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銀行出身という方がいます。私では理解できないことがあるので、教えてください。

現金出納簿を記入する際、間違ってしまって一行をボツにすることになりました。間違った行を二重線で消し、赤字で『本行抹消』と記入しました。本当にこのような処理をすべきでしょうか?

振替伝票を金庫へ入れるのですが、それは銀行でそのような習慣があるのでしょうか?

振替伝票のチェックの際、請求書や領収書に訂正印をチェックした箇所全てに押します。そのような習慣があるのですか?

とにかく銀行=経理で正しいと思っていると思うのですが、そのため自分がしていることが間違っているのでは?と思ったりして不安に思うことがあります。
もし銀行出身で会社の経理をしていて困ったというエピソードなども教えて下さい。今後の参考にさせて頂きます。

A 回答 (1件)

銀行は、間違いが起こらない仕組みを見せるのがとても上手です^^その仕組みで本当に間違いが起こらないかどうかは2番手です^^銀行は、間違いが起こっても表に出しません。

これも上手です^^

二重線に赤字記入も、振替伝票の金庫保存も、チェック箇所全部の押印も、普通の会社ではやりません。無駄が多すぎます^^無駄の多い作業は、作業の目的に関係なく、作業のために作業する人を生みます。その結果、間違いが起こります^^

普通の会社は、二重線に訂正印、振替伝票は鍵のかかる棚のどこかに保存、チェック箇所には鉛筆やボールペンでチェックマークです^^流行りの内部統制も、これでクリアです^^
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
私が勤める会社の元銀行員の方に『本行抹消』という処理の仕方について私が説明する際、本当に困るのはお互いに『常識』ということで本当の意味を説明できないからです。
銀行員の常識や考え方が私の様な凡人とは違うので、下手に説明すると相手のプライドに傷をつけます。プライドを傷つけた状態で相手に理解させると、後々取り返しのつかない事態になりかねないと思います。
その社員に対して少し説明できる自信が持てました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/07 14:17

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