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x線の管電圧と管電流の質問です。



x線装置で、
管電流と管電圧を調整をできますよね。

管電流の値を上げると、
強度が増す。

管電圧の値を上げると、
波長が短くなり、透過能力が増す。と、ここまではわかりますが、


●管電流だけ一目盛を上げた時
 管電圧だけ一目盛を上げた時
 どっちがより、フィルムが黒になるのでしょうか?

●どういう時に、
 管電流と管電圧の調整を
 使い分けるものをなのでしょうか?

****************
ここでは、
歯科用(パノラマ)のX線装置を想定しています。
管電圧60~90KV
管電圧2~5mA ぐらいで調整できるものです。

A 回答 (2件)

>管電流の値を上げると、


強度が増す。 強度→X線量

>どっちがより、フィルムが黒になるのでしょうか
管電流→2.3.4.5
管電圧→60.62.64~90
管電流(管電流×2≒管電圧10KUP)

>どういう時に
所定の黒化度が得られない時、管電圧up
所定の黒化度よりオーバー、管電圧down

この回答への補足

回答ありがとうございます。
さらに質問になっちゃいますが、

どういう時に使い分けるのでしょうか?
たとえば、
管電圧を調整する時は、○○になった時で、
管電流を調整する時は、◇◇になった時
です。

補足日時:2010/01/31 09:33
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結論から言いますと 医師が 柔らかい画像が欲しいのか 固い像が


欲しいのか の違いです。
ちなみに整形外科では軟部も見たいので柔らかい画像を求められる事が
多いです。
指の画像を求められた時、骨のみならずツメとか皮膚まで見える写真
だったら文句は有りません
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