昭和史研究なら分かるが、政局に疑惑隠しにするな！

昭和史研究なら分かるが、政局に疑惑隠しにするな！

日米の外交機密＜密約＞云々で、歴代総理や外務大臣の証人喚問と騒ぐ山岡の資質・感覚は理解出来ない！


＜背景＞
今、当時の国家機密・重要秘密事項（日米の信頼関係）を、情勢や事情の違う中で、目的は動機は、その意図・効果は・・・

歴史研究ならば大いに結構であり、真実を明らかにし公開する事自体は良い事である。
しかし、相手国が既に公開しており、当時の日米の苦渋の選択（他に方策なし）とすれば、歴史問題でもある。
歴史に学び、現在・将来に活かすのは重要であり、過ちを防ぐ為の英知だと思うが・・・
既に有識者の専門委員会で分析・解明・評価をしており、さらに時間を掛けて詳細の研究と検証をするのは政権内で有識者や歴史学者・外交評論家とアメリカの資料を以って、様々な角度・立場・意見を集め行えると思います。

それが、今、外交委員会で他の喫緊の問題・審議をストップさせて行う事だろうか・・・。
普天間問題・９・１１への捏造発言他で日米関係の維持発展に信頼関係が揺らぎ、不信感が増している時に、パートナーとしての信義を疑われている政権が、今、なぜ混乱させようとしているのか、私には分からない。


質問＜本件の問題と歴代総理・外務大臣の国会喚問についてのご意見は・・・＞
密約と騒ぎ、国民を欺いて来たと叫び、国会で証人喚問だといきり立ってる山岡国対委員長だが、まさしく大局観、国家・国益・国際信頼を失念・放擲した、永田町の中の政争カードにしている邪念と下心が見え見えである。
大事な歴史の検証・政府の当時の対応についての反省や判断の正当性を、低俗低次元な小沢・鳩山・小林隠し、マニフェスト詐欺・箇所付け追求への意趣返し、コップの中の争いにするものではないのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： tadagenji 回答日時： 2010/03/10 20:44

あなたが最後に記述された事柄でゼイゼイしていたのから回復しようとしてことさらにわめいているに過ぎないことでしょう。

４半世紀以上経っていればそれは歴史の領域でそれから学ぶことが賢者の姿勢でしょう。

もっと直近の詐欺／ウソ・マニフェストはどうするのでしょう。

この回答への補足

※日米安保の効用、反米の鬼っ子・シンボルにして、信頼と抑止パワーを失って知るありがたさ、脅威の現実化を恐れる。

＜関連記事＞
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100310/ …

補足日時：2010/03/10 20:46

この回答へのお礼

早速のご回答を賜りましてありがとうございます。

歴史のifは無く、瞬間瞬間の国のリーダーのジャッジ・リーダーシップは良くも悪くも非常に重大な国益・国威・国運・国際信頼を左右するもである。
その任にある方が、信念・大義・使命感を持って我々国民の生命・財産・運命を決する＆決めて来たのである。

それ故に、それが、信なくば立つな！
議院内閣制の下でのトップへの信託であり、任にあるリーダーとしての役割であり資質と気概と責任だと思います。
翻って、現総理に、その覚悟・気概・資質を見出せず、全く信用信頼を感じられないのは、私だけだろうか・・・。

歴史を顧みる、学ぶのは大切であり、良い事だが・・・
今、あなたが、民主党が、山岡氏が口に出し奔走する問題ではないだろう！

余談だが、「山岡荘八先生」が泣いてるぞ！
もっと、天下国家を思い憂い、国民の暮らしを考え、資する道を拓き働きを行え！


大変、参考となるご意見アドバイスを頂戴して、心より感謝とお礼を申し上げます。
誠に、ありがとうございました。

お礼日時：2010/03/10 21:11

No.4 回答者： noname#110649 回答日時： 2010/03/12 13:29

これはアメリカを相手に権力闘争を仕掛けているように見えるな。

そうじゃないと願いたいが。歴史問題ならすりあわせから遣り合いまで徹底的に顔つき合わせてやらなければいけない。が、もし、自民党との意見交換だけで歴史カードとしてアメリカに突きつけた場合最悪戦争もありうる。回避できても権力闘争だけが得意だったパープリンドクズな協力者がこの国を闊歩したりとか、長年にわたるこの国に対する憎しみの渦とかろくな事がない。また期待を裏切らないだろうな？自民党より酷いぞ社民党、民主党。

この回答への補足

関連記事（真の政治・信頼される政策とは）

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-2 …

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/1001 …

補足日時：2010/03/13 21:06

この回答へのお礼

ご意見ご回答を賜りありがとうございます。

本当に、歴史問題を政争・政局に悪用するな！
小沢・鳩山・小林・興石・石井一・赤松等の問題が出て来て、やおら企業団体献金の全面禁止や協議機関の設置は→疑惑隠しと組合・団体丸抱え選挙と言う自覚と自戒の無い、目くらましとしか思えないが、嬉々として国会喚問だと息巻く姿は、国会の軽視と共に、浅ましく、誤魔化し時間稼ぎという同じ発想・手法に酷似している。

