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喫煙所のあり方について質問させてください。(初めての投稿ですので不備がございましたらご指摘ください。)
喫煙者と非喫煙者には大きな意識の差があると思います。お互い自分本位の意見を言い合っていて一向に解決の道に向かっていない気がします。非喫煙者にしたら「路上喫煙禁止」等と強制して喫煙者を追いやることは受動喫煙防止につながり、片や、喫煙者にしてみたら肩身の狭い思いをし「ここで吸いなさい」という喫煙所がリラックスできる場所ではなく排泄行為に類似し折角の喫煙行為が台無しなうえ、設置場所が悪過ぎて受動喫煙防止になっていなく、結果的に何の解決にもなっていないという現状に疑問を持ちました。
私は喫煙者ですが、一時期禁煙をしていたので双方の言い分はわかるつもりです。そこで具体的にどのように改善されたら良いのかどのような環境なら気持ちいいのか等、双方の立場の方々からお答え願いたいと思います。双方の批判ではなく、「どういう問題があるからどうなってほしい」といった感じで共存することを前提とした観点でできるだけ具体的に広くご意見をお聞きしたいです。多少理想が入っていいと思います。電子タバコではなく現状のタバコで考えて頂きたいです。
あと、お互いが気持ちよく過ごせる喫煙所のある場所についてご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

・完全な陰圧(800hPa以下を保つ)化


・喫煙所の2重エアロック化
・喫煙所からの排煙は十分なエアフィルタの装着によりたばこ煙成分をガスクロで検知できないレベルまで低下させる事。(喫煙所内の大気は空間に放散せずに、適切な還元浄化により喫煙所内で循環利用させる事が望ましい)
・喫煙後30分程度は、呼気からたばこ煙成分が排出されるので、防護マスクを着用し、空気を汚さないよう努める。
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薬物には必ず許容範囲というものがありますが、煙草に関しては団体の圧力でそれが主張できません。


つまり科学的に言えば、異常な反応なのです。
また医学者も煽りに乗じて、売名と金儲けの為にさっさと禁煙療法を保険医導入して煽っています。
しかし、実際には禁煙しても禁酒できる人は少ない、禁煙車で我慢する人は増えても飲酒運転は減少しないなど、明らかに重篤な中毒である酒に関しては何も言いません。
こんな状況で正しい判断を出来るはずもなく、両立できる方策も生まれる筈がありません。
タバコを吸いたければ、家か自家用車の中、或いは人が全くこない場所しかありませんね。
ちなみに現在私はタバコを吸いません。

やめようと思ってやめられないのであれば、もはや中毒ですから医者に行くべきですし、別に害だと思っていなければ、文句を言われない場所でゆっくり吸いましょう。
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喫煙歴13年の後、禁煙歴6年の者です。


いまはどちらかといえば嫌煙家です。

喫煙者と非喫煙者の利害が衝突するのは、「煙の届く範囲での喫煙の是非」です。
喫煙者が密室に自分ひとりで喫煙する分には誰も文句は言わないでしょう(保険料負担の話を除いては)

非喫煙者、特に喘息等を患っている人達にとって、10m先の煙草の煙でもこちらに流れて自分の器官に入れば発作を起こすリスクがあります。
喫煙者が非喫煙者へそういったリスクを負わせて得るメリットとは「折角の喫煙」という個人の要望で、辛辣にいえば単なるニコチン中毒症状の緩和であり欲求を満たすだけです。
極端な例ですが、心臓にペースメーカーをつけている人のそばで、必要だからと言って携帯の電源を入れっぱなしにしている人は道徳的にどうでしょうか。

上記は喫煙者を弾劾している訳ではありません。
なぜ喫煙所を設置するのかという大前提にあるべき要素だと考えています。
質問者さんもおっしゃっていますが、「設置場所が悪過ぎて受動喫煙防止になっていない」というケースも多いですよね。
これは喫煙者が喫煙場所を設置しているからです。
喫煙場所の設置の計画の時点で非喫煙者の意見を重く取り入れていればこうはならない訳です。
また、公共施設で完全分煙・空気清浄機等を入れて喫煙所を設置している場所もありますが、これは喫煙者と言う一部の人間の欲求を満たすために公共施設予算を費やしている事になります。
営利施設であっても、喫煙所設置費用は非喫煙者の支払う代金からも捻出される訳です。


結論的には、利用者が代金を支払う有料制の喫煙所を設置する。
その設置計画には、計画段階から非喫煙者が参加する。
喫煙者と非喫煙者の割合は5:5か4:6、著しい偏りはしない。

……というところで回答に代えさせて頂きます。
回答にはなっていないかも知れませんが。
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この回答へのお礼

shion0851さん

なるほど。すごく新鮮な考えです、私にとって。
お金のことに関してはとりあえず置いておくにしても非喫煙者が喫煙者とディスカッションして設置を考えることはすばらしい考えだとおもいます。
その場所事で問題は違うでしょうから、地域住民等も加わってこの問題に取り組むとそれぞれにあった良い提案が出てきそうですね。

私が一番腑に落ちないのは人の行き来が激しい道の途中に設置されている状況です。双方が不快なはずなのにそうするのは、きっと管理者がポイ捨て等の抑制を念頭に置いているからだとおもいます。

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2010/05/09 20:19

やはり最終的には「マナー」に落ち着きたいのですけどね。


私は喫煙者ではありませんが、身内に喫煙者が多いせいか、喫煙に対して嫌な思いというのはありません。
また、医学的なことでの喫煙と肺癌などの関係性についてはわかりませんが、私個人の思いとしては「たばこを吸うなよ」と、喫煙者に対して迫る「法」というものは、どこか狭苦しいと言うか…嫌なんですね。

