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海外旅行に行くときに、免税店でブランド物を買うのはなぜお得なのですか?
この前ソウルの免税店に行ったとき、友人がビトンのバックを買っていました。免税店で買う場合は消費税が発生しないので日本で買うときより安いってことですか。また円高の場合はさらにレートによって得をするのでしょうか。商品自体は定価で販売されていると思うので安さのからくりを教えてください。

A 回答 (2件)

分かり易いのはタバコで日本のJTが出しているタバコを日本国内で買うと


税金がかなりかかっています。それを免税店で買えば税金分安くなります。
例 → http://www.dfs-kab.com/tabacco/index.html

ブランド品の場合、日本で買う場合は海外からの輸入になるので輸入関税が
かかりますから、その分が安くなるはずです。

ただし関税というのはモノにより国により違いますので、関税の安い
シンガポールなんかだと免税店でなくても安く買えるという道理になります。
この辺は流通の世界の話もあるのでその国においてある商品は免税店より
市中の量販店のほうが安いということは往々にしてありますし、
今の日本のようにデフレ+円高という状況では日本でも免税店より
安く入手できるものもあると思います。
消費税というのは日本もそうですが、外国人観光客には空港で消費税
還付手続きができる制度のある国が多いですから、必ずしも免税店の
特権ではないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/02/15 14:28

旅行者には、商品にかかる税金(消費税や酒税、輸入品の関税など)を免除しているからお得。

(消費税だけでなく酒税、輸入関税も)
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答に感謝します。目からウロコが落ちました☆参考にします

お礼日時:2010/02/15 14:29

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