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ラフでの打ち方なんですが、
基本的にFWとアイアン、どちらが向いているのでしょうか?

どういう時(ライ)にFWがいいのか、アイアンがいいのか、ウェッジがいいのかの状況判断(クラブ選択)ができません。

アドバイスご教授ください。

A 回答 (4件)

私の場合、基本はアイアンです。

そして同じ状況のライ(1クラブレングス以上離れたところ)で試しに振ってみます。(本当はいけないのですが)

そして、音で判断します。
1 ザ で、振り切れないときは wedge(100y以内に止める場合)
2 ザッ で、振り切れるときは  #9より短いクラブ(130y以内)
3 シャッ  だったら        #6アイアンより短いクラブ(~170y)
4 シッ   だったら        #5から上のwood(170y以上)

ボールのライですが、
1は、ボールが上からしか見えない。
2は、2y離れたところから見える。
3は、半分出ている。
4は、ほぼ芝の上にのっている。

さらに、傾斜地の場合が多いので、つま先上がり(ボール2個以上)は2インチほど短くグリップします。
つま先下がり(ボール2個以上)は1クラブ上げます(ハーフショット)
ボールの位置ですが、基本は体の中心より右足よりです。(状況による)

芝はケンタッキーブルーグラスなどの洋芝です。
気をつけるのは、3の場合、フライヤーが出やすいのでフルスイングしないように気をつけています。

ちなみにスコットランドではラフで素振りをするのは良くないと聞きました。

参考になれば。
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ラフは基本的にアイアンが正解です。


ウッドが使えるケースは、他の回答者さんからもあるようにボールが半分以上頭を出している場合ですが、そういう場合テンプラにもなりやすいですから、ティアップしているボールとイメージして払うように打つことがコツです。
それから、私はフック打ちですから、スライスはうまく打てないのですが、ラフからはフェイスにラフが絡まって被りやすいので少しカット打ちされるとボールも上がりやすく、いい結果になると思います。
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ゴルフ20年生です。



基本、「フェアウエイ」ウッドなので、ラフでは使いません。
ちゅうか使えません。
ソール(底)を短い芝の上で滑らせて打つクラブ(の長さ)なんで。

ただ、唯一。1年に1回ぐらい・・・・
「ドライバーででも打っちゃってください」というような、
ラフの夏の力強い草の上にボールがちょこんと乗っかって。
アドレスで気をつけないと動いちゃいそうな(笑)
ティーに乗っかっちゃった状態に出くわす時があります。

離れたところで素振りして打てる人は、ここぞとばかり、
ラフでもFW!の醍醐味を味わえます。
。。が。50%はテンプラしますね(爆)

要は、
ラフは攻める立場ではない。かつ。FWは責めるクラブ。
よって、相性が悪い。ということですかね。
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FWのシャフトは長くヘッドスピードが出ます


たいていのラフはFWで処理できるでしょう
しかしながら、芝の長さが長く
シャフトに絡まると、折角のヘッドスピードが
著しく下がります
また、FWはシャフトが長い分フラットになり
芝の影響を受けやすくなります

アイアンはヘッドの重量があり芝に負けません
スイングもFWに比較してアップライトになります
つまり、芝の絡まる率が低くなりますね

昔は「ラフと女には金(金属ヘッドのアイアン)
を使え」という先輩からの教えが有りました

現在では、FWの性能も上がり、過去のものとは
格段に進歩してきた為、ラフでのFWの使用率が
上がっています
トーナメントでもFWが多く見られます

しかしながら、芝の長さや葉の厚さなど芝の条件
によりますので、また、御自身の力量とのからみで
どこまでFWが通用するのかを判断しなければならず
あくまでも、一般論に過ぎません

あとは、距離をどのくらい望むかにも寄ります
実戦から学ぶ事です
芝の条件は季節によっても変わります
状況判断が出来ないではプレーになりません
ゴルフは自分の責任で全てを処理すると言う
スポーツなのですから

アドバイスまで
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