プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

理系大学3年生、20歳の男性です。

今、就職活動の時期にあり、僕の将来の進路についてみなさんの意見をお聞かせ願いたく思います。

僕には、お笑い芸人として多くの人を笑わせるという夢があり、お笑いの世界を目指すことは自分の中で決定しています。しかし、まだ社会のこと、その業界のことを何も知らない状態で安易に、それを一生の仕事と決められるのか?という疑問が僕の中にあります。

そこで、大学を1年間休学し、お笑い芸人養成所、オーディション、お笑いライブなど。お笑いのことを勉強、体験し、1年間の経験を踏まえた上で、お笑い芸人を一生の仕事としていくかを決めようと思っています。

実際に、身をもって経験をし、お笑い芸人にはならないという結論に至った場合は、休学復帰後就職を考えています。休学による就職に対するリスクはもちろんありますが、お笑い芸人という一般的にリスキーな職を目指すために理想と現実、2つの観点から考え、今自分の中で出ているベストな選択なのですが、みなさんは客観的に見てどう思われますでしょうか?

意見をいただければありがたく思います<(_ _)>

A 回答 (4件)

この平成の大不況時代に、普通の就職をしようとしてもまずまともな就職はできません。

本気で芸人を目指した方が、リスクは高いでしょうけれど普通の就職より正解かもしれません。
しかも、計画では一年就職をずらすわけで、今の状態よりは若干景気が上向いている可能性が高いです。
そういう観点では、無理して近々に困難な就職戦線に挑むより、一休み入れたほうがいいのかもしれません。

ただ、芸人さんなら、例えば、Heroesに出てくる、Masi Oka のような、恐らく日本なら俳優になっても絶対主役級には成れそうに無い人が海外で活躍しているのを見ると、日本人の一杯いる日本の中で芸人と言うジャンルに所属するというのも、リスクのある商売だと思います。
http://www.nbc.com/heroes/cast/
ヒロのお父さん役は、スタートレックに出ていたGeorge Takeiさんでした。
http://en.wikipedia.org/wiki/George_Takei
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この回答へのお礼

回答まことにありがとうございます!!

景気という観点から見ると、就職しやすくはなっているかもしれませんね。

海外で活躍している日本人俳優さんという視点は、僕の中にありませんでした。
広い視点で見れば、僕の将来像もわかってくるかもしれません

お礼日時:2009/12/25 14:50

趣味では納得できませんか?



お笑いが悪い…っていうつもりは無いんです。
仕事ってことは、お金を貰ってやるものです。

今の自分・これからの自分を想像して、十分お金を貰うほどの「芸」をする事ができるのでしょうか?
また、今の自分とこれから成長した自分を考えて、自分で自分を見たときに「お金を出しても見たい」って思えますか?

そこが大事だと思います。
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この回答へのお礼

回答まことにありがとうございます!!

kazu9981さんの言う通りです。プロとして、お金をもらい、生計を立てていけるかどうか。とても大事なところです。

今の自分では、到底お金をもらうほどの芸はできません。しかし、これからの自分とあらば、違います。「お金をだしても見たい芸」「自分で自身を評価し、最高だと思える芸」は必ず造り上げます!

お礼日時:2009/12/25 14:58

考え方は非常に堅実で、特に問題ないと思います。



これは個人的考え方ですが、
プロとアマチュアの違いは、生計を立てているか否かの違いと考えます。
プロだからアマチュアより質が上とは限りません。
経済を成り立たせるには、理想以外の部分に対応する必要があります。
そこまでお考えの上で、“リスクと共に”向かい結果を出す事も、厳しくはありますが、プロであると思います。

趣味であれば、体験してお試し、、はまったく問題ないと思います。
もしプロを目指すのであれば、逃げ場を作る事はマイナスの印象があります。あなたがこれから参加される、オーディション、養成所、、等で出会う方達は、体験をして、違えば、別の道に、、という方はいらっしゃるでしょうか?

楽な道ではないでしょうが、
夢がかなう事をお祈り申し上げます。

勝手な意見でご気分を害しましたら申し訳ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
応援の言葉大変嬉しく思います。

macasoulさんの言う通りです、僕も就職を残しての休学は逃げ道だと思います。
オーディション、養成所に行けば、芸人になるしかないという覚悟を持った人達が大勢いるでしょう。芸人を目指すのなら、絶対にやる!という断固たる決意が必要です。

僕が休学を通して、はっきりさせたいことは、自分にとって「笑い」がどれほど大切なものなのか、どれほど輝きを放ち、素晴らしいものなのかなんだと思います。
自分にとって「笑い」が絶対なくせいないといえる程、かけがえのないものだとわかれば、プロ芸人として生きる上で立ちはだかるリスクも、楽しめるんではないか思うんです。

お礼日時:2009/12/25 15:14

質問文を拝見するにリスクヘッジまで出来ているきちんとした


思考の方のように見えます。

が故に、お笑いでは芽が出なさそう。

というのが率直な感想。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!


そうですね~  したら埋めますね、種を。

パンジーかなんかを埋めますね

お礼日時:2009/12/25 15:22

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