化した+R DLでも同じように読み出せないことがあります)
というわけで、ROM化した+R DLの方が、基本的に-R DLよりも再生互
換性は高くなります。
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