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「河野談話」だけでも「鬼の首を取った」勢いなのに、続けて「村山談話」が出た。この時ばかりには「日本国は国を捨てたのか」と感じたもののだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d7aabd4a144e6f …
「電車に反日ステッカー」「お前は偽物韓国人だ」…“在日3世”の私が直面した「韓国のやりたい放題」と「日本の無関心」への“強烈な違和感”
12/16(金)

 サンフランシスコ条約による竹島問題、イ・スンマンラインによる日本漁船拿捕事件、日本での報道内容と違う韓国内での歪曲報道、最近の徴用工訴訟騒動など、在日3世として日本に生まれて、日本に住んでいた筆者が考えてもこれだけ浮かぶ。

 当時から筆者は日韓北問題を周りに言い続けたが、こういった話を持ち出すと日本人で共通する態度は「無関心」であった。

バブル時代に「起きていたこと」
 反面、当時の在日同士でいつも話していたのは「その出来事の裏話(総連経由で入る話)」であった。

 筆者の場合は、高校時代には学校教育に疑問を持ち、同じ考えの友人数人と週に一度帰宅途中の喫茶店で「主体思想の学校教育への疑問」の会をしていた。この会では各自が色んな書物を読み漁り、1週間に一度議題をあげ、その議題に対して議論していた。

 我々の時代の朝鮮学校での小学1年生の思想教育の始まりは「マルクス、レーニン」主義の徹底教育から始まる。「マルクス、レーニン」主義を一通り学び、「主体思想」を学んで来た高校生にもなると、読み漁る書物はその反対思想(資本主義思想)になる書物の議論が多かったように思う。

 「主体思想の学校教育への疑問」の会は時には、コーヒー1杯で4時間、5時間語り、お店に迷惑をかけていたことを後になって気づくこともあった。

 こういった時間を高校時代に過ごし、80年代社会に出てみると「バブル時代」を謳歌する日本人たちばかりだった。当時、日韓北報道もよく報道されてたが、世がバブルだけにどれだけ訴えてもほとんど聞く耳を持たれなかった。

「やりたい放題」の韓国
 相手を思いやる、黙って身をひくを美徳とする日本とは違って、韓国は言いたい放題、やりたい放題を繰り返して来たと思う。そんな中でも筆者にとって衝撃的だったのが、1993年8月4日の「河野談話」である。報道を聞いた時「あぁ~、言っちゃったよ」と感じたものだ。

 その談話が出た後、民団職員だった先輩に韓国内の報道情報を聞いた。当然、「鬼の首を取った」勢いの報道だった。ここが大きなターニングポイントだったと思う。

 日本政府は戦後、国の復興、発展に目を向け、韓国を一旦は金銭的援助で波風を大きく立てないよう付き合って来たが、韓国ではそれまでの反日教育の言い分を認めた格好となってしまったのだ。韓国で反日をする、しないは別にしても、「河野談話」によって多くの韓国人が「日本は認めているでしょう」と話すようになったのだ。

 この根付いた考えを議論で覆すのは、もはや並大抵ではない。韓国人と議論になると筆者自身が「日本に陶酔仕切ってるおかしな偽物韓国人」とされる。「河野談話」だけでも「鬼の首を取った」勢いなのに、続けて1995年8月15日の戦後50周年記念式典に際して「村山談話」が出た。この時ばかりには「日本国は国を捨てたのか」と感じたもののだ。

A 回答 (4件)

河野談話はね、韓国に騙された出した


ものです。

慰安婦の名誉のために、一度だけ
謝ってほしい。
そうすれば二度と持ち出さない。


そうやって出したのですが、結果はご存じの
通り。

騙される方が無能な訳ですが、もともと
あの人は「江の傭兵」といわれるほど
中韓好きな政治家でした。
つまり左側の政治家でした。

騙されて本望だったのではないですか。



江の傭兵、てのは江沢民に雇われた
というような意味で、
河野洋平をちゃかしたものです。
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日本人は簡単に謝る民族らしいです。


口癖の様に「スミマセン」とか「ごめんなさい」とか言ってます。
世界標準では、謝る(謝罪すること)=自分に非があることを認める ことなので、易々と謝ったりしないとか・・・
そー言われてみればそのとーりなので、その場凌ぎに「スミマセン」とか言わない様に気をつけています。
ところで、韓国人の言うところの真正性のある謝罪って意味が分からないです。真正性の有無ってどーやって判別できるんでしょうね。
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河野談話を考えるとき、


「日本国政府の公式見解としての談話の内容」と、その後の売国奴河野洋平の私的な発言はしっかり切り離して考える必要がありますよ

河野談話の全文です
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html
調査して、事実と判明したことについて謝罪と反省の意を表明してます。この談話自体は、日本が過去の過ちを認めて謝罪する国だと言うことです。
もちろん、事実について述べた談話だから、韓国側が言う日本の官憲が関与する強制連行とか、20万人の朝鮮人慰安婦とかのデマについては言及してませんし認めてません。韓国側は日本が慰安婦問題を受け入れないと称しますが、現実は事実についてはしっかり受け入れて謝罪していると言うことです。

問題になるのは、
・この談話を発表した売国奴が、私的な発言で、強制連行など、韓国側のデマを事実として認める発言を繰り返したこと。
・談話は韓国側の面子を潰すのを避けて、韓国側の嘘について言及していません。「韓国側が主張する強制連行などは確認できなかった」という文言も盛り込んでおくべきでしたね。
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沢山出た談話の一つに過ぎません。

なぜ特に有名なのかというと、貴方のようなこの談話が(良くも悪くも)大好きな人たちが繰り返し話題にするからですよ。この談話が(貴方の仮想敵にとって)切り札のように感じられるのは、正に貴方のような人たちが憤るからです。天に唾するとはよくいったものですねw
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