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ビジネスメールでは最後に、
「以上、よろしくお願いいたします」とつけます。
皆さんはどういうつけ方しますか?

「以上、よろしくお願いします」
「以上、よろしくお願い致します」
「以上、よろしくお願いいたします」
「以上、宜しくお願いします」
「以上、宜しくお願いいたします」
「以上、宜しくお願い致します」
「以上です。よろしくお願いいたします」

色んなパターンがあると思いますがみなさんは何派ですか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

「よろしくお願い申し上げます」です。



「よろしく」はひらがなにします。
「宜しく」だと,「宜しく~すべし」の漢文用法になります。

「以上」は上の記述に対するお願いに見えます。それまでに箇条書きの事項などがあれば,それに限定している形です。
ですから,具体的に回答を求める質問や,依頼が上にあれば,それらの点を指してお願いしているので不適切ではありません。
これに対して,たとえば転勤の通知のような漠然としたお願い(あいさつ・お知らせ)であれば,「以上」と書くのは不適切です。

「敬具」は「拝啓」に始まる一文とセットなので誤りです。
とくにメールでは,ハガキと同様の迅速性が期待されているので,拝啓・時候の挨拶・本文・敬具というのは冗長にすぎます。
手紙用法において「前略・草々」のペアは速達に用いるべきとされますが,メールでは相手がいつ読むか分からないのでこれも不適切です。
結局のところ,メールにおいては字数の問題もあり(相手が何を使って読んでいるか分からない),用件を重視すべきでしょう。
そのために最後の部分で「お願いします」と書くのがよいと思います。

以上の点から,一般的な(最大公約数としての)決まり文句としては「よろしくお願い申し上げます」になるでしょう。「以上」は内容によるオプションです。
「よろしく」が多少相手に強要する意味があるため,目上に対して具体的な質問の回答を求めるのであれば,「以上お願い申し上げます」もあります。
当然ながら,どうしても内容に依存しますね。

なお,軍隊命令としての「以上」の用法はあまり見当たりません。
戦争中の作戦命令では,1から9まで項目があれば,全部並べた上で,司令官の名前で終えています。
戦後のドラマなどで日常化した無線用語としてover(どうぞ)があり,これを「以上」と訳したためかと思われます。
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既出以外ので



私はくだけてきた状況・顔見知りやオークションだと『よろしくどうぞ』とします
「さようなら」みたいなもんで
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20世紀末に読んだメールのマナーの本の例文に


「以上、よろしくお願いいたします。」とあったので
それからずっとこの一文を署名にセットしてあります。
会社の中でネット歴が一番古いので、
だれも指摘しないだけかもしれませんけどが。

また、その本には、
電子メールでは時候の挨拶はもちろん、
「拝啓」「敬具」などもつけるべきではないと書いてありました。
ですので十数年それを守ってきたのですが・・・。

もしかして今ではいろいろな認識が変わっているのでしょうかね?
普通にHTMLメールが飛んできますし、改行も80文字を平気で超えてますので。
なんか、「今時の若者は」と嘆く老人みたいですが。
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>「以上です。

よろしくお願いいたします」
・・・これが一番良く感じました第一感・・・

で#1から#3までのご回答を拝見した感想は・・・
わたくしってとっても無知で無教養みたいです.

社会常識ってプロトコル学習のはじめの一歩
そんな気がした今日このごろ

深夜目が醒めPCひらくわたくしがいまここにいる
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顧客相手なら文末は

       敬具

これ、ビジネスの常識
 
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ビジネスメールではことに相手によって言葉使いを変えますが、


ある程度親しい関係であれば「以上、よろしくお願いします」
目上であれば「以上、よろしくお願い致します」
お客様などには「以上、なにとぞよろしくお願い申し上げます」
この三つぐらいですね。
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「以上」の意味を知ってますか??
上官が命令した後で「問答無用行動に移せ」の意味ですよ。
高飛車に問答無用の命令を下した後で「お願いします」はマヌケな上官に見えませんか?
 
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