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今、二級建築士の資格の勉強をしています。

「建築主」と「建築主事」というのが今ひとつイメージできません。

建築主:自ら工事をする物・・・・・大工さん?

建築主事の人というのは、建築する上でどういうポジションの人なんですか?


初歩的な質問というか、パカですみません。
でも大事なところだと思うので、しっかり理解しておきたいんです。

A 回答 (2件)

「建築主」=建物を建てたい人で実際に依頼する人、別名「施主」


「設計者」=建築主から依頼されて建物を設計する人
「施行者」=建築主から依頼されて設計図にしたがって建物を実際に建てる人
「建築主事」=建築確認申請の書類審査して建築許可を出す役人です。
ご参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

今後また何か質問するためにokwaveを利用するかもしれません。
ぜひ、また回答していただけると嬉しいですw

お礼日時:2010/01/30 04:16

yu-emiさんこんにちは。


ご質問の「建築主」とは、建築をする方、建て主さんをいいます。例えば、加藤邸であれば、加藤さんがお建てになるので、その方が建築主です。建築事業をお金を投じて行う方のことです。

また、「建築主事」とは、建築基準法で定められた確認申請などを審査、判断し、許可を下ろす方です。ですから、基本的に、その建物の建つ区域を受け持つ市役所、土木事務所等行政庁で、建築許可をする建築指導課
等の長が、その役職になられています。この方に申請して、建築許可を頂かないと、建築することは出来ません。

ですから、一般的には、「建築主」さんが、1,2,木造建築士に依頼して、この「建築主事」宛の確認申請を作成して申請し、許可をもらい、建築可能な状態にするわけです。

分かってもらえましたか?試験がんばってくださいね!・・・・・45歳一級建築士より。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

とてもわかりやすかったですw

あと最後ちょっと感動しましたw

お礼日時:2010/01/30 04:14

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