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石垣島の魅力を教えてほしいです!
6月5日から3泊4日で石垣島に旅行に行きます。インターネットや本を使ってある程度自分で下調べはしていますが、やはり、3泊4日ではいききれそうもありません。そこで石垣島にいくなら、これを食べたほうが良い、いったほうが良い、経験したほうが良いことがありましたら是非教えてほしいです。
ちなみに、石垣島では移動手段はレンタカーです。また天候にもよりますが1日は海に行きたいと思っているので、穴場ビーチなどもあったら教えてほしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

石垣島常連です。


ダイビングポイントでもあるけど、陸専門です。
島巡りコースは、駆け足になるので
島一つ一つを巡るのがベスト。
欲張りで島巡りを四つ位?は印象薄くなりますね。

竹富島は水牛に乗ってゆったり過ごせますよ。
港の送迎付きだからお得だし・・

西表島は、ネイチャーガイドを使って探検も有りかな?
一日カヌーでのマングローブで汗をかくのも、
きつかったけど記憶に残っています。

石垣は都会になりかけているので
やはりレンタカーでお土産を買い物しまくります。
お土産は、大きなお土産屋で買うよりやはり
製造元を巡って買うのをお奨めしますね。
地元の情報も得られるし・・・

食事は、いっぱいお店が出没しすぎて・・・
老舗は焼き肉「やまもと」完全予約制・ステーキだと「パポイヤ」・
郷土料理「牛汁・たんたん亭」

お土産は、唐人墓の観光名所の駐車所にさびれた作業所「物産センター石垣島」
ここのちんすうこうは島で一番、
そのままドライブコースで「石垣の塩」見学
織物「みね屋」大型バスを遭遇しないこと良いですが・・・一度台湾の団体と遭遇したら
逃げ出しました。

車でひと休みは、パッションジュースで有名な「川平ファーム」
お花がいっぱい飾ってあり、私にとってはスタッフに一年分の近況報告するのが
楽しみで、パワースポットと勝手に決めつけています。

その足で川平湾を見学し・米原ビーチで海水浴・「米子焼きのシーサー」で写真
(道路脇に大きいシーサーがごろごろ)

ちなみに、地元では「島田伸介のお店」「ペンギンラー油」の評判は聞かれません

行き当たりばったりの旅と人と出会ってください。

楽しい旅になること祈っています。

この回答への補足

丁寧な回答ありがとうございます^^
ものすごく参考になりました。もの凄く素人な質問になってしまうのですが、石垣島から竹富島や西表島などに行くのは船で行くことになると思うのですが、その場合やはり朝石垣島から他の島に行き、夜石垣島に帰ってくると言う形になるのでしょうか?また、他の島に行くのは当日の朝、申し込めば大丈夫なものなのでしょうか?それともしっかりと事前に予約が必要なものですか?
ものすごく簡単な質問ですいません。

補足日時:2010/05/30 23:55
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この回答へのお礼

石垣島いってきました!みなさんが書いてくれた場所は一通り行けたと思います。皆さんのおかげで移動もとてもスムーズにできたし石垣島以外の八重山諸島を満喫することができました。時間とお金に余裕があれば毎年行きたいくらいです^^本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/06/09 08:58

 この20年間、毎年のように、首都圏から八重山に行っています。



 那覇で、石垣や西表の話をしていると、「離島へ行くんだ、良いなー。」とマジにうらやましがられるほど、ウチナー(沖縄人)たちにとっても憧れの島々です。
 ガイドブックや観光案内のパンフレットにも、書かれていない魅力が、まだまだたくさんあります。

 竹富、西表、波照間、小浜島などへの起点になっていますから、どこへ行くにも石垣が拠点になります。一番の方の言われるように、島それぞれにそれぞれの魅力がありますが、初めてならば、離島ツァーで行った方が無難でしょう。

