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大学で経済を勉強しているのですが、いまいちマクロ・ミクロの違いがはっきりつかめません。
そこで、現実の経済問題でマクロ・ミクロの問題をおしえてください。そのほうがわかりやすいので。もちろんその理由も合わせてお願いします。

A 回答 (2件)

経済学はミクロ経済から始まります。


アダム・スミスから始まりますので。

スミスは、個々の経済主体(企業であったり消費者であったり)が(個々の経済主体の)合理性基づき行動すれば市場で「神の見えざる手」によって、全体としてもうまくいくとしました。

この神の見えざる手を前提に、経済単位がどう合理的に行動するのか?すべきか?を研究していったのが、経済学と言えます。

ケインズの登場により、国家が、経済主体として市場に関与するようになりました。
国家も経済単位と言えばそうなのですが、それまでの経済単位と違って、「市場の不合理性を是正するために、他の経済主体に対しての影響力を行使する」と言う意味で、それまでの経済主体とは違ってきます。

ここに、それまでの経済主体の行動がどうなるか?どうすべきか?という経済学と違う視点で経済を見る必要が生じました。
こっちの、経済学が、一つ一つのいろんな経済主体(企業や消費者)全体をひっくるめた経済学だから・・・マクロ(大きい)経済学だとなりました。逆にそれまでの経済学をミクロ経済学としたわけです。
むろん、それまでのものが、ミクロ経済学というのは、ミクロ経済学が古いと言う意味ではなく、昔からあり、今もある、ここの経済主体を研究対象としているという意味です。
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こんにちは♪♪



以下、URLからの抜粋です。

どうかな?ちょっと真面目ちっくな上に、
小難しい話しですけど、

日々の生活に無茶苦茶密着してるのが、
「ミクロ経済学」。
ほら、エロゲ買うのも経済してるんだよ☆


テレビなんかで『景気が悪い~』、
『デフレ~』、とか言ってるのが、
「マクロ経済学」って感じで考えるとOKですな。

詳しくはURLをどうぞ。

参考URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~ecopara/economic-mac …
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