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白金触媒とは何なんですか??
調べたのですが難しくてわかりません。
中学生でもわかるくらい簡単に説明してもらえないでしょうか。

A 回答 (4件)

触媒に関しては、先に述べていらっしゃる方がいますので、省略しますね。

少量で自分は反応を助ける役割をするものです。白金族触媒とか白金触媒とか言われますが、高校の化学で習う周期律表内の特定金属元素に作用が見られます。
有名なものは、やはり自動車の排気ガスを環境に優しくするための通過させるハニカム構造の中にこの触媒を少量固定化しておくと、環境悪化を防ぎます。
白金族の金属は多くは希少価値の高いものが多く、高価ですが効果も大きいので使用しています。もっと安価で効率の良い触媒が開発されると、大発明ですね。
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 (@_@) えー、調べてまいりました。



 触媒とは、その物があることにより化学反応を促すが、その物は変化しない物質のことだそうです。で、白金が触媒に利用されている例として、ガソリン自動車の排気ガス対策があります。
http://books.google.co.jp/books?id=54x7pTXVhG8C& …
 
 アルミナ粒子に白金とパラジウムを被覆した物を蜂の巣状に組み合わせた装置を三元触媒装置といいます。この装置にある一定の温度で排気ガスを通すと、一酸化炭素CO・炭化水素HC・窒素酸化物NOx が、白金触媒によって化学反応を起こし、一気に無害化されます(窒素N2・二酸化炭素CO2・水H2O になります)。

 触媒である白金は、この化学反応を促しているだけなので変化せず、永久に使えます。この白金はレアメタルの一種で、非常に貴重な金属だそうです。

 φ(・_・)って、ホントは私も良くわからないんですけどね。
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 触媒として使われる白金は、


装身具などに使われているときのような金属状態ではなく、
表面積を増やして触媒としてのはたらきを強めるために、
白金黒、白金海綿や、アルミナなどに分散させる、
というような状態にしてあるのだそうです。
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 私も詳しくはないんですが、自動車の排気ガスを白金に通すと、有害物質が化学反応でなくなるらしいですよ。

その際、白金自体は何の化学変化もしないので消耗せず(こういうのを触媒という)、永久に使えるらしいです。
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