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揮発性の物質と不揮発性の物質は、どのような構造が原因でそのように揮発・不揮発に分かれるんですか?

A 回答 (2件)

1.分子量


2.分子間相互作用の強弱
(1)イオン性物質は揮発しにくい(≡飽和蒸気圧が低い)。
(2)非イオン性物質の場合はファンデルワールス力の大小で決まる。
(3)水素結合があると、揮発しにくくなる。
(4)電気双極子を持つ分子は、水素結合を持つ分子ほどではないが揮発しにくい。
なお、物質と分子は同じ意味ではない(イオン結晶は分子ではない)が、ここでは区別しない。

この回答への補足

恥を忍んで質問しますが、分子量がどのように関係するんですか?

補足日時:2010/06/08 13:38
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液体状態での分子間力の大きさによって


蒸発熱の大きさが変わるため、
主として分子間力が原因ではないでしょうか?

分子間力が強くなりそうな基があっても
分子構造により分子間の距離が遠くなったり
隠れていたりすると分子間力が
弱くなりそうですので、基だけでは
判断できない気もします。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E7%99%BA% …
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