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社会のH.Wで、1955年頃から今にかけて、食はどのように変化しているか・1955年頃から今にかけて、インスタント食品などはどのようなものが発売されたのか(出来るだけ多く!!)というのを調べてレポートにまとめるというのがあります・・・

色々と調べてみたのですが、なかなかまとまりません・・・



皆さんのお力を貸してください!!!
よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

・1955年頃から今にかけて、食はどのように変化しているか



30年代は、冷蔵庫なんてお金持ちの家にしかありませんから、肉、魚、など傷みやすいものは、その日食べる分を毎日買いに行っていました。今のようなスーパやショッピングセンターはありませんでしたので、小さな個人商店の集まっている商店街で買い物をしました。豆腐は朝夕に自転車にのせてラッパを吹きながら売り歩いていました。

1955年というと東芝から電気炊飯器が発売された年です。それまでは羽釜という炊飯器具を使ってガスコンロや、薪のかまどや炭を燃やす七厘でご飯を炊いていました。

電気炊飯器
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8A%E9%A3%AF% …
羽釜
http://homepage2.nifty.com/NG/gohan/gohan09.htm
七厘
http://www.eps4.comlink.ne.jp/~masaki/sitirin/si …
http://homepage3.nifty.com/~sirakawa/Coin/J046.htm
1960年頃から電気冷蔵庫が普及しました。それまでは氷の冷蔵庫で氷屋さんが毎日大きな氷のかたまりを配達していました。

電子レンジは1964年の新幹線食堂車が日本最初で、家庭に普及したのは1980年頃で、「チンする」という言葉もこの頃からだと思います。



・1955年頃から今にかけて、インフリーズドライスタント食品などはどのようなものが発売されたのか

1958年には安藤百福がインスタントラーメンを発明しました。今もスーパーなどで売っている日清のチキンラーメンです。

インスタントラーメン発明記念館
http://www.nissin-noodles.com/about/index.html
安藤百福
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4% …


私が子供の頃にあったインスタント食品を列挙すれば、
永谷園のお茶漬け海苔、永谷園の松茸の味お吸いもの、渡辺のジュースの素、渡辺即席しるこ、シマヤだしの素、ハウスプリン、グリコワンタッチカレー、オリエンタル即席カレー、大塚ボンカレー、


あとは、
東京オリンピックをきっかけに普及した業務用冷凍食品、宇宙開発技術応用のレトルト食品、ベトナム戦争から生まれたフリーズドライなどをしらべてみてはどうでしょうか。
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1955年の頃に台所に無かったものは、電気やガスで製氷庫の(氷の出来る)有る冷蔵庫はありませんでした。

 氷屋にリヤカーやミゼットと言う二台付き三輪自動車で氷一貫(いっかん)とか配達してもらって、氷で冷やすアイスボックスのような冷蔵庫でした。 ですから、魚や肉などの生ものはその日の夕方にお母さんが、買い物籠を持って毎日買い物に行っていました。
自動炊飯器も無かったと思います。

日清のチキンラーメンが出てから、インスタント食品が日本の食卓に色々でてきたと記憶しています。

まず、
No1. インスタントラーメン 
No.2 味の素のだしやコンソメの素(それまで、わざわざ、鰹節やこぶ、煮干しなどでだしをとっていました)インスタント味噌汁
No.3 カレールーやシチューのルーの素(固形)(それまでは、缶入りのカレー粉が主流でした)
No.4 コーヒーやコーヒー用のクリーム、 
No.5 ホットケーキの素、 
No.6 プリンやゼリーの素、
No.7 てんぷら粉、から揚げ粉
No.8 赤飯のもと(乾燥あずき)
No.9  いなりずしの皮のレトルトパックや散らし寿司のもと
No.10 レトルトカレーやミートソース

その他、からしやわさびの粉もインスタントと言えると思います。今はチューブですが、チューブでもインスタントですね。
(No.にはたいした意味はありません。)

センセーショナルだったのは、やはりチキンラーメンとカップヌードルの出現だったと思います。
その後は、冷凍食品の出現ですね。 冷凍食品の発達は、冷凍庫と電子レンジが大いに影響していると思います。

また、インスタント食品や冷凍食品が出てきた時代背景としては、特に共稼ぎによる女性の社会進出があると思います。
それとも、台所家電やインスタント食品の向上により、女性が社会に出てゆける時間が出来たとも言えると思います。 むかしは、お母さんたちは朝一番に起きて、寝る前に磨いでおいたお米の釜を火にかけ、鰹節を削って味噌汁の出しをとることから、一家の一日ははじまっていました。 家族はお母さんが木のまな板で野菜を切る軽快な音で目が覚めたものです。 外では、牛乳屋さんが自転車で牛乳瓶をカタカタ鳴らし、新聞屋さんの自転車のブレーキの音とか…。 30年代の朝の風景です。

この回答への補足

とてもわかりやすくありがとうございます!!


30年代の朝の風景+昼・夜の風景ももう少し多く教えていただけたらとっても嬉しいです!!

めちゃくちゃ感謝です!!!

補足日時:2010/05/04 21:07
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「なかなかまとまらない」理由は


・結論っぽいものはあるけどそこにどうやって持ち込めばいいかわからない
・そもそも何を「結論」にしようか困っている
のどっち (あるかどちらでもない何か)?
前者であれば, 「調べて分かったこと」をリストアップすれば誰かが助けてくれるかもしれない. 後者だと困るなぁ.

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!!

最終的には今と比べると、やはり今の方が便利といえるが、今にはないものを昔は持っていた(家族団欒の時間など)。というところにつなげたいと思っています。
ただ、まだ利点などだけでは内容が少なすぎて、レポートになりません・・・。なので、インスタントのもの等の歴史を載せたり、これからの食はどう変化していくのかということについてをもう少し考えたいと思っています。これからの食はどう変化していくのかということについては大体まとまったのですが、食品の歴史についてはなかなか詳しい情報がつかめなくて、困っています。

なので、主に、食品の歴史について(例19OO年 即席ラーメン誕生 等・・・)を知りたいです。


後、できれば1950年代から2005年くらいまでを大雑把でもいいので・・・

補足日時:2010/05/04 20:32
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