 有名なビーチでなくとも、(内地人にとっては)すべての浜が絶景のビーチと言えるほど、島全体、地域全体が美しい海と浜に囲まれています。
 6月初旬はまだ、観光客が少ないですから、有名なビーチの方が、シャワー等の設備もあり、危険も少なくて良いと思います。
 ただし、大きな貝殻拾いをしたいならば、ドライブ中に適当に浜に下りてゆくしかありません。上手くすれば、2~30cmの貝殻がゴロゴロしている可能性がありますが、一度目の旅行で、たどり着くのは難しいかとは思います。

 ビーチではありませんが、島の中央より北西の道路沿いに、ベイベールというカフェ&レストランがあり、この店の前方の東シナ海では、非常に美しい潮目が展開されています。海の美しさは、川平湾が有名ですが、ぼくはこの店から見られる潮目の複雑な色合いが好きで、新しい人と行くときには、必ず連れてゆくようにしています。
http://www.bellver.info/index.htm

 ビーチの美しさはもちろんですが、海の中の美しさは別格です。
 ダイビングはライセンスが必要ですが、シュノーケルならば気軽に出来ます。沖縄の海、未経験ならば、お奨めします。宿泊している宿の提携している人が必ずいますから、相談されると良いと思います。

 この季節は、綺麗なオレンジ色(もしかしたら、婚姻色かもしれない)のアカショウビンが、山を飛び回っています。朝早めに石垣の山中をドライブすると、けっこういます。濃緑の森の中を、オレンジ色の鳥が飛び交っている様子は、ぞっとするほど綺麗です。

 石垣の食は、石垣牛やマンゴーを初めとするフルーツが有名ですが、そういウ観光客向けの開発されたものよりも、「さしみ」「かまぼこ」「とうふ」が、飽きないし美味しい、と思います。
 それに、島の人たちが毎日食べているものだから、「こんなに美味しいのに、安過ぎる。」と思うほど、安いのです。
 「さしみ」と「かまぼこ」は、島の人の生活ラインに「さしみや」とか「かまぼこ」という、文字だけの小さな看板でみつけます。「とうふ」はスーパーで。探せないとき、公設市場やスーパーには、ぜんぶ揃っています。

 飲み物は、やはり 泡盛 でしょう。
 それぞれの醸造元でも、公設市場でも、購入出来ます。
 酒が好きならば、観光客向けの綺麗なボトルのものよりも、島の人用の一升瓶の方がはるかにお得です。(半額くらいです。)特に古酒は、絶品です。
 そして、泡盛と一緒に、黒糖をかじるのが最高。できれば、昔ながらの不純物いっぱいで複雑で濃厚な味わいの黒糖が良い、と思います。これも探すのは難しいかもしれません。この時期は、もう売り切れている可能性が高いのです。

 以上、まだまだたくさんたくさんありますが、今思いついたことはこれまでです。楽しんできて下さい。
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石垣島での海ですが、海に入るなら周辺の離島に行ったほうがキレイです。


お手軽は竹富島のコンドイビーチですが、波照間島のニシハマがオススメです。
竹富島より時間もお金もかかりますが、ここでしか見れない海の色があります。
石垣島から高速船で1時間ぐらいかかってしまい、日中が1日丸まるつぶれてしまいますが、
行く価値はあります!(晴れていれば)

そばは好みなのですが、前の晩に泡盛飲みすぎて二日酔いの時には、ちょっとそばとしては
変わり種ですが”キミ食堂”の味噌そばです。
後は市内から遠いいのですが、ドライブがてらなら伊原間の明石食堂。
が有名なのですが、個人的には”新垣食堂”の牛そばが好きです。

石垣牛は美崎町界隈ではいいお値段なので、牧場直営の”八重福”はどうでしょうか?
最近、訪れてないのですが、以前は昼間も営業してて牧場の牛を見ながら…
そのシチュエーションは別にして、石垣牛を食べるのにはリーズナブルです。

参考URL:http://www.itc-ishigaki.jp/
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