プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、スチレンとブチルアクリレートとの共重合を行おうとしています。
そこで、反応の推移をスチレンとブチルアクリレートの残存量で確認したいと
考えています。
しかし、GC(ガラスカラム、充填剤:SE-50)で確認しようとしたところ、
スチレンとブチルアクリレートの沸点がほぼ同じであることから、ピークがかぶってしまい
個々で定量することができません。
キャピラリーGCなら可能?なのか、また、その他の効率的(or 一般的)な定量方法がありましたら
教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

キャピラリーGCならほぼ分離できると思いますよ.反応の推移を追うのであればキャピラリーGC以外は手間がかかるので難しいような.

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!