アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 飛行場において搭乗するロビーに保険に入る機械が設置されていますが、皆さんは保険についてどのように対応されていますか?

「機内でエアーポケットで首を捻挫」は恐いですが、実際には機体が墜落するか、何も無く快適に目的地で降り立てるかの2つに1つのように思っています。墜落すると死者名簿に加わるかと思いますが、そうなると遺族が航空会社との賠償補償の段階に進むと思います。すると、ロビーに置いてある保険に申請した保険額は追加で支払われるでしょうが、航空会社から補償を法的に相当額を受けるのだからロビーに置いてある保険に入らなくてもいいのかと思ってしまいます。うまく説明できませんが、搭乗前に保険契約するメリットが今一つ分かりませんので、契約している方、無視している方の意見を聞かせて下さい。
ここではクレジットカード会社の自動付加保険は、考えないことにします。

A 回答 (7件)

年間で国内線は30回ほど、国際線は10回ほど乗っています。

私の場合国際線(海外旅行)では必ず掛けています(*1)。一方、国内線では掛けたことはありません。

【国内線】
「航空傷害保険」でしたらあまり意味はないと考えています。Ujikiさんのお話のように航空機内で航空会社の責任による事故であれば航空会社に賠償を求めればよいと考えるからです。航空会社の責任でない事故とすれば「搭乗タラップで滑り落ちた」「出発ロビーで走って転んだ」くらいでしょうか(*2)。
「国内旅行傷害保険」なら旅程中の航空機内以外での事故(例えば観光地の神社の石段で滑った)も担保されますが、そのリスク対費用をどの程度考えるかによりますよね。国内なら健康保険も使えますから「国内旅行傷害保険」であってもあまり必要性を感じません。Ujikiさんのご指摘のように、ロビーに置いてあるあの「自動保険加入機」が本当に儲かっているのか私もちょっと気になります。
ただ職場やサークルなどの団体旅行であれば、全員が加入することで「万一の際はどうしよう」という幹事さんの心労が減りますから一定の意味はあると思います。

No.3のご回答の「運賃とは別に一律500円を徴収しているから入る必要はない」は誤りでしょう。そもそも航空会社は全て保険をかけて運航することが義務付けられています。昨年の同時多発テロでその保険料が高騰したため、一部を利用者に負担してもらうべく新たに500円の航空機特別保険料を設けただけのことです。その500円で新たに何かの保険に入っているわけではありません。補償内容は従来(500円の航空機特別保険料が課される前)と変わりません。

【国際線】
ご承知のようにこれはもう、よほど運に自信のある人以外は掛けるべきでしょうね。航空機内の事故については上記と同様ですが、現地に着いてからのケガや病気のことを考えると、保険(海外旅行傷害保険)に入らず渡航するなど怖くてできません。
No.2でestima01さんより「海外旅行保険などは一般的には旅行中のけがに対しての補償となります 」とのご回答がありますが、もちろん疾病治療費用に対しても保険を掛けることができます。むしろ疾病についてこそよく内容を吟味して掛けるべきだと考えます(*3)。またNo.5でmatildaさんがご回答のように「賠償責任」(例 ホテルの備品を壊した)や「携行品損害」(例 カメラを破損した)も担保されることを付言しておきます。ちなみに携行品損害では、眼鏡は補償されますがコンタクトレンズは補償されなかったりします。

--------
*1 最近はクレジットカード付帯の保険で全て済ませていますが、カード加入前はその都度必ず保険に入っていました。
*2 航空機内のほか、航空機搭乗客のみ立ち入れるエリアでの事故も補償されるようです。
*3「疾病治療費用」と「傷害治療費用」に同額の保険金額だけ加入した場合、保険料は前者が数倍高いのが普通です。クレジットカードの自動付帯保険では、保険料の高い前者を外して「傷害治療費用」しか担保していないものもあるので要注意。

