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スティーブン・ホーキング博士が宇宙人の存在を認めた事について イギリス

スティーブン・ホーキング博士が宇宙人の存在を認めた事について イギリスの物理学者スティーブン・ホーキング博士(68)が「外界に生命体が存在すると確信する 「宇宙にある多くの惑星だけではなく、惑星別にも生命体が存在するのがほとんど確実だ」と主張した。こうした主張は科学的証拠ではない論理的推論に根拠している。彼は「宇宙には1000億の銀河系があり、各銀河系には数億個の星がある」とし「したがって地球にだけ生命体が暮らしているのではない上、外界生命体が存在すると信じるのは完璧に合理的だ」説明した。

とありますがこれ何故ですか?

http://japanese.joins.com/article/article.php?ai …

A 回答 (9件)

宇宙には数え切れないほどの星があるのに、


そのうち、地球だけに生命体が存在するとは考えがたいからです。
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生命体=宇宙人とは言っていません


全宇宙に数兆とある星の中で地球にしか生命体がいない方が逆におかしいと考えるべきではないでしょうか?

この回答への補足

宇宙人という記述はありますが

ホーキング博士は高等生物出現の前の地球のようにほかの星にも進化の段階の低い生命体が暮らしている可能性が高いものと推測した。といえども「一部の生命体は相当な知能を持っており、人類に脅迫的な場合がある」と警告した。「自分たち惑星の資源を無くした後、新しい宇宙植民地を開拓するために宇宙船に乗って群れで歩き回る宇宙人の姿も想像したりする」と付け加えた。

ホーキング博士は続いて人類が外界生命体と接触しようとすることは危ないことだと指摘した。「もし宇宙人たちが地球へ来たらクリストファー・コロンブスが北米大陸に上陸して原住民たちに悪い影響を与えたことのような結果をもたらす」という。

補足日時:2010/05/01 18:53
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ホーキング博士の言ってる事は悪魔の証明と同じで全く合理的でも論理的でもなく、確信という言葉を使ってる事からも分かる通り主観的な想像に過ぎません。


偉大な人物であることは事実ですが、だからといって彼の考え方の全てが正しいわけでも真理を言い当ててる保証にもなりません。

私は宇宙人はおろか神も悪魔も、幽霊も妖精も、天国も地獄も、超能力やUFOだって存在したっていいと思ってますが、実際に見た事もないくせにその実在を信じてると云う人を信用しない事にしてます。

人間は自分の価値観という物差しでしか物を測ることはできません。
筆箱に入る様な18センチくらいの定規では30センチの物を正確に測ることはできませんよね。
ホーキング博士の物差しが私の様な凡人と比べてとんでもなく長いのは事実でしょうが、どんだけ長くても宇宙の全てを測りきることは出来ないでしょう。
なら根拠の薄弱な推論を無条件に「信じる」事なんて出来ません。
個人的にはホーキング博士はタイムマシンの実現を否定してるので、あまり好きではないですね。
否定という思考停止をした途端に科学の進歩は無くなるものだと思ってますから。
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地球だけが特別という独断を排除すれば、生命が存在し、知能を有する高等生物が存在する条件を満たす星の存在確率を考慮して宇宙人の存在確率は高い、100%だというのは客観的な意見であって、合理的であると思われます。


米国のSETI計画を推進したカール・セガーンは地球人を含めた人類の連携を目指そうとしましたが、ホーキングが「それは危険」と言っていることのほうが強いインパクトを受けました。ホーキングは厭世的な気分になっているのでしょうか。
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>これ何故


というのがどの部分を指しているかわかりません。こちらで勝手に推測します。

1.地球外の知的生命体の存在可能性
グリーンバンク方程式(ドレイクの方程式)のこと。
方程式と名がついていますが、パラメータの設定に議論があり、「知的生命体は地球だけ」から、「そこらじゅうの星に知的生命体がいる」まで、何でもアリです。

