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私は商社の貿易部で、T/T送金などに携わっています。
いつも、メーカーから(弊社の営業部を通して)船積書類を入手して、
社内の各送金基準に従って送金の手続きをしています。

その一つの送金の基準と言うのが、
『B/Lのサレンダーが確認できた時点で、送金する』
というものです。

昔はFAXやメールで入手したB/Lにサレンダーの印字があれば、
サレンダーの確認ができているとみなされました。
けれど以前に、偽物のスタンプなのか、送金後に実はサレンダーされていなかったことが判明し、
貨物が届いているにもかかわらず引き取れなくて、大問題に発展たことがありました。
(その時は、L/G対応をし1週間ほど後にオリジナルが届きました)

そんな経緯があり今では、
【アライバルでサレンダー確認ができれば送金OK】
の社内基準になりました。

そこで質問です。
下記のようになるのは何故ですか?
(1)アライバルではサレンダーの確認が取れません。
(2)Shipper(中国)は、差し入れたと言っています。
(3)アライバル作成が間に合ってないのか?と思い船会社に電話して問い合わせても、
サレンダーの確認はとれません。
・・・でもShipperは金曜日に差し入れた!と・・・(今日は翌週の木曜日)

原因として、考えられることを教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

アライバルとは?


Arrival Noticeのこと?
そうなら、
>(1)アライバルではサレンダーの確認が取れません。
A/Nは、サレンダー手続とは関係なく荷揚地側船社がするものすから---

輸出者側から、参考用にサレンダー後のB/Lコピーを入手した上、その場所と時間を聞きし、その上、日本側船社に確認を督促するしかないしょう。積み地側に確認するように。

>原因として、考えられることを教
サレンダ情報の時間差、遅れと思います。ちんたらやっているんしょう。
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