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素朴な質問ですが、ここで使っている「パイ」の語源が何かをご存じの方解説してください。
以前から気になっていたので宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

すでに何人かの方々がおっしゃっているように、「パイを奪い合う」の「パイ」は「アップルパイ」の「パイ」と同じ、pie です。



では、なぜ食べ物のパイが「分ける前の全体」という意味になったかというと、丸い形のパイをピザと同じように放射線に沿って等分し、たくさんの人に分けたことに由来するようです。円グラフのことを英語で pie chart というのも、これで納得がいきますね。
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この回答へのお礼

おかげでもやもやがすっきりしました。仕事で必要な最低限の英語しか知らないので、経済関連の輸入専門語はとみに疎いです。その語源を知らずに使っている外来語って多いんでしょうね。

お礼日時:2003/06/23 18:33

「パイを奪い合う」は、前後の文脈で種々の意味があります。


1.マーケット・シェアの競争
2.決められた予算の分捕りなど。
「パイ」の由来は、パレートの厚生経済学では。
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ふたたび お邪魔します。



しらべてみましたが、よくわかりませんでした。
なぜ円グラフを“pie chart”というのかもわかりませんでした。

私は
《たべものの pie》 → 《円グラフ (pie chart)》 → 《pie (share) のうばいあい》
だとおもいこんでいたのですが、
《たべものの pie》 → 《pie (share) のうばいあい》 → 《円グラフ (pie chart)》
というのがことばの歴史としてただしいのかもしれません。

どなたかがすっきり解決してくださるとうれしいのですが。
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私も円グラフだと (根拠もなしに) おもいこんでいました。

シェアのグラフは大抵 円グラフなので…

ほんとのところはどうなのか、ちょっとしらべてみます。
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食べ物のパイです。

アップルパイなど。綴りはpie
主に米語だそうですが、(利益分割前の)総額というような意味が英和辞典に出ていると思います。
なお、パイを奪い合うの奪い合うにはscrambleを使います。
たとえば、Scramble begins in Texas for piece of budget pie.というような文が、scramble for pieを
検索語にしてgoogleで検索したらありました。
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この回答へのお礼

やはり語源は米語のようですね。日本のトップに立つ人の多くが欧米留学経験者であったり、そういう師の元で育った人が占めているので外来語(主に米語)を安易に使うことでそれが広まるような気がします。
中国語程までとは言わないまでも、せめて日本的な言い回しで表現できないかをいろいろな外来語で考えてみるきっかけにしたいです。

お礼日時:2003/06/23 18:40

これまで 食べるPie(リンゴ・パイ、野菜パイなど)以外のことを考えたことはありませんでしたが・・・




「パイを奪うことばかり考えず、いかにパイを大きくするかを考えろ」などとも言いますので食べ物のパイが語源でしょう。
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こんにちは



恐らくこんな語源や意味だと思います。
円グラフ(パイグラフ/pie graph)ってそれぞれの割合が扇形になりますよね。
このパイ(pie)だと思います。
数学のπ(pi)なので、これとは違うと思いますが、これも円に関係が深いので、何とも言えませんが・・・。

間違っていたらご免なさい。
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麻雀の「牌」ではなかったでしょうか?



日本語では「ハイ」と発音しますが、中国語(?)では「パイ」です。
麻雀ではその牌を引き合うわけですが、数は限られているので・・・上限のあるものを取り合う→「パイを奪い合う」だったように思います。
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