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グレ釣りにおいて、ウキやハリスやウキ止めの交換など仕掛けを変える事は多いと思いますが、
特にウキ止めを変える際にライントラブルが発生するケースがよくあります。
まず針をバッカンに入れ、ウキを手で握った状態でラインを手繰り寄せ、
ウキ止めを動かした後にリールを巻いてみると絡まってしまったりすることがあります。
ウキの交換の際も、ハリスをバッカンに入れるのですがたまに絡まってしまうことがあります。
手の甲にグルグルと巻きつけておくとそれ以上に絡まってしまうのですが、熟練者の方はどういう扱いをされていますでしょうか。

A 回答 (6件)

私は、道糸は 常に張った状態にしています。


餌を付ける時も ハリスを変えるときも です。
ウキ下を変えるときは、針を リールのガイドに掛けています。

そして投げる時ガイドを一旦外して道糸緩め 竿先が絡んでないか確認したうえで投げます。
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この回答へのお礼

基本的には私もエサ付の時も針交換の時もラインを張っています。針をベールに掛けラインを張らせた状態でロッドを置いたりはしますが、ベールに針を掛けたままラインを手繰り寄せるとハンドルが回ってしまい、ボディに絡まったことがあります。ロッドを置いた状態でやった方がいいんでしょうけど、もっと効率の良い方法がないでしょうか。

お礼日時:2010/02/15 17:10

ウキ止めを交換とはウキ止め自体を交換するということでしょうか?



私はウキ止めに関してはなるほどウキ止め糸(1.5号)でなるほど結びにしていますが
ウキ止め自体を交換することは1回の釣行では全くないですね。
結びが緩くなってズレだしたり、知らず知らずに劣化して取れている場合以外は
2回の釣行でも全く問題はありませんが・・・
http://www.kinanturigu.net/product.html?cgroupno …
http://www.otomiya.com/fishing/gear/09-musubi.html

ウキ止めの位置を変えるときも竿1本ぐらいまでの位置なら(ウキから1ヒロ半ぐらいまで)
ラインはフリーで足下にハリ、ハリスを緩やかに置きながらウキを持って
ウキから上のラインをたぐり寄せてずらします。
それ以上の水深の場合はウキを穂先近くまで巻けばガイド内の手前の位置ぐらいに
ウキ止めが来ますから、そこを持ってラインをフリーにしウキ止めをずらします。
これでハリスが絡むなどということは全くないんですが・・・

ハリスまで全部バッカンに入れるから絡むんじゃないですか?
ハリはバッカンに入れた方が岩などに引っかからず針先も傷みませんが
ハリスは外に緩やかに大きなカーブを描くように置いた方がトラブルはないと思いますよ。

ウキの交換も同様にハリだけはバッカンに入れてハリスは緩やかに大きく
カーブさせて足下に置き、直結部分のカラマン棒をハリス側に移動させて
結節部分を切り、ウキを交換してまた直結するだけで(ブラッドノット)
この間長くても2分以内ぐらいで全くハリスが絡むということはありませんけどねぇ。

手に巻き付けるなどは巻き癖もついて、これはもってのほかですね。
私の場合はどの場合もロッドは一切置かず右脇に挟んでリールの前の部分から
右手をくぐらせて立ったままで全ての作業を行います。
(ウキの交換時のハリスはカラマン棒を口にくわえてます)
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この回答へのお礼

交換はウキやハリスなどでウキ止めはウキ下の調整という事でした。
文章が悪かったです。やはり足元にゆるく置いてるんですね。風で針が下の方に飛ばされて貝殻に引っかかったことがありましたので、バッカンの中に入れている方がトラブルが減っている気がしてそうしています。風向きを考えてハリスをおいていけばいいのかもしれませんね。手にぐるぐる巻きつけるのは、ある名人の方がやっていたので、真似をしてみただけです。ハリス交換の際に捨て易い様に巻いていたのかもしれませんが。ハリスは通常スプールから引き出してすぐ簡単に伸ばせるものなので、巻き癖がついてもってのほかとは思えません。伸ばした状態で絡まないのが一番とは思いますが。。。

お礼日時:2010/02/15 22:25

要するにウキ止めの位置を変えたり仕掛けを変える時に、バッカンに長いハリスを入れてるとよく絡むって事ですよね?