この回答への補足

 Umadaさま、統括的でいて、納得のいく分析での回答に感謝します。小生は米国のイリノイ、ミネソタ、フロリダに商用で日本と往復しますが、保険会社が様々なオプション補償をパッケージ化した保険を選択しております。熱病、疫病などの自然環境が厳しい地域、暴動、戦闘など治安の悪い地域にも行ったことが無いですね。病気・事故など一切の体験が無く、保険金は保険会社に寄付となっております。
 先日は、フロリダはオーランドのホテル群の路上でパトカーに囲まれまして、ボンネットに手を付いての所持品検査、ついには後ろ手で手錠をかけられ、生まれて始めてパトカーの後部座席に手錠のまま乗せられると言う経験をしました。原因はレンタカー会社が小生の前の契約者の無断による返車遅延を盗難扱いにしたまま小生に貸し出し、盗難扱いの情報だけが残ってしまって、小生が、その盗難車運転中の容疑者となった模様です。マイルールでレンタカー会社とのアグリーメントをコンソールボックスには安易に入れておかないことが、身の潔白を証明するのに時間を費やしてしまいました。レンタカー会社のミスと判明すると、一気に緊張が解け、ポリスマンの名刺をサイン付きで頂戴し無罪放免。個人的には面白い体験となりましたが、レンタカー会社の仕事ぶりが面白くないので、宿泊先のヒルトンのマネージャー、JCBシカゴの方から、レンタカー会社にクレームの手紙をFAXしていただいて、すっとしました。(^^); 帰国後に日本法人からゴルフボールやらタオルやら… 次回は特別割引で利用を保障する手紙などが届きましたね。まあ旅行中、その国、地域のルールからすればストレンジャーですから、何に巻き込まれるかはわかりませんね。交通事故、病気、破損などのアクシデントから身を護るには『十分なマネー』は必要です。保険は無駄ではないですね。(^^)

 すると、やはり空港に設置されている「保険の自動販売機」は無用なものなのでしょうね。誰も絶賛されませんね。

補足日時:2002/08/07 03:07
    • good
    • 2

こんにちは。

補足を拝見致しました。

>やはり、空港に設置されている「保険の自動販売機」なるものは無視されており、利用されていないのですね。どなたも、あの「機械」を利用されていないし、利用の効能を説明されていません。あの機械は無用なのですね。(^^);

とのことですが、そうですね。確かに無視しているといえば無視していると言えるでしょうね。
なぜなら保険に加入する必要がないからです。理由は前回の回答にも書きましたが、クレジットカードの保険で賄っているからです。
そこで、『保険の自動販売機』の存在理由ですが・・・。
単純に保険に申込を忘れた方が直前になって慌てて加入するのではないでしょうか?
それほど頻繁に旅行しない方ならば、一回ごとに保険に加入していると思います。
また旅行そのものの準備に追われて、保険は後回しにしているうちに出発日を迎えているということは充分考えられるのではないでしょうか。
Ujikiさんは頻繁に飛行機に搭乗なさっているようですが、空港内を見渡せばいろいろな方がいますよね。
明らかに飛行機に乗りなれていない、旅慣れていない方もたくさんいると思います。
そういった方は旅行傷害保険についても重要視されていないものと思われます。
パックツアーなどに参加する場合は、申込をした代理店で保険に加入するようにしつこいくらいに薦められますが、それでも保険加入の重要性を理解していない方が大勢いらっしゃると思います。
そういった方も搭乗直前になって思い出して加入する・・・ということもあるのではないでしょうか。
あくまでも憶測ですが、私自身はあの機械を見てもその程度にしか考えていなかったものですから。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

再回答に感謝します。
 そうですね「旅慣れる」と例えば車の運転も、国内の左側通行と、海外の右側通行も、いつのまにか大脳で考えずとも、小脳で自意識下で対処できるようになりますね。つまり「保険」も自然と加入する(年間契約する)訳でしょうね。旅慣れると旅の事前に保険に加入する(している)。
 ところで、旅慣れていないと「カードの自動保険付帯」を知らなかったり、海外でのトラブルを考えなかったり、つまり旅のプランばかりに目が行きがちです。添乗員がいたりすると「全ておんぶに抱っこ」してくれるとまで思いがち… 個人旅行だと、もう緊張感で手に汗握る… う~ん、やっぱり空港の保険自動販売機って誰が目をとめて利用しているのでしょう。まあ、疑問を持たないことに致します。(^^)

お礼日時:2002/08/11 10:56

こんばんは。



海外旅行傷害保険は旅行中の病気やケガだけをカバーするものではありません。
例えば、『賠償金』はホテルの備品などを壊してしまった場合などに利用します。
以前はユニットバスを使い慣れない日本人がバスタブからお湯を溢れさせて、部屋を水浸しにしてしまった場合などに活躍していたようです。
『携行品』は旅行に持っていったものに対する保険です。対象外のものもありますが、眼鏡を壊してしまった友人が保険でカバーできたと聞いたことがあります。
現地で購入したものなども対象になります。
『救援者費用』はもし旅行中に病気やケガなどで家族を呼び寄せるような場合の渡航費用などに使うことになると思います。
他にもいろいろあると思いますよ。

私はクレジットカードに付帯している保険だけなのでよくわかりませんが、空港のロビーで契約している保険の補償内容を確認されてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

そうですよね。保険契約に「ランク」と称して個別の補償額を変えて、それぞれの保険オプションを選択させていますね。ついつい最高ランクの保険セット商品を選んでしまっています。つまり旅行の全行程の補償をカバーする保険を選択されているわけですね。
やはり、空港に設置されている「保険の自動販売機」なるものは無視されており、利用されていないのですね。どなたも、あの「機械」を利用されていないし、利用の効能を説明されていません。あの機械は無用なのですね。(^^);

