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トウショウボーイ牡駒のセリ市出品義務とは?

かつて、テスコボーイとその仔トウショウボーイの
牡駒に、セリ市への出品義務が課せられてたと聞きます。

おかげで、ハギノカムイオーやサンゼウスのような現在の
JRHAセレクトセールのような落札額の馬が出たようです。

そもそもこの出品義務とは、何だったのかをご存知の方は
いらっしゃいませんでしょうか。

A 回答 (2件)

サムソンはセリに出しても売れず


牧場に残っていたのを購入したものです。

出品義務はあくまでセリに出すまでの義務で
セリ以外で売ることを禁止しているわけではありません。
売れ残った馬は庭先取引をしても問題ありません。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6% …

トウショウボーイは種牡馬としては
農協の所有なので、農協の開催する競り市に出場が義務だったということです

メリットとして
営利企業でない農協だから、種付け料が比較的安価で
組合員だとそれなりに希望通り種付けできた

デメリットとして
肌馬の質が玉石混合なので
それなりの馬もかなりいた模様
ただ、ミスターシービーみたいな超一流も出たし
トウショウボーイ産駆としてならそこそこ高値で売れたから
よかったということですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日高軽種馬農業協同組合(HBA)所有の種牡馬の産駒は、
セリに出す義務があるということですね。

ところで同様に、日本軽種馬協会(JBBA)所有の
オペラハウスの産駒テイエムオペラオーは、竹園正継氏が
牧場で一目見て購入を希望したものの、セリに出す義務があるため、
オータムセールで購入したというエピソードがあります。

同じオペラハウス産駒のメイショウサムソンについては、
庭先で取引されています。

どういう事情なのでしょうか。

お礼日時:2010/01/17 21:14

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