それなら針をバッカンのどこかに引っ掛けて、ハリスをバッカンにぐるぐる巻きにしたらどうでしょうか?
あるいは使い切ったハリスの空ケース(糸巻き)を持参するとか。
↑は渓流等で移動する時にたまにやる方法ですよね。
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この回答へのお礼

そうですよね。両方とも考えたことはあるんですが、何かのアイテムを利用せずに効率的にやる方法があればなぁと思います。バッカンにぐるぐるよりも自分が回って体に巻きつけるのも手ですね。
相当かっこわるいですね。

お礼日時:2010/02/15 22:29

竿かけに竿を預けると作業が楽で、いままでそのようなトラブルの経験ありません。


糸は、だいたい伸ばしたままで平気です。たまに貝に噛まれますのでそれのみ要注意ですが。。

そうでなく、巻く必要があるなら、
仕掛け巻きに綺麗に巻いて、輪ゴムなどで止めてから作業をすればいいと思います。
仕掛け巻きは2個くらいのセットで円盤状の使いやすいのがあります。
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この回答へのお礼

そうなんです!たまに貝に噛まれるのが嫌なんです。糸を持つ手からウキ止めまでは糸は伸びているんですが、手より針側が貝に噛まれない工夫があればいいんですよね。出来れば巻かずにやりたいですね。巻くと針が糸の輪をくぐってしまって余計に絡まった経験がありましたので。

お礼日時:2010/02/16 08:17

こんばんは。


私も同じような悩みを抱えており、omrichさんのお気持ちはよくわかります。
今のところ、私も基本的にはNo2の方と同じような方法で、試行錯誤を繰り返しております(慣れてないせいか、まだうまくできないのですが)。
あと、針ですが、バッカンに入れるのではなく、竿尻に輪ゴムを付けておいて、その輪ゴムにひっかける、という方法もあると思います。
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この回答へのお礼

同じ考えの方がおられて大変安心しました。一回の釣行でほんの数回あるか、無いか、の小さなトラブルではあるんですが、ちょっとしたイライラが無くなるだけでも意義があると思いますね。ベテランの方からすれば鼻で笑われるような悩みでも、釣りにおいては小さな工夫が大きな釣果に繋がることも往々にあると思いますので。
竿尻に付ける針掛けゴムは確かにありますね。あれだと針が落ちないという点では画期的な気がします。一番有効かもしれませんね。

お礼日時:2010/02/16 08:26

テレビなどでテスターの方やエキスパートの方が手にハリスをグルグルまいているのは


明らかにハリス交換の時に要らないハリスの処分のために巻いていますね。
私もハリス交換時はカラマン棒を直結部からウキ側にずらしてハリスを切り
(私の場合は小さく指3本)グルグルに巻いてから解けないように最後を
何度か巻いてベストのポケットに入れています。

どうしてもハリが貝や岩に絡まるのがイヤでしたらベストに小さなマグネットを
付けてそんな場面ではハリをマグネットに付けておけばいいと思いますよ。
これでしたら胸から下のハリスは真っ直ぐ浮いた状態になりますから
あとの1ヒロちょっとのハリスはまず絡むことはないでしょうし、交換後の
ハリも胸元ですからすぐに確実にハリも掴めますね。
http://www.rakuten.co.jp/kanpai/433573/433925/45 …
マグネットの種類や付け方は色々あると思いますから工夫してみて下さい。
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この回答へのお礼

実際に釣行で試して来たんですけど、やはり針さえバッカンに入れていればラインは足元においても問題ないですね。カラマン棒ってウキ交換の時に手で握っていると知らない内に落としてしまってますからね。参考になります。

お礼日時:2010/02/18 08:20

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