プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

修学旅行で生徒を暴行して怪我をさせたというニュースがありました。
まだ体罰が横行しているという事ですね。
ということは体罰を容認している教員がいるということですか?

A 回答 (20件中1~10件)

私は、体罰容認派です。



小さい頃というのは、何もわからないものですし、あまりに子供に甘く接していると子供というのはつけあがってくるものです。(私もそうだったと思います)

一種の恐怖政治ではありませんが、言っても聞かせられなければ体罰しかないと考えます。

でも感情に任せて暴力を振るっていたのではわかりません。

愛情を持ち叱って手を上げるのは暴力ではありません。

行動としては同じ暴力なのですが、愛情を持って手を上げると相手は何か感じてくれるはずです。
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きっとそうでしょうね。


体罰をされる教員がいるのでしょう。

個人的には、体罰をひとくくりにして、良い悪いを決めようとする議論は荒っぽすぎると思いますね。

私は、小学生のときに非常に激しい体罰をする先生が担任になったことがありましたが、
とても良い先生でした。
生徒が悪いことをしたときには、体罰を通して「それはいけないことだ」というのを
骨身に沁みるほど徹底的に分からせてくれたからです。
不良っぽい子もマジメな優等生っぽい子も普通の子も、男子も女子もみんな同じ扱いでした。

悪いことをしたら、テープでぐるぐる巻きにした紙の棒で顔を殴られたり、
後頭部を持たれて頭を机に叩きつけられたり。
一度、カンニングをしたのが見つかった女子は、徹底的に叱られていましたし、
宿題を全くしてこない男子は、参観日に親たちのまでずっと殴られていました。


とても痛かったですが、もちろん手加減はしているから、跡が残るようなケガをした
生徒はいませんでした。

でも、親たちの評判はボロボロでした。

そして、卒業式の日。
他のクラスは誰も泣いてないのに、うちのクラスだけが悲しくて全員大泣きしていましたね。
怖かったけど、みんな、なんだかんだでその先生が大好きだったのです。

卒業後、その先生が入院したことがあったのですが、その先生の教え子たちが作った
千羽鶴で病室がいっぱいでした。
私のクラスメイトはもちろん、何代にも渡る私の先輩たちみんなが千羽鶴を折って
病室に届けていました。

うちの親は、いまだにあの体罰先生がどうしてそんなに生徒に好かれたのか
理解できないようです。

どの生徒に対しても公平に体罰を徹底したからこそ、その先生は生徒に好かれたのだと思います。

でも、体罰をする先生=全て良い先生、というわけではありません。
体罰をしない先生が全て良い先生でもないし、逆に全てが悪い先生だとも言えないように。
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私も容認派です。

半殺し、ボコボコ、往復ビンタ、竹刀で叩き、けつバットに飛び蹴り、校庭10周、砂場に半埋め、骨折鼻血に青アザ大大大賛成派でございます。子供のころにこの程度で泣きを入れているようじゃ、これから先、日本だけではなく厳しい世界でどうやって生きてゆけようか!
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子どもが何か悪いことをしたとして


それに対して、体罰を加えないより加えた方が、反省させることに効果があるとかないとか、それ以前に
「どうせ先生(大人)は、ぼくがどんなに悪いことをしてもたたかない(たたけない)んでしょ。」と、
子ども自身がたかをくくっていること自体に問題があると感じます。

親にもたたかれたことのない子どもたちがたくさんいます。
そこで先生にたたかれようものなら、
自分のした悪いことを棚にあげて「今日先生にたたかれた!」と親に報告します。
「あら、先生が体罰したの?電話しなくちゃ。」となります。
普段から、親が先生を見下している姿を子どもに見せていると、子ども自身が
「あー先生体罰しちゃいけないんだー。教育委員会に言ってやろー。」
と言い出します。
そんな子には、体罰どころか、言葉で指導したとしても、何の効果もありません。
家に帰れば、パパとママが自分をかばってくれるからです。


年代によって考え方は少しずつ違うと思いますが
多くの常識的な先生方は、「体罰はいけない、しない。」と思っています。
上記のような家庭に育った子どもたちには、体罰は効果的ではないし、自分にとってもいいことがないからです。

悪いことを反省する、罪を償う子どもにとって、本当の意味で、罰が罰になるためには
おまえのしてしまった悪いことは、すべての大人たちが許していないんだよ、ということを、その子に思い知らせる必要があります。
その子を取り囲むすべての大人たちが一丸となり、「愛をもってお前を育てているんだぞ。」ということを、長い時間をかけてでもわからせていくことです。
その結果、体罰を加えるか加えないかは、たいした問題ではありません。


ご質問への回答になっていないかもしれませんが…

>体罰容認派の人ってまだいるのですか?