2.こうした主張は科学的証拠ではない論理的推論に根拠している。 の部分。
科学的証拠としては、オパーリン説等で一応okなので、元の記事を書いた記者の意見として述べているだけでしょう。

 聖書の記述によれば、神は自身の姿に似せて人間を創ったのであり、それゆえ宇宙全体の支配者です。
宇宙人がいた時点で、聖書(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)の教義の根底がひっくり返るがためのヒステリーです。
※神は自身の姿に似せて人間を創った ということに科学的証拠は無いけど、棚上げされています。

3.いまごろ、こんな記事が話題になったことについて。
セーガンやアシモフと同様、ホーキングも地球外知的生命体肯定派に属すると私は思っていました。
わははは、今更なんで宇宙人の存在を認めた???  わからん........

4.「宇宙には1000億の銀河系があり、各銀河系には数億個の星がある」の部分。
わ、普通じゃない....
通常、わが銀河系の中だけを考えます。理由は5.で。

5.人類が外界生命体と接触しようとすることは危ないことだと指摘 の部分(元記事)
パイオニアやボイジャーには、地球(太陽系)に位置を示した宇宙地図を積んでいたはずです。
また、宇宙人相手てのメッセージを宇宙にむけて発信しています。(1974年のアレシボ・メッセージのこと。)
そうでなくても、地上のTVなどの電波はじゃじゃ漏れなので、近隣恒星から観測できるなどの指摘があります。
また、銀河系外からの脅威に対し、これってまるで意味を成しません。
ガミラス(大マゼラン星雲)まで電波が届くのに148000年。アンドロメダ星雲なら、その10倍。(敵さんはワープを持っているとして、片道だけの時間とします。)
接触するには、どう考えてもこれだけの時間を要します。
で、アンドロメダ星雲の統一前に銀河系へ来るんか?それも、よりによって太陽系へ? しかも、資源惑星として? 経済的にありえないアホ理論....

結論。
ホーキング的には、聖書を字句どおりに信じる人たちに対する啓蒙目的であり、それ以外の意図は無いんでは?
外界生命体と接触禁止? どうせ、直接接触はできないし、TV電波の禁止も誰もやる気なし。
番組制作上の単なる妥協でしょう。
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こんにちは。


おもしろい議論ですね。私も混ぜて下さい。

まあ、あくまで簡略化された記事なので、何を言っても「推定」の域を出ず、逆に勝手な推定が楽しめますが・・・
ポイントは、「実は、ご本人は、宇宙人の存在を認めるかどうかを話題にしたいわけではない・・・」

まず、「外界に生命体が存在すると確信する」と述べたことは何も驚くことはないでしょう。他の方の説明にもあるように、「ドレイクの式」はどのようにでも結論付けられ、数多くの知的生命がいるとも言えるし、極端に少ないとも言えますし、ホーキングくらいの科学者になると、特に斬新な観測結果でもないかぎり、この結論を論じること自体に大した意味がないことくらいは十分理解しているでしょう。
ただ、彼が言いたいのは、もし、存在し、極端に高度な科学技術を持っていた場合、地球に悲惨な状況をもたらす可能性があり、損益を比べると「彼らが我々を発見するような行動は行うべきではない」ということでしょう。

考えてみれば自然なことです。発言の引用にもあるようなインディアンと初接触におけるヨーロッパ人のほか、ペリー来訪時における江戸幕府でも相当な技術力の差があり、宇宙人来訪時における地球人は比較すれば極端にレベルが低い可能性があります。
 その場合、もちろん彼らが極めて高度な知識で我々を幸せにしてくれる場合もあれば、最低限の接触で相互に影響がない場合もありましょうが、いずれも、「利点」はあまり高くなく、せいぜい、一時の驚きと感激のあとは飽きられる・・・くらいになるとも思われます。
 他方、悲劇についてはかなり深刻なものが想定されます。意図のある略奪や破壊・殺戮はもちろんですが、善意の中での汚染(化学物質や病気等)も悲惨な結果を生むかもしれず、その際に対処法が見いだせないことも容易に想像でき、予想される「損失」はあまりに巨大です。