そして、公明党との関係修復の動きには国民・国益不在の不純な権力への妄執しか見えて来ない。

その身の汚泥まみれの彼らに
密約と言うな→外交機密・国家機密であったと思う。
当時の日米の力関係の背景、国際情勢とりわけ極東の緊張状態での必要性と機動性の担保する中での裏書・覚書の一環や類であったと思う。
重要な歴史の資料であり、危機管理の要諦として、研究・検証して行く事は重要な作業だと思う。

しかし、繰り返すが、それを今、何故、国会喚問なのか？
そのセンス・思考・ジャッジ能力・政治手法に大いに疑問を感じる。
山岡・興石の人相の悪さ、言動のかび臭さ、国民よりも“小沢命”は、国のリーダー、信託を戴する政治家として、呆れ果て、情け無い、恥ずかしい。

＜参考記事＞
http://www2.diary.ne.jp/i_log.cgi?user=119209&lo …


大変、貴重なお教えを頂戴し、心より感謝とお礼を申し上げます。
誠に、ありがとうございました。

お礼日時：2010/03/12 14:23

No.3 回答者： mota_miho 回答日時： 2010/03/11 21:00

新聞社は、小沢疑惑と密約問題について、国会としてどちらを先に取り組むべきか世論調査をやるのもいいかもしれません。

私は、急ぐべきは現下の問題、つまり、小沢幹事長の喚問だと思いますが。また、鳩山首相の母からの献金問題（贈与だったかな）も忘れてはいけません。

この回答への補足

歴代首相を参考人招致、密約で与党国対委員長一致

2010年3月10日(水)21時17分配信　読売新聞



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　民主、社民、国民新の与党３党の国会対策委員長は１０日、国会内で会談し、核の持ち込みなどを巡る日米間の「密約」を認める外務省の有識者委員会の報告書が公表されたことを受け、歴代首相や外相経験者を衆参の外務委員会などに参考人として招致する方針を決めた。

　具体的な対象は今後検討する。

　民主党の山岡賢次国対委員長は会談後、記者団に対し「（密約問題では）自民党長期政権下で国民に知らせないままにしてきたことは遺憾だ。大量の文書の存在がわからない状態になっており、外交文書の保存のあり方や公表の仕方も論議する必要がある」と語った。


歴史研究（外交秘密＆国家機密）と金権腐敗（政治屋）の喚問を一緒にするな！
他に身命を賭け、国家・国民のために、今、為すべき事があるだろう！

補足日時：2010/03/11 21:09

この回答へのお礼

的確なご回答を賜りましてありがとうございます。

全く、同感です！
先の衆議院選挙は何だったのか・・・
詐欺と偽装のマニフェストによる買収選挙だったのではないだろうか？

主義主張の矛盾や財源のなさ、リーダーの人格＆資質への不信不安は既知の事であったのに。
子供手当て・高校無償化・高速道路無料化・戸別保障等のバラマキに欲で動かされた票がどれ位あったのだろうか？
その結果、ツケが、マニフェストの不履行と隠されていた問題法案：外国人地方参政権・国籍法・人権擁護法案のごり押し、普天間の混迷・不祥事の続発ではないだろうか・・・。

さらに、こんな史上最低の品格も信望も政策も欠陥の内閣を選んでしまった後悔の念と自己弁解の葛藤があるのではないでしょうか・・・
さらには、ミエミエの甘い勧誘に買収されてしまった罪業感・贖罪感に苛まれたくない＆自分を責めたくないが為の心理が、今現在にも３０％以上の内閣支持率・政党支持のバックボーンではないだろうか・・・。
＜悲しい・嘆かわしい・国の行く末を憂う＞


ご指摘の点は誠にごもっともな事柄です。
分かり易くご指摘・お教えを頂き、心より感謝とお礼を申し上げます。
誠に、ありがとうございました。

お礼日時：2010/03/11 21:36

No.2 回答者： noname#107727 回答日時： 2010/03/10 21:50

質問がないのですが・・・

ここは批判投稿・意見募集の場でないのですが。

この回答への補足

関連記事

http://www.excite.co.jp/News/politics/20100310/2 …

補足日時：2010/03/10 22:24

この回答へのお礼

ご心配をお掛けし、アドバイスを頂戴しまして恐縮です。


本件への受け止め方、思いを、ご回答としてお願いしている。
その前提・背景として、質問者のスタンス・見解・疑問点を述べているのですが・・・。


ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2010/03/10 22:14