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私は北海道出身の40代男性です。
昔、小学校のころ「十字架どん」という遊びをよくやった記憶があります。
しかし、詳しいルールがよく思い出せません。
覚えている内容は、地面に「田」という線を描いて(中の十の部分は二重線)、鬼は十の部分しか動けず、ほかのものは4つの□の部分を鬼をよけて、動き回るというようなものだったと思います。

このほかにも、何かルールがあったような気がするのですが、よく思い出せません。

だれかお分かりになるか炊いたら、教えてください。

A 回答 (3件)

あぁ、「十字架とうせん」ですね。


ローカルで呼び名はいろいろあるようです。
ローカルでルールはいろいろ決められており、
「ほかのもの」は「田」の鬼の領域(二重線)を踏まないように、左回りにグルグル廻ります。
鬼は廻っている「ほかのもの」にタッチすると、タッチされた人は鬼に捕まった事になり、鬼の領域(二重線)の中に入れなければいけません。
しかし、「鬼」になる訳ではなく、あくまで「鬼に捕まっている人」です。
なので、救助する事が出来ます。
「田」の字の内側の4カ所のうち、1か所にだけ円の1/4円が書かれており、捕まっていない人はそこを踏むと「1周」と数えます。
鬼にタッチされないように、何周も廻ります。
ローカルルールで、「20周廻ると、捕まっているほかの人を助けられる」とか、「40周廻ると、自分が鬼にタッチされても、その40周を使って助かる事が出来る」とかと決めます。
この「何週廻ると。。。」というところは、今日は土曜で時間があるから50週とか、今日は門限の6時まで時間がないから20週とかローカルでその日により変えたりしてました。(かなり、ローカル)

最初の鬼はじゃんけんで決まります。
最初に鬼になったら、その日は最後まで抜けられません。
鬼にならなかった場合は、鬼にタッチされないように、ひたすら廻り続けて、周回数を稼ぎます。
うちは、小学校4年、5年、6年の3年間は、ずーーーーーと毎日、「十字架とうせん」でした。
高校の頃、別の地方の友達と話した時、全く知らなかった人も多いですが、多少、知っている人もいた中で、それでも呼び名はそれぞれ違ってました。
うちの小学校の「十字架とうせん」という呼び名の「とうせん」も、何を指しているのか、全く不明です。

あと、だんだん思い出してきましたが、
「捕まった人」は鬼と小指でつながれて、捕まってない人が鬼にタッチする事なく、この小指を手でカットする事が出来ると、全員を助けられるという、命がけの救助が出来たような。。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分も小学校4~6年くらいに公園で遊んでいたことをだんだん思い出しました。
その当時の状況を思い出させてくれるような回答で大変楽しく拝見させていただきました。

お礼日時:2010/01/20 21:42

「十字架どん」…なつかしいですね。


私の地方では鬼にタッチされるとその人も鬼になり、どんどん鬼が増えていくというルールだったと思います。
そして誰が最後まで残るかを競ってたと思います。
遠い記憶なので薄れている部分もたくさんありますが…。

その他に学校の体育館で似たような遊びをしていました。
「線おに」といって、鬼は体育館の床に描かれた線の上付近しか移動できず、それ以外の人は線を踏まないように体育館のまわりをぐるぐると回って周回を重ねます。
これも同じように鬼にタッチされるとその人も鬼になり、鬼がどんどん増えていきます。最後に誰が残るか…。

楽しい思い出ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

「線おに」なんかやった記憶があるようなないような。

懐かしい気がします。

昔を思い出すのも楽しいものですね。

お礼日時:2010/01/22 22:03

自分も遊びました、懐かしいですね。


「ぎょうせい」という出版社で「あそび百科」という本を出しています。それに十字架が図解入りで載っています。近くの図書館にあるかな?
時計回りに20から50回廻る、鬼の陣地を踏んだり鬼にタッチされたら鬼になり、鬼はどんどん増えていく、十字架の先端は3歩以内は出て廻れる、廻りきれたらもう一度鬼をやる、全員捕まったら最初につかまった人が次に鬼になる。とかかれています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そんな本があるんですね。
早速本を探してみようと思います。

お礼日時:2010/01/20 21:43

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