 そのような利欠点比較をすると、「極端に危険な賭」と言える以上、安易の乗るのは避けるべきと言えます。
 警告を発する場合には「まあ、あるかどうかわからないけど気をつけようね」というより、「危険は確実に存在するので、厳に慎め!」と言うべきですので、ホーキング先生は「宇宙人との接触においては、接触の「利益」の期待値に比べて「損失」の期待値が極端に大きいので、宇宙人の存在の曖昧さに甘んじた安易な接触の試みは慎むべき」と言いたいのでしょう。

 ちなみに、最近の観測結果の傾向を考慮すると、ドレイクの式の結果(知的生命の存在する確率)はある程度大きくなりそうで、さらに、いくら小さくても”0”にだけはならない(地球があるので・・・)ことから、私も論理的な数値から(?)は「存在する」と思っていますし、きっとホーキングも心から確信しているように見受けられます。
(ただし、存在していても星間航行して来訪できるかどうかについてはちょっと別。確率論というより、理論的な壁があるので・・・)

 でも、他方では、「観測そのものが困難な以上、(「観測ための技術開発」や「危険な賭に関する考察」については意義はあるが、)存否をまじめに議論してもしょうがないかな」と思っておられるようにも感じています。

さてさて、いかがでしょういかがでしょうか。
お役に立てば幸いです。
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中央日報の記事は最低2箇所が不自然です。



>彼は「宇宙には1000億の銀河系があり、各銀河系には数億個の星がある」

ホーキングはそう語ったということですが、天文学的にも数千億個の銀河があり、
銀河系内には2000億個の恒星がある。これは天文学者・宇宙論者には常識のはずです。
各銀河系に数億個の星がある、は少なすぎます。こういう数値をホーキングが言うのか
という疑問です。

>一方、ホーキング博士が放送原稿を何回も直し、画面構成にもかかわったことから番組の完成に3年以上がかかったということだ。

これも極めて疑問です。
実際のディスカバリー・チャンネルの映像、みなさん見ましたか?
Professor Hawking explains why he takes a dim view of typical tales of UFO's and alien abduction.
http://dsc.discovery.com/videos/stephen-hawkings

はじめにUFOに拉致される人物が出てきます。
終わりにほんのちょっとホーキングが登場しますが、
コロンブスのことなど語っていませんよ。
こんな映像、ホーキングがOK出すと思いますか?
UFO拉致映像など、放送原稿を何回も直し、画面構成にもかかわった?

つまりこの記事全体が怪しいのです。
Wikidediaにも同様の記事内容が載っていますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%
「2010年4月25日にアメリカのディスカバリーチャンネルのテレビ番組にて、
クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸に到着したことを引き合いに、
人類は宇宙人と接触すれば資源を使い切った彼らはアメリカ先住民がこうむったように征服やよい結果をもたらさないとして、コンタクトを試みるべきではないと主張した[2]。」
「2.^ “ホーキング博士「エイリアンと接触すべきでない」”. 読売新聞. (2010-04-2」

その元ネタが読売新聞だとあります。
ところがそのサイトはありません。読売で記事検索をかけても出ていません。
推測ですが、読売でも中央日報同様に初めは記事を載せたのでしょう。
しかしその内容に信憑性がないとして、削除したと考えられます。
未だにサンケイは同様の記事を載せてるようですが、
朝日、毎日には同様の記事はありません。
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なぜといわれても・・・



文章をよむと、ふうんそうなんだ、と

納得するように書かれているように

思われるのだが。

要するに確率の問題では?

そんなに星がたくさんあるのに、地

球だけが、特殊と考える合理的根

拠が確率論的にないのではないで

しょうか。
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生命体と言うは重力と気体さえあれば発生します。


なので、宇宙にある全ての惑星で生命は発生します。
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