
フォークギターで肩が懲ります。
普段は左足に乗せるクラシックスタイルでクラシックギターを弾いているのですが、時々スチールを弾く時にどうしようか迷います。
右足にギターを置いたり、足を組んだり、ストラップを使ったりと工夫しているのですが、どれも肩がこるし、左手の動きが鈍くなるし、呼吸が浅くなり、1時間も弾くと立ち上がる時に身体の硬直を感じます。
ギターの先生に聞いたのですが「慣れなさい」とか「クラシックスタイルは格好悪い」みたいな事を言われたのですが、どうも腑に落ちないんです。
皆さんは格好悪いと思いますか?
私は上手ければ格好良いと思うのですがどう思われますか?
考えてみれば、公園なんかで気軽に弾く時には足台を持っていくのが面倒なので確かに足組のスタルに慣れれば良いんでしょうが、やはり肩がこったり息が苦しくなったりハイポジで左手が窮屈になったりするのはおかしいと思うんです。
ユーチューブを見るとアメリカではクラシックスタイルの人が多いですね。
日本では南沢大介さんや伊藤賢一さん、打田十紀夫さん、渡辺かつみさん辺りが右足乗せスタイルから左足乗せスタイルに変えていますよね。どう思います?
A 回答 (1件)
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No.1
- 回答日時:
クラシックならば品格へのこだわりもありスタイルも大事なのかも知れませんが、フォークギターはさほどこだわらなくてもいいかと思います。
立とうが座ろうが、高い位置で抱え込もうが低い位置であろうが、どちらの足を組もうとも、単純に肩こりを始め、右手・左手の動きを妨げずに、あなたが一番楽に演奏できる位置をお探しください。
ただ、一つ気になるのはその肩こりですが、必要以上に肩に力が入っていませんか?
スタイル、姿勢以前に、肩の力を抜いて演奏することを意識してみてください。
どんなスタイルであっても肩に力が入っていれば、自ずと不自然な力みが出て、肩こりはもちろん、演奏そのものもスムーズに行かなくはありませんか?
この回答への補足
アドバイスありがとうございます。
ギター暦5年の素人ですが、私なりに試行錯誤して見つけた一番楽な姿勢が
左足乗せスタイルだっただけで別に品格やスタイルを意識したつもりはないんです。
クラシックギターも品格にこだわらないで弾くと皆さんやっぱりバラバラになってしまのかな。
私だけなのか、クラシックスタイルは息を止めて肩をすくめて肩や顔に力を入れて弾いても肩がこらないのに、右足乗せだとリラックスしていてもも肩がこるんです。
補足ですがストロークではどんな姿勢でも全く肩はこりません、岡崎リンテン、岸部まさあき、中川イサトなどをフィンガーピッキングで弾く場合に限っての事なんです。
立って弾くとクラシックスタイルと同じで肩が水平でになり、左手も自由にハイポジまで届くのですが
座ってフィンガーで弾き始めると途端に肩が懲ります。
という事は立って弾くか、クラシックスタイルで弾きなさいって事ですかね。
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