プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

循環器病棟に入って数カ月の看護師です。

心臓カテーテル検査の前後の看護をすることになって、
勉強しているのですが。

ソケイ部から挿入した患者さまですが、
検査室でシースを抜いて返ってきた患者さまと、
病棟で抜く患者さまがいらっしゃいます。

検査のみであり、治療をする違いかな?
(検査のみであれば、ヘパリンの使用料は少ない)
治療するのであれば、ステントを入れるので、
シースの大きさが大きいのかな?
とも思いましたが、
先輩にそれだけではないと言われました。

勉強してこいと言われ、
ここ数カ月同じことをずっと勉強していますが、
本を探してもなかなか、そのことが明記した本も見つからず、困っています。

病棟では、
他のNSには、
答えをさらっと言って教えてあげている方が、
私には教えてくれなくて。

私が知らないことで患者さまに、迷惑をかけてしまう・・・
とあせっています。

ぜひ、看護に生かしたいため、
どうか知っている方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。

一般病棟で働くことが久しぶりであり、
元々は手術室で働いていたのですが、
手術室では心臓カテーテル検査は今までなく、
仕事もまったく違うため、
毎日勉強の繰り返しです。

A 回答 (2件)

カテーテル治療後、CK値がピークアウトするまで再梗塞に備えて、シースを挿入したままにしているとおもいます。



CKがピークアウトしたら、カテ直後の再梗塞はないとの判断でシースを抜去していると思います。シースが入っていれば、再梗塞時の緊急の心カテがすぐできます。

この回答への補足

ありがとうございます。再狭窄の判断でCKで判断・・・とのことですが、私が働いている病院では、カテ後、血液検査はしておりません。一般的にCK値がピークアウトする時間というものがあり、その時間、再狭窄がない場合、シースを抜去ということでしょうか?
CK値が一般的にピークアウトする時間がありましたら、教えて頂きたいと思います。

補足日時:2010/04/30 14:50
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ソケイから心カテしている施設というのは今時、珍しい病院ですね。


ソケイからだと止血のために医師など医療スタッフが一人が十分程度かかりっきりになるので、心カテを受ける患者さんが多いときは、病棟で止血していました。カテ室で止血するのをカテ台の上でするのか、ストレッチャーに移してから止血するのかでも違いますが、いづれにせよどこで止血するか、たいした意味はありません。
普通は右頭骨動脈からCAGもPCIも施行し、手技が終了したら止め太くんみたいなのですぐ止血するのでこういう事もありません。
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