補足日時:2002/08/07 02:49
    • good
    • 0

私は契約するようにしています。

国内旅行は健康保険手帳&相手が日本人だからいいとして、海外旅行では事故や体調を崩したとき、一人だと頼る人もいないし言葉が通じない場合のときを考えると不安です。また医者にかかると、かなり高額な医療費を請求されることがあるようです。
保険会社を選ぶときには目的地に日本語対応できるホットラインがあるか確認して入るようにしています。

この回答への補足

 年間会員費用が高いけれどもゴールドカード会員だと、保険の内容が良いなどと言うカード会社もありますよね。やはり旅行全体のプランニングの中に、旅行全行程をカバーする保険を検討し通常は1つの保険会社と契約するのですね。
 やはり空港に設置してある「保険の自動販売機」なる機械を利用しないのですね。無視しておられるわけですね。

補足日時:2002/08/07 02:46
    • good
    • 1

Ujikiさんのご質問は、


搭乗する航空会社が独自で1回きりの搭乗に関する保険を自販機で取り扱っている、と受け取りました。

私は、そのような機械を見たことがありませんが、
もし、あるとするならば入る必要はないと思います。
なぜなら、国内便ですと、どの航空会社も今のところ保険料として、運賃とは別に一律500円を徴収していますから。
また、あなたがおっしゃっているように、もしもの場合、航空会社等が遺族にた言して賠償する、ということはありえるでしょう。

空港に設置してある保険というのは、飛行機に乗っていて怪我・事故にあった際の
賠償をするのではなく、
クレジットカード会社の自動付加保険や、旅行会社等で加入できる保険と同様のことではないかと思います。
これなら、たいていの空港にあるのではないでしょうか?
ただし、掛け金は低く、保証額も少ないと思います。
これだと、保険契約の内容にもよりますが、
航空機内でのけがはもちろん、自宅を出てから帰国まで、旅行先での怪我・事故・病気・盗難等、帰国後の購入品の破損等の保証までされるはずです。
こういったのは、特に病気に関して言えば、日本の「保険証」は当然つかえませんから、多額の治療費を払わなくてはいけません。
ですが、保険に入っておけば、現地でのサポートも受けられますし、お金がなくても保険でまかなうことができます。
そういった保険なら私は海外に行く際は、加入しています。
ランクは場所によりますけど。

この回答への補足

 そうですね。やっぱり旅行前に旅行行程の全ての期間と、様々な補償をそれぞれに吟味してオプション選択し、保険商品を購入しますよね。すると、やはり空港内に設置してある搭乗券ごとの保険自動販売機は無視されているのですね。無用なものなのでしょうね。

補足日時:2002/08/07 02:43
    • good
    • 1

海外旅行保険などは一般的には旅行中のけがに対しての補償となります。


ですので航空機の事故だけが対象と言うわけではありません。

飛行場で加入される方もたまにお見受けいたしますが、
海外旅行保険などは自宅を出発した時から適用されますので
基本的には飛行場での加入ではなく出発前日までの加入の方が
おすすめです。

参考にしていただければと思います。

この回答への補足

つまり、搭乗券に限定される保険に入ることは無用であり、旅行行程を全てカバーしてくれる保険を選択するべきだと言うことですね。(^^)
やはり、空港に設置されている搭乗券に限定されている保険は無駄遣いと言うことなのでしょうね。(^^);

補足日時:2002/08/07 02:39
    • good
    • 0

私は傷害保険に別途加入しているので、旅行傷害保険はいちいち加入しません。

短期でかけるより、年間契約の方が断然お得だからです(^^)。
さて、航空会社から賠償金が支払われるまで、かなりの日数を要すると思います。とくに責任の所在が明確でない場合(衝突など)。それに比べて、傷害保険の保険金支払いは非常にスムースです。
また、怪我は飛行中だけとは限りません。普通、旅行傷害保険は家を出てから家に着くまでのすべての行程が対象になります。ということは、機内だけのリスクではないので、加入の価値はあると思います。

この回答への補足

> 短期でかけるより、年間契約の方が断然お得だからです
 分かります。何事にも損益分岐点の発想は重要です。年間契約なら、1年間にどれほどの内容の「旅行」や「出張」があるかをそれらの個別保険契約の合算と年間契約との差額によって選択するのですね。非常に分かります。

> 家を出てから家に着くまで
 そこなんです。疑問なのは。。。あの空港に設置されている保険の自動販売機は「家を出た」過去まではカバーできませんよね。(^^); 搭乗券に限定される保険と言う意味で無用となりつつあるのでしょうか。

補足日時:2002/08/07 02:30
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!