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来月から新婚旅行でアメリカへ行くのですが、海外旅行保険というのは必要なものなのでしょうか?
クレジットカードにも海外旅行保険のようなのが付いているものがありますが、これでもほぼ同じようなものならばクレジットカードを契約したいと思っています。
すいませんが海外旅行保険について教えてください。

A 回答 (6件)

新婚旅行とのことで、ご結婚おめでとうございます。



海外旅行傷害保険は必要かという点ですが、これは加入をお勧めします。海外では当然健康保険が効かず、しかもアメリカのような先進国ではちょっとした入院でも医療費がすぐ50万円、100万円に跳ね上がってしまうからです。
私は保険なしでは怖くて海外には行けません。旅行会社などではどうしても保険には加入しないという客に「保険を薦められたが自らの意思で加入しなかった」と一筆とることもあるくらいです。

海外旅行傷害保険はおっしゃるように、お金を払ってその都度加入するものとクレジットカードなどにサービスで付帯しているものとがあります。適用条件などが若干異なることもありますが、支払となる事象や保険の設計などは本質的に同じものです。私は手持ちのカードにそこそこの保険が付いているので、いつもそれで済ませています。
海外旅行傷害保険は個別商品でもクレジットカード付帯でも
(1)傷害死亡・後遺障害 (2)傷害治療費用 (3)疾病治療費用 (4)疾病死亡 (5)賠償責任 (6)携行品損害 (7)救援者費用 (8)そのほか(飛行機遅延、荷物遅延など)
などの項目からなります。(2)(3)を「治療費用」としてひと括りにしている保険もあります。名前を見ればそれぞれの内容は見当が付くと思いますが、詳しい内容は例えば[1]などでご覧下さい。

いずれの場合でも「保険金額はいくら必要か」は慎重にご検討下さい。
私の場合は特に治療費用に注意しています。先進国での盲腸での入院で100~200万円くらいなので、それを「最低限」と考えています。携行品損害分は保険料が高い一方、私は高価なものは旅行に持参しないので外しています。具体的な保険料については[2-4]などのサイトから比較できます。

クレジットカード付帯の保険を利用する場合は、保険の適用条件について念入りにご確認下さい。例えば「クレジットカード発行後、30日経過した時点以降の旅行から適用」「旅行費用(一部でよい)を当該のカードで払った場合のみ適用」などです。来月出発となりますと、いつから保険が適用になるかには特に注意が必要です。また中には保険料の比較的高い「疾病治療費用」を保険の範囲から外しているものもあります(これでは安心して旅行できません)。
クレジットカードの比較には[5,6]などのサイトが役に立つと思います。

クレジットカード付帯の保険で保険金額に不足を感じる場合、上乗せで保険に加入する方法もあります。[7]などを参考にご検討下さい。また上乗せ専用の保険[8]や、オンライン加入限定の割安な保険[9]もあります。
クレジットカード付帯の保険の場合、その都度手続きするわけでないので緊急連絡先を控えて行くのを忘れがちです。カード加入の際に貰う「海外旅行傷害保険の案内」などを忘れずにご持参ください。もちろん、何ごともなく無事に帰ってくるのが一番ですが。

思い出深い新婚旅行となりますよう。

[1] 海外旅行傷害保険の概要(ジェイアイ) http://www.jihoken.co.jp/m_online/m-02-01.htm
[2] http://www.bang.co.jp/travel/index.html
[3] http://www.i-hoken.jp
[4] http://www.hokende.com/mrt550.asp?newgenreid=9
[5] クレジットカード比較一覧 http://cash.shop-navi.com/credit/
[6] 海外旅行傷害保険付帯の使えるクレジットカード http://credit.ddo.jp/
[7] 海外旅行傷害保険の節約~カード活用編 http://www.ne.jp/asahi/kozure/kaigai/sub39.htm
[8] エース損害保険「トップアッププラン」 http://www.ace-insurance.co.jp/fr/kojin/travel_i …
(左側フレームから「クレジットカード会員専用プラン」をお選び下さい)
[9] 損保ジャパン"off!" http://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/kaigai/o …

参考URL:http://www.jihoken.co.jp/m_online/m-02-01.htm, http://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/kaigai/o …
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カードはカードとして、持っていたほうがいいので、なにか加入されることをお勧めします。

ホテルでチェックインの際の保証にもなりますし、レンタカーなどを借りる際も話が早いでしょう。
多額の現金を持ち歩く危険からも解放されますから。
どのカードがいいかは、ガソリンスタンド系、航空会社系、スーパーマーケットやデパート系など、ポイントがたまると有利なものがありますので、適したものを選んでください。
そして、そこに付随する保険の内容をみましょう。保険は、不必要に多くかける必要はありませんが、不足している項目があると、あまり意味ありません(ダブっては支払われない場合が多いです)。
足りない分を、別途、海外旅行傷害保険をかけるといいでしょう。セットではなく、必要な分だけかけてください。自動車保険を頼んでいる代理店があれば、そこに依頼するといいですよ。
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単独で保険を購入するか、クレジットカードについている保険の種類など、何れにしても保険の内容を良く調べて見てください。



掛けるか掛けないかはあなたのご判断です。
事故に遭遇する可能性から掛けるのが保険ですからね。


今回の様に、海外の観光地で大規模の災害が起こったときに、海外旅行保険が有効でしょうね。
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基本的には2の方と同じで、先ずはカードの保険でカバーできる範囲を調べてみることです。

カードの保険は当人だけのことが多いです。お正月の旅行にはカードを持っていない娘だけ、必要な部分をかけました。

 死亡なら、それぞれの今までの普通の保険でかまわないので、最少額に入り、傷害と病気治療、飛行機遅延時の対応、緊急時の身内の渡航費用などに入りました。

 海外保険で盗難の項目がありますが、現金、パソコンなど実際の持ち物で高額なものが保障されないのでそちらは入りませんでした。娘の保険ですし。

 ですから、海外外旅行保険でも必要かどうか、保障されるのかどうか「約款」をよく読んで検討してくださいね。
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加入されるクレジットにより保障内容は大きく異なりますので、具体的にカードを決められてから海外旅行保険との保障内容を比べられた方がよいと思います。



また、ご自分の性格として盗難等があり得るかなどもよく検討されるとよいとおもいます。

また、海外旅行保険は大きく、飛行機遅延時の対応、緊急時の身内の渡航費用がついているところではないでしょうか

ちなみに、#1の書かれている出産、他に歯科などは海外旅行保険ではカバーされません。
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足をねじったので 病院へ。


 湿布してもらって おしまい。

 請求が 6万円。

 ちなみに出産は100万円だそうです。


旅行保険 はいっていたほうが・・・・・
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