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実社会における身分というか地位として「学生」と「社会人」というのがありますが、この二つの違いは何でしょう?
大学生が学生、会社員が社会人にあたることは間違いないと思います。
では、大学卒業後定職につかず(又はたまにバイトをしながら)ある資格試験の勉強に専念していたというような場合は「学生」といえるでしょうか?本人の認識としては読んで字のごとく「学んで生きている」のですから「学生」であるといえるでしょうけど、、、。
というのは、学生か社会人かで映画館等の施設利用に際しての料金がことなるからです。映画館では「学生」の基準みたいなものが書いてあったかもしれません。しかし、小さな演劇の劇場なんかでは明確な定義付けはなされておらず、また身分証の提示なども求められない場合があります。このような場合自分の認識で学生料金を支払ってよいでしょうか?もちろん何かの法律で「学生」「社会人」が定義つけられてはいませんよね?
また、会社員ではないフリーターは「社会人」でしょうか?例えば、新宿等でよく街頭アンケートへの協力を求められますが、社会人のみを対象としていた場合、フリーターが「社会人」である旨申告して平気でしょうか?もちろん、フリーターは除くと明確に書かれていれば話は別ですが、、。

A 回答 (7件)

一つ言い忘れていました。


私の言う「教育機関」は、「公的に認知されている機関」です。
一つは学校法人でしょう。(ちなみに朝鮮学校、インターナショナルスクールなども学校法人です。単に各種、専修学校の扱いなだけで。)
あとは特殊なもので幾つかあると思いますが、すぐには出てきません。
少なくとも法律などで規定があるなどはっきりしている物でしょう。
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ご質問は要するに、フリーター、無職というカテゴリーが社会人、学生というカテゴリーに含まれるのかということですね。



1.フリーター
この定義も割と曖昧です。
「定職ではなくアルバイトなどの臨時の職に従事しているだけの人」
ですが、パートや派遣との区別が明確ではありませんね。
パートはフリーターに含めて考えることも多いようですね。
ただ、主婦が「主婦業」を主としてパート、アルバイトを従として行う場合はフリーターとは言いませんね。
派遣は派遣会社に継続して所属し、働く場所が変化するだけとすれば、フリーターには該当しないと考えることが多いかと思います。ただ一部派遣も含めて考える時もないとは言えません。

2.無職
主婦は主婦業ですから無職ではなく(たとえ主夫であっても)、独身でかつ職に付いていない状態ですね。ただフリーターも定職ではないということで無職とされる場合もありますね。

3.学生
これは何かを学んでいる人ですね。とはいえ、一般常識として学生という場合は「教育機関」に所属していて、自分の時間の主要部分をそこに費やしている人の場合に限定されるでしょう。
働くのと勉強の両方が主要な人については特に勤労学生という言葉があります。
明確な規定がない場合は上記が一番範囲の広い定義だと思います。
狭義には法律で規定された学校法人に所属し勉強している人の場合もあります(たとえばMicrosoft のアカデミックパックではそのように規定されいる。従って法律に従った幼稚園~大学まで学生である。)

ご質問にあるフリーター、無職というのは、自分の主な時間が教育機関に属しているのでなければこの学生のカテゴリには該当しないということです。
逆に言うと、学生に該当するのであればフリーター、無職とは呼びませんから両立はないでしょう。

4.社会人
これほど曖昧な言葉はありません。
たとえば成人式を迎えると立派な社会人であるということも言われます。

この社会人という言葉はどうやら、色んな「社会的義務」を背負っているという意味で使われているようです。
a)社会の一員として社会の維持に貢献するよう働き、納税する義務
ここで勘違いしてはいけないのは、法律で決められた納税額を納めていればそれでよいと言う物ではありません。法律ではどうしても収入が低くて生活の苦しい人のために、本来支払って欲しい税金よりも負担を軽くする軽減措置をしていますので、それでは他の人の納税に自分が逆に支えられていることになりますので。
色んな行政サービスや社会制度の恩恵を日本に住んでいる限り受けていますので、本来はそれに見合った税金を納めないといけないのです。

b)社会の一員として社会の発展のために役立つ義務
  子供を作り子孫を残すのでもよし、あるいはボランティアをするのでもよし、
  地域の自治会の役員をやるのもよし、何でも良いですね。

このような義務を背負っているのが「社会人」であり、その義務、責務を果たしている人を一人前の社会人であるとするようですね。
ですから、たとえフリーターであっても社会人としての責務を果たしていれば社会人と呼んでも私はかまわないと思いますよ。たとえばフリーターで収入は少なく十分納税しているとは言えないけど、代わりにボランティアなどで社会貢献しているでも良いですね。
ただ、働けるのに働かない無職はいけません。これは社会人とは呼びません。

以上が私の思うところの定義です。
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学生は学校教育法で定義ありますよ。