ただ「これはマズイだろ!!」と思うこともあります。
車の窓からの、煙草のポイ捨てです。
川の河川敷がポイ捨て(らしき原因)で延焼しているのを、私は何ども目にしています。
原因についての断定は出来ないわけですが、車から投げられた「火のついたままの煙草」は、早々消えないのは、実際に私が確認しましたので自信があります(ヒマですねぇ(笑))。
なんど踏みつけられても消えないんですよ?煙草の吸殻って。

街中で火のついたままのタバコを振ってみたり、いくらでも捨てる場所はあるのに、山盛りの吸殻を道路にばらまいて行くヤツ!…こういうのは「喫煙者」なら誰でもやると言うものではなくて、人間性の問題でしか無いのです。
ここが肝心だし、間違えたり、誇大解釈してはいけないところなのです。
「喫煙者=悪」ではありません。
悪人が、たまたま煙草を吸ってるだけの事例なのです。
マナーで可能なことは、最大限マナーの範疇でどうにかしていきたいものですね。

喫煙所の設置については「考え方の逆転発想」でいかようにもなるはずです。
「禁止されてるからココ」だから反発もあるわけですから、むしろ「ここで吸えば快適でいいや」
という場所を喫煙者が意見していくべきなのです。
ここで吸うから、他じゃ吸わないでいいよ、というようにね。
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この回答へのお礼

tombanさん>

私も前提に「喫煙者=悪」と思っていません。
全体を通してすごく共感できます。

例えば、官僚や政治家がマイナスイメージなのもごく一部の人のせいなように、「一部=全体」にされてしまうのはとても悲しいことだと思います。
そして社会的にも喫煙者撲滅な風潮もあるので、しっかり非喫煙者に理解してもらわなければならないと思うんですよ。
そしたらやはり立ち戻るところは「マナー」だと私も思います。

私がよく行く喫煙所は半野外の日当りのよい非常階段のようなスペースです。
吸うときはもっぱらそちらに行くようにしています。
逆転の発想はとても大切ですね!

ありがとうございました!!

お礼日時:2010/05/09 20:02

煙が空気の流れに沿って拡散する以上、換気扇が付いていようがその排気が臭いという事になります。


特に、喘息のある人にとっては、離れた場所からの煙が影響する事もあります。

完全な喫煙所を考えてみます。
喫煙者にとっては煙で充満していては煙草も旨くないので、喫煙所にある静電タイプの煙除去装置だけでは不十分で十分な換気量と風向に配慮した設計が必要です。竜巻状に中央上方に集めて引き込むタイプの装置はかなり良さそうです。
非喫煙者にとっては排気そのものに煙が含まれていたら駄目ですから、バーナーで煙を燃やし切るか、水槽に空気を何度も通して煙を除去するとか、高い煙突に繋げるなど、かなりの設備が必要になると思います。
また、出入り口からの煙流出が問題ですので、十分な負圧がかかるようにした上で、二重の扉とするかエアカーテンを用いるようにする事が好ましいと思います。それでも、肺に入っている煙が出るには時間がかかりますので、長い通路を設けるか、深呼吸を繰り返す事を義務付ける必要があります。

考えるほど理想の喫煙所というのは難しいもので、とどのつまり何十mも人から離れた開放された空間で喫煙して十分に拡散させて低濃度にするというのが双方にとって理想的な気がします。密集していないビルの屋上なんかは都会では最高の喫煙場所だと思います。

この回答への補足

お礼の言葉を忘れてしまい大変失礼しました。。

ありがとうございました!!

補足日時:2010/05/09 20:03
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この回答へのお礼

Feb12さん

喘息もちの方は私の頭にありませんでした。非喫煙者にとったら吸ってないのに匂いがつく、とかタバコ臭いというのは不快ですしね。

>とどのつまり何十mも人から離れた開放された空間で喫煙して十分に拡散させて低濃度にするというのが双方にとって理想的な気がします。
おっしゃる通りだと思います。

重装備の喫煙所よりもビルの屋上などの方が現実的ですね。タイムリーな話ですが、実際本日新宿のタイムズスクエアの12F喫煙所に立ち寄ったところおもしろい空間配置になっていました。
非喫煙者と喫煙者の共存が垣間みれたように思います。そして感じたのは喫煙者を分散させるのも有効な手段なのではないかと思いました。

お礼日時:2010/05/09 19:52

喫煙者です。


肩身の狭い上に値上げですからね、キビシイ状態です。
しかし、子供達や吸わない人たちにとっては、とても迷惑だということもわかっています。

これも解決策にはならないと思いますが、『全公園の片隅の木及び電信柱に灰皿を常備すること』

昼間は子供達は学校や幼稚園だから問題ないし、そこに喫煙場所があるとわかっていれば、
禁煙者も近寄ってはこないだろうと思います。
幼児も手が届かないので問題なし
問題は学校の休みの日をどうするかだけだと思います。
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この回答へのお礼

taekwengさん

>『全公園の片隅の木及び電信柱に灰皿を常備すること』
なるほど、公園内でも子供との距離を最大限とる、といった発想からでしょうか。
基本的に喫煙者は灰皿のあるところで吸う、といった最低限のマナーは守れますしね。
「公園で吸う」ことが前提となればそれがかなり有効な手段なことは間違いないと私も思います。
あとは風向きやおっしゃっているように、休日の想定ですね。

素早い回答ありがとうございました!!

お礼日時:2010/05/09 19:44

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