現職の先生方に「容認派ですか?」と聞けば、教師という立場上「いいえ。」と答えるはずです。
でも、ここの回答者さんたちも含め、これからの日本を憂う一人の大人としては
「必要です」と答える人は、けっこういると思います。


私は小学校の現職教員です。
え?体罰を容認していますかって?
いいえ。体罰はいけません。
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この回答へのお礼

お話の内容からだと、そういう親と子供にとっては教師が必要とする
対象になっていないように思えました。
それはどっちが悪い、と一言ではすまないような気がします。

私も体罰はいけないと思います。
でも、条件付容認派です。

お礼日時:2010/01/29 06:32

容認ではなく必要と感じています。



親や教師にも殴られたことがない男性が教師になれば、このような馬鹿な結果を生む。
体罰はいけない、暴力は言葉に勝てないとヒステリックに叫ぶ親から教えられて勘違いした若い方が、本当に怖い大人を見下して悲惨な結果をわざわざ招く。
手さえ出さなければいいと教えられた子ども達は集団による言葉という凶器で誰かの心に一生消えない疵を残す。

こんなニュースが溢れすぎているのが現実です。

誰もが善なる心しか持たなければ、体罰は不要でしょう。
しかし、現実では人は人を傷つける生き物であることは間違いないです。
その傷つける対象が教師や親に暴力という形で向かうことも珍しくもない話。
その時、子ども達に無抵抗な大人を殴る安心感と快感を与えるのが教育や躾でしょうか。

御伽話の世界に心を放ち、現実を垣間見るのはテレビのニュースくらいでは1件の愚かな教師の行為=全ての体罰と断じるかもしれません。

体罰否定派の人ってまだいるのでしょうか?
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この回答へのお礼

私は条件付肯定派です。
その条件とは殴る側と殴られる側に信頼関係が存在する事。
信頼関係がないのに殴れば、殴られる側にとってはただの暴力です。

お礼日時:2010/01/29 06:24

僕は中学生ですが体罰は必要ではないかと思います


自分の中学校にも不良みたいな人はいますがその人たちはいくら注意されても聞かないと思います
怪我をさせないくらいのビンタなどをすればいいと思います
不良は悪いことする→注意する→なんだそれだけかってことになっていると思います
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この回答へのお礼

注意されても聞かないからビンタ、では殴る側と殴られる側のレベルが
同じになってしまいますね。
殴るにはそれだけではいけないと思います。

お礼日時:2010/01/29 06:26

私も体罰容認派です。


だからといって度を過ぎた暴力は絶対反対ですが、例えば平手打ちや廊下で正座などは必要な指導だと思います。
ただ先のご回答にもありますが、体罰を受けずに先生になった人がキレて「体罰」を敢行するほど怖いものはありません。
包丁で指を切らなければ包丁の怖さが判らないのと同じで、痛みを知ってはじめて判ることがあります。
今の学校教育は過保護すぎて、気持ち悪いほどです。
体罰のルールをしっかり作って、私は復活させるべきだと思います。
ちなみに私も昔、悪さをして平手打ちされましたが、トラウマになるどころかいい思い出になっています。
言葉で諭されるより一発パンとされたほうが、子供の心にはいろいろ響いてくるんですけどね。
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この回答へのお礼

>言葉で諭されるより一発パンとされたほうが、子供の心にはいろいろ響いてくるんですけどね。

私もそう思います。
でも、それって好きな先生(尊敬している人)からのパンじゃなかったですか?
嫌いな先生からのパンだったら、いまだに
うらんでいるのでは・・。

お礼日時:2010/01/29 06:35

子供がいるとわかるんだけどさー。

悪いことして、反省してなくて、叩いちゃったりしたときって、たいていは「かっとなってる」だけなんだよねー。「子供のことを考えて……」なんて、うそうそ。ほんとは「かっとして手が出ちゃった」だけなんだよねー。

それにねー。実際、「子供は叩いてわからせる」とかゆーけど、これもうそうそ。叩いて「いうことをきかせる」ことはできても、「わからせる」ことはできないんだなー。叩いて、「こういうことをしてはいけない」と理解させるってゆーのは、ただ単に「恐怖でそれをしないようになる」だけなんだよー。見てればわかるさー。怖がってるだけで、こっちがいってることなんて聞いてないもん。これって絶対、教育じゃないよなー、と、思わず叩いちゃったとき、つくづく自己嫌悪さんですー。

子供を思わず叩いたことある親ならねー、そのぐらいわかると思うよー。「体罰」ってゆーのが、ただ単に「大人の側の事情」でしかない、ってゆーことがねー。子供のことを心底考えてるから、じゃまったくないってことぐらいねー。わかるはずだよー。自分が子供のころは体罰は当たり前だったとか、関係ないじゃんさー。江戸時代は武士は人を切っても罪にならなかったからって、「だから今もやっていい」と思う人、いないでしょー。私もさー、子供のころはよく叩かれたけどー、覚えてるのは「恨み」だけだなー。「子供だと思って最初からいってもわからないとか思わないで、なんできちんと言葉で話そうとしてくれなかったんだろう」と思うなー。

ただまー、世の中には、行列に並んで、アントニオ猪木にビンタしてもらいたがる人とかもいるからなー。「しつけ」を「大人の思い通りに動くロボットのように子供を訓練すること」だと勘違いしてる人もいるしなー。なので、まだまだ体罰容認とゆー人はなくならないと思うですー。
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この回答へのお礼

>「子供のことを考えて……」なんて、うそうそ。ほんとは「かっとして手が出ちゃった」だけなんだよねー。

100%同感です。

>世の中には、行列に並んで、アントニオ猪木にビンタしてもらいたがる人とかもいるからなー。

尊敬してる人(?)からは殴られるのもOKなんですよね。
教師が尊敬されてれば叩いても問題にならんのでしょうね。

お礼日時:2010/01/29 12:01

以前聞いた話では、


男子生徒と、
自分が気に入らない不細工な女子生徒にだけ、
“体罰”と称した暴力を行っていた教師もいたそうです。

体罰(暴力)を行う教師には、
そういう教師が多いそうです。
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この回答へのお礼

きっとそういう人たちも多いんでしょうね・・。

お礼日時:2010/01/29 06:33

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