「大学、大学院又は高等専門学校に在学して学んでいる者」が学生。
ちなみに、、「中学校、高等学校、中等教育学校及び専修学校において教育を受けている者」が生徒で、小学生が児童です。
ところが、児童福祉法では18歳未満を児童といい、その他労働基準法等、法律によってまちまちですね。
日常では、映画館や運賃では学生に中学、高校生もいれますよね。
結局一般論としての「学生とは」という問いかけには答えようがないということになりましょうか。
社会人はもっと答えようがありませんね。たぶん..
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 学生とは、文部科学省が定めるところの学校法人に在籍している人間を指すと思います。

少なくとも「学校」と名のつくところに在籍していないといけません。
 つまり、私が大学卒業後も就職しなかったとして、「私は私の妹より先に生まれたのであり、指導的な立場にあるのだから、私本人の私に対する認識は先生だから、このソフトのアカデミックバージョンでくれ」と言っても通用しないのと同様です。「学びつつ生きている」人間を学生というのならば、どんな人間だって学生料金でよいことになります。
 なぜ学生料金か?ということを考えれば、そのような文化的・知的活動に触れやすいよう学生料金は一般よりも割引されているのですから、「自分に対する自分の認識」だけで「自分は学生である」と名乗るのは不当です。
 他のところで「あなたは学生である」という証明が却下されるのにも関わらず、それを追求されない場所では「学生と名乗ってもよいだろう」というのは非常に偏った、自分本位な考えです。
 法律に「学生とは、これこれこの学校に生徒として在籍している人間を指す」という定義はありません。社会人についても同様です。
 しかし一般的に「学生」と言えば、狭義では大学に生徒として在籍している人間を指すのであり、やや広めでも「学生料金」の範囲内にいる人間とはなんらかの学校に属している生徒を指します。
 法律で細かく定義されていなくても、どこの学校にも在籍するためのお金をはらっていないのなら、その人間は学生ではありません。
 また社会人とは、社会の一成員としてその責任を全うしている人間を言うと私は思います。学生であって社会人でもある人だっているのでしょうが、仰る通りたいていは「社会人=会社で働き一定の給与を受ける者」という認識があります。つまり社会人→≠学生ですね。
 でもこの命題が真であっても、その逆が真であるとは限りません。社会人の定義からはずれているからといって、学生であるという論理は成り立たないと思います。
 フリーターは私にとって準社会人ですが、そんな項目がアンケート用紙にあるわけもないので(^_^;A、「無職」でよいかと思います。
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この回答へのお礼

一応参考までに、アンケートにおいては別途パート・アルバイトの欄がある場合もあれば(無職との欄が別にあって)、おばさんに直接「フリーターなんですけど」と言うと「じゃあ社会人じゃない」と言われたり、様々で各リサーチ会社によって異なるようです。
>文部科学省が定めるところの学校法人に在籍している人間を指す
では、朝鮮学校に通っている学生(日本人でいう小・中学生)は「学生」とは言わないのかな?映画館ではどうなのでしょ、、。
>なんらかの学校に属している生徒を指します
とするなら、あなた様の考えではある資格試験専門学校に対して年間50万近く支払っている場合はいかにかんがえますか?
どうもでした。

お礼日時:2003/06/13 00:45

あくまで、個人的な認識レベルで回答します。


学生→お金を払って、一定時間以上拘束されて、色々な事を学んいる人。
社会人→上記以外の人で年齢が18歳以上の人。
付け加えれば
会社員→お金を貰って、一定時間以上、その行動などを拘束されながら。色々な事をしている人。
だから。
社会人→大学卒業後定職につかず(又はたまにバイトをしながら)ある資格試験の勉強に専念していたというような場合は「学生」といえるでしょうか?
社会人→会社員ではないフリーターは「社会人」でしょうか?
法律がどうなっているかは良くわかりませんが、学生証が無ければ社会人(学生証の提示が学生として社会から優遇される特典を教授できない仕組みになっています)→もちろん何かの法律で「学生」「社会人」が定義つけられてはいませんよね?
学生の特典は社会(企業や国)が一生懸命勉強して、今後、我々の社会(国や企業)を今以上に良くしてくれる事を期待して、学生特典として学生を甘やかしてくれているのです。
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フリーターは「無職」だと思います。

その欄がなければ「社会人」でいいと思います。
法律では「学生」と「社会人」の区別の定義はないと思います。
ただし、馬券購入は大学生も含めた「学生」は購入できないことになっています。成人の大学生も含まれるという法解釈です。

鉄道などの学割の基準は、該当する学校の学生証の所持の有無で分かれると思います。
無職の中年男性でも、大学の学生だと「学生料金」となります。
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映画館で割引してもらうとき証明書に学生証だせいうでしょ学生証あれば学生だし、学校卒業すれば学生だろ。

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