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トムファンクスはどうして1つだけ箱の中身を開けないで、元の送り主に返しに行ったのでしょうか?

A 回答 (5件)

 ずいぶん前の質問なのでいまさら入力するのもどうかと思いましたが、


私も前々から疑問に思っていたことなので入れときます。
http://www.wound-treatment.jp/next/dokusho195.htm
茨城県に住むお医者さんのブログなのですが、一番下に追記として書かれているのを見つけました。
また、詳しい説明としては、
http://www.wound-treatment.jp/title_new.htm
の2007/01/08と09に、記載されています。
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以前、ここで箱の中身は何でしょうという質問に答えました。


あの箱の表に、羽根が二つ、リボンに束ねられているような絵がありました。それが希望の象徴ではないでしょうか。最後に届けにいった家の外に同じオブジェがあった。でも二つあったはずの羽根がひとつになっていた。彼女は離婚していたんですね。でもこれは新たなる進展を予感させるエンディングだったし、やはり、羽根は希望の象徴でしょう。
以前のやりとりも参考になさってください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=49587
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ちょうど同じ質問に対する回答を友達に送ろうと思って、どこかのHPから


抜粋してきた皆さんの意見をメールにまとめていましたので、それを書きます
(でもどのHPからもってきたのかは、本当に数日前のことで忘れてしまいました
ごめんなさい)。

*******************************

この金の羽根の小包は、映画の冒頭に出てきた天使の羽根をモチーフに色んな
作品を作っていた芸術家の女性が通販としてお客様に送ったもの。
冒頭のシーンで「次の○曜日にももう1つ荷物を出すからよろしくね」と
Fedexの運送員に声をかけていた、その荷物だったのでしょう。

#最初のロシアのシーンで、この女性の旦那様がうつっていたようです
#名前が同じpetersonだったとか。

1、小包
単純に、「羽が島から抜け出すぞ」と「羽があれば」といった気持ちの
象徴だったような気ががしてます。

2、ニヤリ
最後に彼は、道のど真ん中に立って90度ずつ向きを変えながら、これから
どこへ行こうか考えます。最後に向いた方向が羽の作者の女性の家の方向です。
漂流から生還してきたものの、時は流れ世間は変わり「浦島状態」のチャック。
心は漂流し続けています。その漂着先が新しい恋の発見っだた

映画冒頭で、芸術家の彼女の仕事場から始りましたね。庭やアーチ(門)にも
あの羽のオブジェが沢山。彼女はあのオブジェを作って、生計を立てている
アーティストでしょうね。さて、そのアーチに彼女の名前とあともう一つ、
男性の名前が入っていたのを覚えてらっしゃいますか?

チャックが箱を開けなかったのは、やはり生きる目標の一つにしたからでしょう。
「この手荷物を絶対に届ける」という。島での生活で、生きる目標は二つだったと
私は思いました。一つは、この箱を届ける事。もう一つはフィアンセに再開する事。
つまり、「箱」と「フィアンセの写真」に込められた思いが、チャックを
「支えた」んだと思います。チャックを支え、生きる目標を間接的に与えた
彼女との、新しい人生を予感させる終わり方でした。
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私も想像でお答えしますが、荷物を一つだけ残し、「これを届けなければいけない」という運送屋(?)としての義務感を持ち続けることで、生きる希望にしていたのではないかと思います。


それと、あの荷物は送り主に返しに行ったのではなくて、ちゃんと届け先に届けたものだと思いますが。
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私の想像ですが、その箱にはツバサの絵が描いてあったと思います。

彼はそのツバサに希望を託す意味で箱を開けなかったのではないでしょうか。
ところで、トムファンクスではなくて、Tom Hanks ですから、トム・ハンクスです。
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